こんにちは、
今日もものすごい高温ですね。
外を歩くだけでクラクラしました。
昨日はNAKISURFが定休日だったので、
ロスカボスまで友だちに会いに行ってきた。
すると、なぜか波があった。
これは台風からのうねりだということで、
海とはミステリアスなものだと感じた。
このライトだけど、
ゆうに50mは乗っていける波だった。
沖から数えて3セクション。
パーフェクトな地形にうっとり。
サンオノフレ7’6″をこの美しい斜面に傾けて、
夏の房総波を心ゆくまで味わった。
千倉のスタイルマスターは秋元さん。
この地で最高のペンション
『Cキャビン』さんを営んでいる2児の父でもあります。
バターゾーンをセクションの向こう側まで走らせていく愉楽。
偶然、全員がCANVASデイとなりました。
美しきロスカボス。
麗しきサンオノフリー。
千葉付近にはサンオノフリーが4本生息していて、
これはシングルフィンモデル。
ただただ美しく、速く、楽しい乗りもの。
三時間サーフの後は、千倉の名店
『サンドカフェ』さんに向かった。
食事が美味しく、ランチが禁煙ということと、
オーナーの込山さんのダンディズムを感じる場として、
俺たちのオアシスなんです。
トマトとツナのピッツア。
バナナプリン。
サンドさんが究めたドリップコーヒー。
お湯の温度管理がすごく、見ていて美しい。
エルサルバドル、コナとうれしき単語が続いていく。
エリカさまが、
「込山さんのブログはダンディズムの極地よ。かっこいいの」
というので、
早速読んでみたら文体がやたらと渋く、
和製ヘミングウエィのようだった。
シングルフィンしか乗っていないし、
これからもシングルフィンだけというミニマリズム。
千倉の、いや南房総の明るく、
アートな文化はこういった人たちが育んでいるのだと実感。
すてきな大人の男です。
このロゴだってこんなにステキですから。
BLUE誌の巻頭コラムの締め切りがあったので、
ロスカボスのゲスト棟にカンヅメにさせていただいた。
そのまま秋元さんのCキャビンに行き、
ひさしぶりにのんびりさせていただいた。
ここは俺の好きな宿10傑に入るクオリティで、
南房総の海と山のエッセンスをたっぷりと、
こころに詰めさせていただいた。
http://www7.ocn.ne.jp/~c-cabin/
秋元さん一家。
さっちゃん、ナバナちゃん、優作くん、トマト。
秋元さんの料理の腕前がすごく、
ここに宿泊しなくては食べられないのだが、
ミシュラン三つ星と言いたいほどなんです。
この宿があまり混んでしまっても秋元さんにいけないので、
今日のところはここまで。
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「フラッフィーの猫種は何?」
とエリカさまに聞かれ、
「バーマンです」
と言ったら
「ビルマのネコなのね」
とかなり詳しかった。
それで、ネットでバーマン種を調べていたらこんな画像を発見した。
いくら賞を取っても、
オリの中はかわいそうです。
ね、日本のフラッフィーくん。
「ネコに小判」
それではまた明日!
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