「空を自由に飛びたかったのです」
と、広告のプレゼンテーションをしている夢を見ていた。
「夢は大きく」と書のビジュアルも付けて。
空は自由に飛べなかったが、
波の上は自由に滑ることができるようになった。
すると、
水の上は空の感覚と似ているようで、
よく飛んでいるような錯覚を起こす。
昨日のセッションも飛んでいるようでありました。
すると、危険も少なく、
「疑似飛行できるサーフィングって、
なんとすばらしいのだろう」
覚醒しない頭で考えていた。
さて、快晴、ほぼ無風のサンオノフレ。
今日も美しいサーフィンを見せたタイちゃんこと、
タイラー・ウオーレン。
これはクリスちゃんのパーソナルボードですね。
ライフガードの救命ボードを持ち出した猛者もいて、
そのハンドルを上手に使ってテイルを抜いていた。
それぞれのテクニックがあるのですね。
先日初サーフィンとなったカイくん。
彼が俺のオディシー、
スキッパーに興味を持っていたので、
お貸しすることになった。
彼らはなんと南アフリカから来ていて、
お父さんのトニーとニコリンサーフしていたのが印象的だった。
父の日おめでとうございます。
休日なので、子どもたちも多くサーフしていました。
それにしてCOLEボードの多いこと。
昨日の金曜日は、
キャッチサーフの社員全員ランチミーティングだったので、
おじゃましてきました。
主宰ジョージが
「アメリカン・ハンバーガーが食べたい」
ということで、エストレヤのバーガー屋に行きましたが、
お味は50点といったところでしょうか。
以前までならライダーズクラブが、
ハンバーガーでは一番だったのですが、
一人不良スタッフがいて、
俺の周り、そして俺も2回ほどひどい目に遭っているので、
みんな行かなくなってしまったという経緯があります。
食べものやさんの店員は人柄も重要だと思います。
ちょうど届いたのはトランズワールドサーフ新作。
表紙が前号と似ているが、
それはさておき、
ここにもキャッチサーフの見開き広告がありました。
前回はジョニーで、今回はコア・スミス。
彼はノースハワイのグレイトサーファーなんですよ。
「ユニコーンを見つけた!」
というのが広告の主題ですが、
「ユニコーンって何ですか?」
と聞かれることが多いので、
ここに簡単ではありますが、説明させていただくと、
「ユニコーン=桃源郷」
ということだそうです。
英語は深く、そしていい加減ですね。
それではまた明日ここで。
今日も来てくださってありがとうございました。
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