こんにちは、
低気圧は北海に去っていきましたね。
昨日は暖かく、そして寒い日でした。
晴れることと、
嵐というのは大きく違うもの。
雨上がりのニマリンハウス。
土曜日に吹いた南風で、
水温が下がっていると断定してインナースーツを着用。
2mmオールの春秋用フルスーツ。
昨日の千葉北はこれだと暑すぎて、
サーフしながら汗をかいていた。
それほどまでに温かいのがこのインナースーツ。
今年もかなりの人気です。
https://www.nakisurf.com/blog/showroom/archives/29264
「低気圧通過後で波が上がっている」
これは早起きサーフしてきたヤスと亮太から聞いた。
シンセカイのタカツグ最後の波がものすごいバレルになったそうで、
それはうれしそうだった。
と、なかなか景気の良い波報告だった。
ということで選択したボードは、
カリフォルニアからちょうど届いたばかりのNATION。
モデル名はわからぬが、
5’9″のショートボードタイプ。
18.5インチという幅はひさしぶり。
というか乗れるのかなあ?
このボードだけでは心もとないので、
というか幅広ボード中毒の俺は、
ポンパドール(CANVAS)
というじつは同シェイパーの別ブランド、
別モデルのをセカンドボードとしてブレイクの前まで持っていった。
ポンパドールスクエア、ご存じですか。
シモンズにインスパイアされたスクエアテイルのミニボード。
https://www.nakisurf.com/brand/canvas/detail-pomp-squared.html
丸いボードなのに、
なぜかショートボードの乗り心地なんです。
不思議伝説。
突堤からパドルアウト。
ビーチハウスでサーフしているからこういう岩場はお手のものなんです。
沖に出るとすぐに波が来た。
あまりにも良い波でしばし驚いてしまった。
その全シークエンスをここに。
シンセカイの突堤から、
サンライズの突堤まで乗れる波が千葉にはありました。
この距離はパヴォネス(コスタリカ)か、
リンコン(カリフォルニア)、
または闘牛岬(ノースハワイ)という世界に名だたるブレイクと比較しても
何の遜色もないほどでした。
上がってきて走って戻っていると、
オーニシと追いつき、
距離ジマンすると、こんな会話だった。
「おー、ツナくんがいたよ!」(俺)
「いましたね」(オーニシ)
「高井くんもいたね」(俺)
「それにしてもよく見てますね」(オーニシ)
俺は200mライドだと謙遜しながら思っているので、
間をとって250mライドとしておきます(^^)
本当にすばらしい波に乗り続けた日曜日でした。
それにしても低気圧が通過すると、
九十九里はこんなにスバラシ波になるんですね。
すばらしき千葉!
詳しくはまた書きます。
伝説の久我孝男さんとお会いして色々なお話しをし、
そしてドストレスの林さんのところに行き、
星華(せいか)ちゃんと一緒にパシャリ。
とってもすばやく、
運動神経の良い6歳のかわいいお嬢さんでしたよ。
大きくなったら波に乗るのかなぁ?
ニコリン寨に行き、
「椀」というお味噌汁を一杯。
やたらとおいしく、秋の味覚にうっとり。
そして待望の石油ストーブがNAKISURFニコリン寨に入りました!
これで暖かく過ごせます。
寒い日はどうぞ暖まりに来てくださいね。
お味噌汁とカウアイコーヒーと一緒にお待ちしております。
それではまた明日!
今日も来てくださってありがとうございます。
冷えてきたので暖かくしてお過ごしください。
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