カリフォルニアだ?!
俺はここに11年間も住んでいたことを忘れがちだが、
人生の25%はサンクレメンテ市で過ごしていた。
この車かっこいいです。
外見が美しい。
クラシカルでレトロ。
サーフボードみたい。
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インスピレーション展に向かい、
入場すると主宰のリンタローさんを発見。
大入り満員に大満足でした。
こちらがリンタロウさん。
いわゆるというか、天才です。
こちらはクリスちゃんのCANVASと俺のブース。
さまざまなサーフボードを見てクダサイ。
ハンティントンの紀藤さん夫妻。
あのTHE SURFさんの名誉主宰でもあります。
日本からカリフォルニアに引っ越した当時には、
たいへんお世話になりました。
紀藤さんはいつまでもサーファーでいらしていることに感動しました。
会場は三層(三階)に分かれていて、
古着、ビンテージグッズ、サーフボード、
さまざまなものを見る、買う楽しみがありました。
タイラーのミニクアッド(実験品と彼は言う)をチェックする柳瀬。
こうしてサーフボードはどんどんと形を変えていくわけですね。
革職人というかデザイナーのロブ。
KISSのエース・クールを顧客に抱えるスゴイ人なのです。
インスピレーション展を影で支えるスタッフのナオさん。
カリフォルニア時代からの友人です。
キャプテンのミッチ。
それにしても大きな体です。
身長30メートルはあるのかな?
ドノバンバンドのゴジラことマットと良い勝負です。
俺がコビトになった気分だ。
カリフォルニアの夕陽は、
大陸気候ならではで、
こんな雄大なものが見られるんです。
あ、気温は30°という真夏日、
夕陽が落ちてからサーフして、
真っ暗になってから上がってきたんですけど、
それでも19°とあって、
なんだかハワイよりも暖かいし暑かったです。
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ノースハワイ島を夜9時に出発し、
不夜城ロスアンジェルスに。
到着が深夜4時というスパルタ的なものだが、
修行と考えると楽なものである。
深夜だから働く人が少なく、
閑散としていた。
インスピレーション展の終了を待って、
カリフォルニアの名門カフェヒロへ。
いや伝説と言ったほうが正確かもしれない。
このほうれん草のリゾットが格別で、
しばし言葉を忘れたほどです。
オーナーシェフのヒロさん。
デザートもスンバラシイできでして、
料理のすばらしさを深く感じました。
今ミニノーズライダー、
AVISOスタンダップ(タチアガリ)
パラシュートを試してきました。
詳しくは明日に!
Have a wonderful Monday!!