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2011年12月12日(月)

CANVAS&NATIONは、ASP世界チャンピオンを輩出していたのです_で、CANVAS&NATIONファクトリー訪問編_ブライアン・ベントの教義歌__(2785文字)

California Pelican.

North Hawaii Inaris.

Blue Lotus.

さてさて、

カリフォルニア編の続きです。

キャンバスの工場にクリスチャンと行ってきました。

ラミネート。

薄い和紙にプリントされたボードロゴ。

これがそれぞれのモデルに封入されていくのです。

そしてここは若き導師(グル)ライアン・イングルが率いる

NATIONの工場なのであります。

世界最高峰のコンピュータ制御のシェイプマシンを操り、

瞬く間にシェイプシーンに躍り出てきたライアン。

上の画像は、俺がした

「なぜパーチェイスはログボードなのに乗りやすいの?」

という質問に対して、

ワイドポイントの位置、

そしてテイルライン、ロッカー、

ノーズコンケイブ、レイルフォルム、

体積に至るまで周到に設定されたシェイプレコードを元に説明してくれた。

完璧で驚いて、瞑目も瞠目もさせられました。

そして次に先日閃いた

「1970年代のシングルフィンと、2012年の近代ボードの融合」

http://blog.nakisurf.com/naki/archives/27787

というデザインもすでにコンピュータ上で完成していました。

ドッキーがドノヴァンに考え出したハートブレイカーのように

「ステップデッキ風テイル」となっていて、

ボトムも上記のように複雑なラインを描いていた。

これはコンピュータシェイプならではの特権ですね。

こんなボードになるというのがシェイプ前に見えるのがすごい。

もちろんコンピュータシェイプ後は、

ライアンがハンドシェイプで詳細を仕上げていくのだが、

ベースが確立されているので、

むらなく、

そして次のボードのために様々なフィードバックを加味できるのが長所だと思う。

新しい時代です。

ラミネートルームに上がると、

ライアンの奥さんリンジーのロングボード(NATION)が二本巻かれていた。

あまりアナウンスしていませんが、

リンジーは今年のASPロングボード、

女子ワールドチャンピオンでして、

その優勝時にはCANVASを乗っていたのです。

http://nationmfg.blogspot.com/2011/11/lindsay-steinriede-2011-asp-womens.html

どうしてNATIONとCANVASが一緒にあるかと言いますと、

クリスチャンとライアンは幼なじみで、

そんな強い絆で2ブランドを一緒に走らせているのですね。

ワーゲンがポルシェを作ったり、

またはBMWがレンジローバーを作るようなものでしょうか。

そのキャンバスボードの仕上がりを見にきているクリスチャン。

旅、CMやモデル出演していないときは、

ほぼ毎日ここにいるのだそうで、

彼のCANVASに対する愛情がうかがえます。

クリスチャンのお父さんローレンスのサンオノフリーが巻かれたところで、

みんなで喜びのチェック。

お父さんは「重いボード」が好みなのだそうで、

ボートに使用するヴォランクロスを使用していた。

このクロスは薄い緑色なので、

重なった部分がこんな色になるんですよ。

昔、1960年代のボードは全てヴォランだったという伝統的な素材です。

ライアンもこうして各NATION/CANVASボードを点検していた。

グロス&ポリッシュはサンディング仕上げのボードに樹脂をもう一層かけて、

硬化したらこうして磨きこんで光沢と艶を出します。

ただただ美しい。

ミニノーズライダーもありました。

これは誰のでしょうか?

あまり公表されていないけど、

CANVASロングのもうひとつの旗艦がこの『EZライダー』です。

http://blog.nakisurf.com/naki/archives/25727

クリスチャンの説明によると、

「テイルが絞ってあるので取り回ししやすく、

シングルフィン設定なのでロックインがしやすく、

さらに反応を高くしたければ、

サイドフィンを装着することによりまして、

超ハイパフォーマンス仕様とナリマス。

ドナルド(タカヤマ)のインザピンクモデルに位置させるべく、

ワタシが提案し、

そしてCANVASボードの名に恥じないよう、

世界一のデザインとなったと自負しております。

EZライダーをどうぞよろしくお願いします!!」

という絞り込まれたスクアッシュテイル。

世界チャンピオンたちが乗り込むボードです。

バターゾーンの新作、

ミニノーズライダー2,

ポンパドールが見えます。

http://www.nakisurf.com/brand/canvas.html

http://blog.nakisurf.com/naki/archives/21679

聖剣ロスドスはアメリカ本国で異常なほどの人気で、

かなりの数が造られていました。

ロスドスの大きなフィンもライアンがデザインしたのですね。

ステキです。

ランチにはこうして陽を浴びながらまたボード談義がはじまった。

クリスチャンの論、

ライアンの意見が交差していくのがわかる。

ライアンはシェイパーというより、

むしろ数学者のようで、

そしてサーフボードに対しての造詣も深く、

こういう人にボードを創っていただける幸せを感じている。

ミニノーズライダーもバターゾーン、

パーチェイス、

EZライダーも彼無しでは実現しなかったのだろう。

昔流のハンドシェイプもいいけど、

こうして科学力を駆使して、

さらには自身で手をかけて、

というところが魅力なのでしょうね。

リンジーとライアンにココサンシャインを使っていただこうと、

おみやげに持って行きました。

http://shop.nakisurf.com/index.php?main_page=index&cPath=3_31

大喜びの二人。

ご覧のようにクリスチャンは箱から出さずに使っていましたよ。(笑)

せっかくなので、

あの日のサンオノフレセッションを振り返ります。

↑スライドグライドするクリスチャン。

下の写真はワタシ。

スイッチスタンスしています。

美しいパーチェイス。

ただただすてきなキャンバス。

大人気のブライアン・ベント再び。

http://blog.nakisurf.com/naki/archives/27942

なぜブライアンかといいますと、

彼が牧師を勤める

『ホットロッド教会』

のウエブサイトを見つけたのです。

http://www.hotrodchurch.com/

さらにはこの教会での祈りは音楽なのだそうで、

ブライアンがボーカルの

『Pioneers』の曲もこのサイト内で拝聴できました。

YouTubeでも見つけたので、

ここに掲載しますね。

彼は、かっこいいを通り越して、

「現代でできるミッドセンチュリーのライフスタイル」

の聖書を創作しているようです。

http://youtu.be/w4IgJAFip5M

みんなすごい、それではまた明日!


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2011年12月06日(火)

構脚橋南部(ローワーズ)_ミニシモンズの衝撃_”The Cat’s Meow.”_(748文字)

構脚橋南部まで歩きました。

南部とは英語のスラングで

「ローワー(Lower)」ということで、

カリフォルニアに詳しい人はどこに向かっているかがおわかりでしょう。

どのくらい歩くかと言いますと、

下の写真で海が前方に見えていますが、

そちらまでまいります。

ずっとずっと歩くと、

紅葉になっていた。

ミニノーズライダー・タイプ2を持つアパッチ。

俺はひっきりなしにやってくるメールの対応を歩きながらしていた。

「スマートフォンというのがなければいい」

と思うほど、携帯仕事が増えましたっ。

携帯を持たない鳥がうらやましい。

北部は英語でアッパーというので、

これはまさしくアッパーズの光景でありました。

ウエイブバックと雑談し、ビールを勧められたが、

日没前に海に入りたかったので固辞させていただきました。

南部までもうすぐ。

美しいブレイクが見えます。

ここは、

「夏場は50人を越すワンピーク」

の世界でも有数の激混ブレイクで知られている。

俺が最も苦手とする混雑ブレイクなのであります。

今日は季節外れの南西うねりを捕らえていて、

さらにはほぼノーマークだったようで、

やたらと空いていた。

夕陽を背にミニシモンズを滑らせた。

「ミニマルの究極系」

または、

“The Cat’s Meow.”

すばらしいもの、重要なもの、偉い人。

ーープログレッシブ英和辞典より

というキャッチコピーが浮かんだ。

インプレッションの詳しくは、

アパッチ亮太にゆずりたいが、

それはすばらしいボードデザインでした。

ロスアンジェルス群に陽が暮れていきます。

ちなみに俺たちがいまいるのはオレンジ群とサンディエゴ群境で、

サンクレメンテという街です。

どうぞすばらしい日となりますように!

See you tomorrow!


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2011年11月09日(水)

東京デイ_ミニノーズライダー・タイプ2_シャカボブルドールが静かに入荷しました_そして_(1407文字)

東京都庁、

英語だと、Tokyo Metropolitan Governmentと表記されるが、

この場合は日本語の方が簡素なる典型。

ここにある免許センターに行き、

運転免許の更新をしてきた。

とてもシステマティックで驚かされた。

「はい、次は5番にお進みください」

「お名前、住所を確認してください」

とあまり頭を使わずに新しい免許証が手に入った。

次の更新は5年後。

どんな俺になっているのかが知りたくなった。

そのまま中野まで行き、

このフジヤカメラで中古コンパクトカメラを求めた。

空腹だったのでラーメンを食べようと、

激戦区中野での名店を探すが、どこも大行列だった。

そんな中、

老舗名店『青葉』でつけ麺をいただいた。

おいしかったのだが、煮卵、チャーシュー、

スープそれぞれに塩味が効き過ぎていて、

しょっぱいのなんのって、

それは夜中まで喉が渇くほどで、

ひさしぶりに塩分地獄を味わいました。

俺は塩の代わりにお酢がいいのだが、

お酢はないのだそうで、

それもいただけず、名店とは塩辛いものという印象を持った。

後でラーメン通のDセンパイに聞くと、

「青葉は名店じゃねえぞ」

ということで、ラーメン世界も深きことを知った。

さて、カメラだが、

日本製のものをアメリカでも購入できるのだが、

こうしてEOS KISSのX2が現行で売っていたりと、

かなり型遅れの感がある。

ちなみに日本の最新版はX5だから、

3シーズン遅れなのか、型番違いなのか。

秋の味覚。

もう寒ブリが登場している。

とすると冬の味覚か?

生さんまが食べたくなりました。

刺身もあるのですね。

骨が多いので、

刺身にするのは高度な包丁技が要求されるのでしょうね。

とにかく俺にはおろせません。

最近お問い合わせが多いのが、

ミニノーズライダー・タイプ2。

詳しくはこちらを↓

http://blog.nakisurf.com/naki/archives/26542

ちょうどミニノーズライダーのオリジナルと、

バターゾーンの中間に位置するモデルだと思う。

さらにはテイルが絞ってあるので、

切り返しがすばやく、そして鋭い。

こうしてカットバックも楽しく決まります。

時代が進むと、デザインも細分化され、

さらには進化も続いている。

NAKISURF内を閲覧していると、

いつのまにか、ひっそりと入荷していたシャカボブル。

そうです。

2時間で売り切れてしまったのが先月。

今回は大量に注文しましたので、

ごゆるりとお求めください。

と静かにご紹介させていただきました。

http://blog.nakisurf.com/naki/archives/26001

こちらが商品紹介したブログリンクです。

のんびりにっこりと、

アロハな気分になれるオススメアイテムなんです。

で、NAKISURFのストアページはこちらを↓

http://shop.nakisurf.com/index.php?main_page=product_info&cPath=3_32&products_id=5698

これから荷支度をして、空港に向かっています。

行き先は観光大使をしています奄美大島です。

今回は一泊二日のみで、

サーフボードも持っていかない旅です。

波が良かったらグリーンヒルさんでレンタルしようかな?

それでは今日もすばらしい日に!

来ていただいて、

読んでいただいてありがとうございました。


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2011年10月26日(水)

デール・クベティッチの、新しいEOS 7Dハウジング使用開始!_サビタ号砂に沈没_ノアノーズ_MNR2_ありがとうございます。SURFSURFSURF TとLSが即完売いたしました_カートの設定にごめんなさい_(2597文字)

おはようございます!

秋晴れの日をいかがお過ごしですか?

今朝もイナリーズ。

こちらノースハワイはすっかりと冬の風景であります。

朝陽の時間はカメラ片手に波の中を泳いでいる。

もう4日連続となります。

なぜならば、新しいカメラハウジングがやってきたのです。

Daleがカスタム製作したEOS-7D用です。

それは美しき芸術品。

コンパクトな一眼レフEOS-7Dの持つ、

『デュアル DIGIC 4』の効果はすごく、

波の輪郭の描写が半端ではない。

↑が7Dで、

下が今まで使っていた

EOS-1D Mark IIIの作品。

72dpiだとあまりわからないですね。(笑)

今朝は、いつもより早めに着いたのだが

ーーサビタを砂にスタックさせてしまった。

こんなことは珍しいのだが、

「なぁに、イナリーズだし、サビタなら大丈夫」

という慢心が俺にたっぷりとあったことを認めなくてはいけない。

今年のイナリーズは去年よりもさらに浜が狭くなっていて、

海岸の砂が深くなっている。

そういうった事情もあるが、

旋回の際に、左前輪と右後輪をクロスで掘ってしまった。

夜明け時間が来たので、そのまま撮影のために沖に行き、

撮り終えてから車体の下の砂をワシワシと掘った。

まずはタイヤの空気も15psi(通常44psi)まで下げ、

沈んでいない車輪も役立つように四輪全てに轍(わだち)を付けたら、

全身が汗だくとなった。

これは水道工事バイト以来のモグラかオケラ活動で、

そのかいあって、

30分後には無事に一発脱出とあいなりました。

ふー、よかった。

こんなに深かったのですね。

今度は携帯用のスコップを積んでおくことにしよう。

サビタは重いなあ。

サビタさまに乗ると、

オドメーターが172525マイルを示していた。

これは「イーナ、ニッコニコ」と読めるので、

めでたいと、ウレシキ写真を撮った。

サビタの走行距離をkmに変換すると、

276040kmとなる。

これは高速道路もない島道、

しかもこんな砂浜走行でこの累算距離はすごいぞ!

とサビタを讃え、92グレードのハイオクガソリンをふるまいました。(笑)

ノアのノーズライドは達人の域に達してきたようで、

この通りの余裕ハングテン。

ボードはAVISO/CANVASミニノーズライダー6’12″です。

「シングルのグニャリフィンがロックインしやすいね」

とクリスちゃんにスカイプで勧めると、

「それはシンジラレマセン」

という言葉が返ってきた。

これはミニノーズライダー・タイプ2の試作品。

5’4″という短さ、ノーズライダーの新提案。

異常なまでのノーズ力というか、安定性なんです。

そのシークエンス写真が掲載されているブログリンクをここに。

http://www.nakisurf.com/blog/naki/archives/26542

さて、

昨日発売を開始したSURFSURFSURF Tですが、

日本時間の10時過ぎたらものすごい数のメールが届いた。

「まさか?」

と開けてみると、

うれしいことにその全てがカートシステムからの受注メールでした。

こんなにアクセスがあってサイトはパンクしないのかな?

心配になって見にいくと、

5分もしないうちにロングスリーブが完売となり、

そしてそのすぐ後にVネックも完売してしまった。

ありがとうございます。

Tシャツページは、

パープル、ミントとなくなっていて、

定番のホワイトだけSとLサイズのみがあったが、

それさえもそれから2時間後には完売してしまった。

これではまるでiPhoneの発売日です。

時間を気にしていただいて、

そしてご購入していただいて本当にありがとうございました。

ただ、弊社のカートシステムの設定で、

「せっかくカラーとサイズを選んで、

しっかりとカートに入れておいたのに決済の際になくなっていた」

(教えてくださった方たち、ありがとうございました)

という方が何人もいらして、

「この不具合を直そう」

と担当者に確認してみると、

(担当者)「それはむずかしいのです」

(船木)「え、どうして?簡単だと思うのだけど」

(担当者)「それがですね、カートに入れて確保できるようにしますと、

商品を一ヶ月間、いや一年までもホールドという裏技ができてしまうのです」

(船木)「そうなんですね。他の方法でも解決できないのでしょうか?」

(担当者)「はい、ご注文ページに注意書きを添えるということくらいしか…」

(船木)「それではそうしましょう」

ということで、すっきりの改善はできませんでした。

多くの商品在庫があるのでしたら、

カートに入れて保存ということが可能なのですが、

こうした限定数商品はなかなかむずかしいようです。

今回のSURFSURFSURF Tを購入の際に、

同じ思いをされた方がいらっしゃいましたら

下のアドレスに、

shop@nakisurf.com

「SURF3買い物カート」

としてメールをいただけますか?

この不具合を踏まえまして、

NAKISURF改善への一歩とさせていただきます。

ショッピングカート社の変更ということも視野にいれております。

次回のSURFSURFSURFは、

季節柄サーマルのみを考えていまして、

それは新年早々にまた発表いたしますので、

どうぞよろしくお願いします。

それと、

SURFSURFSURF Tを7色(7種類)以上お持ちの方は、

私から

サーマルLSのスペシャルカラー&プリントをプレゼントいたします。

さらにLサイズのNAKIPHOTOのオリジナルプリントも差し上げます。

1.

「7色以上のSURFSURFSURF Tシャツ」を写真に収めて、

2.

メール shop@nakisurf.com まで、

3.

題名を「虹色SURFX3T」としまして、

4.

サーマルLSシャツのご希望サイズと、

5.

ご氏名、郵送先のご住所、

お電話番号を本文内に記入して送ってください。

全てを満たす方にはもれなく、

船木からNAKIPHOTOオリジナルプリントの新作のLサイズ一枚と、

サーフサーフサーフ/サーマルロングスリーブの完全未発売シークレットカラー

(これから製作します)をプレゼントいたします!

締め切りは2011年11月11日までとさせていだきますね。

どうぞご連絡ください!

たくさんをありがとうございます。

波を想う気持ちは一緒です。

それではすばらしい水曜日となりますように!

ALOHA!!


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