サンクレメンテの公立校がお休みなのか、
半休なのかはわかりませんが、
サンオノフレは子どもたちで賑わっています。
今日の子どもたちの平均年齢が8歳程度。
これはすごいことです。
少し前は、王子邸前でビーターを楽しんでいた子たちです。
全員がずっと楽しんでサーフできますように。
コンテストは出なくてもいいのですからね。
(俺は強要されて嫌だったトラウマがあります)
いつもの旧車コレクション。
南西うねりがまだあります。
最近一番美しいサーフスタイルをしているのはデクスター。
キャンバス/ネーション工場員であり、
毎日サーフボードを作っています。
仕事が終わるとこうしてやってきて、
美しきフロウグライドしていて、
彼の深きサーフィンへの愛を感じます。
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FCSフィン、センターフィンのピックアップがあったので、
サンディエゴはエンシニータスまで行ってきました。
ここはメディアじゅんの第二の故郷でもあります。
あとはWCSKこと、若の青春の地でもあるのです。
彼らの時代にはなかったホールフーズ・マーケットでランチ。
デリ方式、量り売り等々、
さまざまな形で質の高い食品が提供されていた。
SUSHIもありました。
高い食文化もエンシニータスにはあるのですね。
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フィン屋の看板娘『ポキ』。
人なつっこいネコで、
さらには俺をおぼえていて、
いつも抱っこしてくれとせがまれるのです。
やたらと重い巨大ネコのポキ。
なんだか懐かしい気分です。
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およそ45分かけてサンクレメンテのオフィスに戻ると、
駐車場にリンタロウさんの車があった。
「もしかすると帰って来られたのかな?」
と彼のスタジオに行くと、
いました?!
リンタロウさん。(インスピレーション展主宰)
http://blog.nakisurf.com/naki/archives/41864
なんでも昨夜日本から着いたばかりで、
少し時差ぼけ気味でありました。
「お帰りなさい?」
「いや?、帰ってきましたよ!」
「日本はどうでしたか?」
「うーん、変わらないですよ。アベノミクス全開という感じではありますが」
「あれって、政府が為替まで操作しているけど、そんなことができたのですね」
「そうなんですよ。日銀まで引き込んでいますからね。起死回生の一手ではないでしょうか?」
「それでは景気は上がったと」
「いや?プチバブルですから、株をやっているとか、上の人間はそうかもしれませんが、
ぼくたちが恩恵を受ける、下まで降りてくるような景気ではありませんね」
「そうなんですね」
「円がこれ以上安くなったらぼくたちは困るわけですよ。
このあいだまであそこのハンバーガーとビールで950円だったのに今日は1250円なわけです」
「30%増しですからね」
「ハンバーガーなら300円の違いですが、
これが300万円の車だとしますと、90万円も変わってくるわけです。
住宅となると、その差額は580万円もありますからね」
「そんなに!」
「そうですよ。たった何ヶ月で30%も上昇するものってありますか?」
「ちょっと前に10万円のものが13万円ということですからね。
賃金も30%上がればいいのですけど」
「そんなわけがあるわけないでしょう」
「ですよね」
と話を終えて、
オフィスで少し調べてみると、こんなシナリオ本があった。
安部マジックのワーストシナリオだけは避けたいですね。
「円安でも給料は上がらない」
ともありました。
「景気」だとか、「賃金改正」というのは、
もしかするとプロパガンダなのかもしれませんね。
友人が以前、民主党が第一党のときに、
「景気が悪いから早くジミントーに戻ってくれたらいいのに」
と言っていたが、ジミントーになった今はどうなんですか?
と質問したら
「もうまったくだめ。輸出しているところはいいのだろうけど、
仕事がさらになくなってしまった。
利益がないのに割引しているからもう最後のところだね」
となっていた。
為替や景気は私たちには何もできないことですが、
国民が楽しく生きていけるような国に戻ってくれたらいいのになあ、
国のリーダーは、金融のことに集中しているけど、
そんなことも考えないと大変な時代になってしまうのだろうか。
さて、NAKISURFでは以前もお伝えしましたが、
この対米ドル為替も動きを見ていました。
上がる気配は一切ないので、
6月から輸入品全ての価格改正することは必至となってきました。
もしサーフボードのご購入をお考えのみなさまは、
円高価格で購入できる機会です。
よろしければ今月中にご決断いただけたら将来価格よりも30%引きであります。
こんなご報告ですいません。
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閑話休題。
お客さまのボード捜索にグラス工場に行く。
最盛期ということで、
工場は朝早くから夜遅くまで稼働しています。
ボードの生産本数もそうですが、
サーフィンの人気って衰えることがないのですね。
毎日こうして新しいボードが誕生していくのですからそれはすごいことです。
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http://blog.nakisurf.com/naki/archives/44906
CANVASのキャメロンに昨日のD先輩のKカー広告をSMSで送ると、
こんなやりとりとなった。
これでは、
まるで子供同士のSMSです。
でもキャメロンは、永遠の少年です。
CATCHSURFのタンクトップは、
ヤング伝説シェイパーのライアン・イングルです。
今日の陽が沈んでいくと、日本はお昼です。
どんなランチを食べるのでしょうか?
日本食が恋しいです。
冷やし中華の季節ですね。
俺は福島方式でマヨネーズを入れるのも大好きです。
そろそろ週末です。
今日も来ていただいて、
そして読んでくださってありがとうございました。
それではまた明日!
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