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naki's blog

マリンレイヤーのコール_イタリアSEEA_バースデータイちゃん_ロッキーショア_(1504文字)

こんにちは、

こちら南カリフォルニアは午前中霧の季節が始まりました。

これは大陸が冷やされて、

沿岸の冷えた大気と合わさる

「マリン・レイヤー」という現象で、

今日もビーチタウンは霧に覆われています。

コールのシェイピングベイ。

創作がはじまったフィンレスボードが右側3枚目にあった。

一枚目の写真から推察すると、

コールの昨日は8本シェイプしたようです。

そしてこれらは半日、または一日おいて、

新しい目で見てリタッチして、

それぞれのフィン位置を決めて完成する。

「それぞれのフィン位置が微妙に違う」

という鉄人シェフのような味付けができるのは、

ボードの起伏や体積、フォルム、溝、角度、反り、

厚みという全てのことに対して造詣が深い証拠だろう。

オフィスでのコール。

今朝はボード管理をしていた。

コールの向かいに路上駐車しているこの車。

街でよく見かけるので、

これも毎日乗っている現役トラックです。

調べてみると、

1958年式のChevrolet 31 Apacheだった。

アパッチという名前を見ると、

弊社りょうたを思い出します。

http://blog.nakisurf.com/naki/archives/28389

そしてフリーウエイに乗ると、

EV(電気)スポーツカーTesla Roadsterが横を走っていった。

およそ55年間の車の進化がここにありますね。

旧車のデザインでEV製というのはできないものだろうか。

Seeaの新製品が入荷しました。

世界中で超人気のため、

生産が追いつかなくなっています。

NAKISURFでは、

こうなることを見越してかなり多めにオーダーしておきました。

それでも入荷後はすぐに完売してしまいますし、

少数生産なので、二度と入荷しない商品も多いのです。

これは新色、新しい生地製のラッシュガード。

今どき珍しいMade in USA製なのです。

今週便でNAKISURFに向けて発送いたします。

Seea人気の理由はいくつもあるけれども、

イタリアからやって来たアマンダが、

サンクレメンテのサーフ文化を織りなしてそれはかわいく、

美しく、そして機能的に表現した商品だからでしょうね。

海と太陽、イタリアンスタイルと、

歴史あるサーフタウンのミックス・インスピレーション。

Let’s got to Italia and San Clemente!

タイちゃんことタイラー・ウオーレン。

偶然に会うことはしばしばだが、

今回も誕生日のセッションにご一緒しました。

タイラーとテイラー。

SURFロゴのマグカップがいいですね。

NAKISURFでも作ろうかな。

遠く、南半球から届いた南うねり。

見るだけでうれしくなるカーブボール。

後ろ足はこんな風にエッジを踏んでいたことを写真で知った。

速度を出すときにこうするのが最良なのだが、

無意識にやっていることなので、

実際に見るまではどうなっているのかは知らなかった。

波のトップでは後ろ足がテイル寄りに。

これをステップバックといいます。

タイちゃんはそれは美しいバレルに包まれた。

バースデープレゼントは海からいただく、

とてもすばらしい誕生日の過ごし方ですね。

感銘しました。

そしておめでとうございます!

こちらはムーチョアロハでおなじみのジーボー(GBO)。

遅ればせながらカレンダーをお渡ししました。

イナリーズ出身の彼は、

4月のイナリーズ・パノラマショットがお気に入りでした。

【Golden Week企画アートシリーズ】

これはChevrolet C10についていたカスタムプレート。

朝陽の暖色系が映り込んでますね。

すばらしい日となりますように!

また明日。