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カテゴリー別記事: FRIENDS

2012年02月07日(火)

ソルトクリークとハイテクAVISOプレミアムBD3_CANVAS/NATIONのテストデザイン『フローテーション・デバイス』シェイプが完成しました!_月円虹彩_(1007文字)

こんにちは、

台風並の勢力の激低気圧が列島を通過中なのだそうで、

それはすさまじい北風と聞きました。

どうぞお気をつけてお過ごしください。

このあたりでは、

その北西うねりを唯一捕らえることができるソルトクリーク。

美しい白砂の海岸です。

例によって忙しく、

15分セッションに降りていくと、

元サーフィング誌のフォトグラファー、

つまり同僚(でいいのか?)のパット・ステーシーに再会した。

彼は、

これから大波を追いかけにハワイまで行くのだそうで、

なかなか忙しい日々を送っている。

ひさしぶりにAVISOプレミアム・ゴールドレーベルを持つと、

そのヘキサゴン模様のカーボンファイバーのうつくしさにうなってしまった。

剛性の高さと、

完璧なまでの重量感に魅せられるように滑走するヨロコビ。

トップに登った瞬間に鳥が同方向に飛んでいった。

現在、

というハイテク時代から生まれたサーフボードです。

前足荷重を続けられる愉しさ花二重丸。

海から上がって、

CANVAS/NATIONファクトリーに行くと、

少しグレードアップされたクリスちゃん号があった。

トラックベッドにキャンパーシェルを付けたのですね。

かっこいい。

秘密にしていたボードを公開してもいいというので、

ここに掲載しますね。

その名も

『フローテーション・デバイス』

日本語にすると、

直訳で『浮揚装置』となるデザイン。

丸くて、短くて、

というBDシリーズより過激な短さで、

ライアンが物理上(コンピュータシェイプで)乗れるように仕上げられている。

これがキャンバスの新しき旗艦になるかどうかはわからないが、

俺も一本お願いしてみた。

短いのに乗るのは得意だし、

乗ったらどうなるのだろうか?

ということが知りたい。

もしかするともしかしますよね。

クリスちゃんはこのカラーにするのだそうで、

早速完成予想図を送ってきた。

ライトニングボルトとは思いつかなかったなあ。

俺は何を描こうかな?

そうそう、頭上にほぼ満月が出ているのですが、

その周りにこんなプリズムがかかっていました。

夜の彩りですね。

ちなみに今NALU誌の編集長のトミヤマさんが来ていて、

取材に忙しいのです。

詳しくは後日お伝えしますね。

ドナルド・タカヤマやハーちゃん(ハービー・フレッチャー)と会ってきます。

それでは今日もすばらしき日を!

来てくださって、ありがとうございました。


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2012年02月06日(月)

幸せとは?_NATION5’4″ x 19-/14″ x 2-3/8″_”The Adjuster”_(1388文字)

週末からの続きで恐縮だが、

さまざまな想いを感じている。

「幸せ」とはなんだろうか?

生きること?

表現することなのだろうか?

まあ、こう書いていてもしょうがないので、

一度終えます。

インスピレーション展用にもう一本のアートボードが完成しました。

新しいイーグルにアメリカ国旗カラーをバックグラウンドに。

http://blog.nakisurf.com/naki/archives/29239

シェイプはCANVAS新作『サム・ナゲット(Thumb Nugget)』です。

このデザインならデッキパッドが貼れるぞ。

Dセンパイがニコリン寨(さい)にいて、

スリングショット

グラスホッパー

サンオノフリー

サムナゲット

ポンパドール

のオーダーを考えていて、

全てのボード説明を求められた。

アパッチ亮太が、

頭領大西、そして俺がそれぞれの説明をしたらかなりの理解度で吸収していた。

どのボードをオーダーされるのでしょうか?

腰が痛いらしく、

そのリハビリも兼ねるのだそうですよ。

電話を置いて、画像ファイルを整理していたら、

その昔ーー1985年にDセンパイに教わった

「レイバック2012年」があったのでここに。

波の斜面に寝転んでしまうというものなんです。

不思議な滑走感覚とおもしろさがあります。

そうだ、NATION/CANVAS工場に行き、

ブログ用に写真を撮ろうとしたらこうして逆に撮られた。

みんなブロガーですものね。

ちなみに手前がライアン。

あまり書いていない彼のブログはこちら。

http://nationmfg.blogspot.com/

おなじみクリスちゃんのブログがこちらです。

http://canvassurfboards.tumblr.com/

ライアンが新開発したモノスゴ・最新鋭シングルフィン。

シングルフィンのやさしい操作性と、

レトロのアウトラインに最新鋭のいろいろを散りばめました。

http://blog.nakisurf.com/naki/archives/27787

オリジナルのアイディアは上のブログに詳しいです。

レイルからテイルにかけてのライン。

ちょっぴり宇宙的ですらあります。

厚いボードを薄くするステップレイル。

美しい。

サイズは

5’4″ 19-/14″ x 2-3/8″

“The Adjuster”

『アジャスター』

というテストモデルです。

もうすぐ仕上がりますね。

乗ったらどうなるのでしょうか?

実際にあったと検証されている

『ノアの箱船』

かなり有力な証拠が出てきたのだそうで、

イエティとどちらが先に立証できるのだろうか。

ノアの箱船って、

今地球に必要なこと?

そうならないようにするための警告なのだろうか。

「幸せ」

冒頭に掲げたそんなことをおぼろげに考えながら、

ヨギティを淹れたらこんなメッセージが出てきた。

“You can run after satisfaction,

but satisfaction must come from within.”

「あなたは満足を追いかけることができますが、

満足は内側から来なければなりません。」

これを読んで気づいたのが、

「『幸せ』は求めるのではなく、『内側の幸せ』を知ること」

ということ。

そんな週の始まりです。

そしてもう立春なんですね。

早く暖かくなりますように。

Happiness day for you!!


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2012年02月03日(金)

ブライアン・ベントづくし(祭り)その1_CANVASファクトリーで見たのは!?_インスピレーション出展アート作成中_(2626文字)

昨日ここでお伝えした通り、

ミッドセンチュリーの申し子、

ブライアン・ベントの続きです。

そういえば、

「昨日のブログのタイトルはやたら長くないですか?」

と質問されたが、

実は色々な意味が隠されていて、

たとえば最後のフレーズ

『Do Brian Dream of iPad3?

(ブライアンはiPad3の夢を見るか?)』

というのは、

わかる人にはわかったと思いますが、

『Do Androids Dream of Electric Sheep?

(アンドロイドは電気羊の夢を見るか?)』

という伝説のSF小説、

映画ブレードランナーの原作である

フィリップ・K・ディック作の題名を示唆していました。

1950年代に生きるブライアンは、

きっとiPadも知らないだろうから、

それに引っかけての題名でした。

さて、クラシックな彼の車内を見ると、

やはりカセットテープのセットアップだった。

もしかすると8トラックなのかと思っていたが、

いい意味で期待を裏切られた。

『ブラック・スラックス』

このアルバムを聴いてみたいです。

「Tシャツに関しては、ひとつの芸術としての完成を見た」

とうれしそうなブライアン。

レジストレーションもないハンドスクリーンを重ねていく妙と自由さ。

ひとつとして同じものがないという個性。

あいりちゃんにスペシャルなアートがプレゼントされた。

「アートと自由とスタイルに満ちています」

と大喜びでした。

この夏、発売するというトランクス。

どうしても欲しくなってしまった。

この後、一枚1500ドルにするか、

150ドルにしようかとジョニーとマネジャーが意見交換していたので、

俺は「150ドルがいいですね」

と口出ししておきました。

お金や金額には頓着していないブライアン。

「このインディカーや、

ホットウイールアートのTシャツシリーズも欲しい」

と意見しておきました。

ブライアンのアートは、

妙に味があって、感動的なのであります。

そしてやさしいアウトプットにうっとり。

違うバージョンのボックス(サーフボード)。

1930年代のボードを自分でレプリカ製作しているのだそうで、

材質は全て木材。

これらのボックスで毎日サーフしているのだから、

どうしてもこうしても感動させられてしまう。

ノーズに俺の大好きな「The Cats Meow」

のオリジナルアートがペイントされていた。

しかもこれは堂々とサーフボードのブランドになっていた…。

驚かされてしまうことばかり。

しばし、ミッドセンチュリーのサーフボード談義。

このボックスでの波乗りは、

ターンというより、引き上げたり、引きつけたり、

横滑りさせたりするのがテクニックだそう。

究極というか、

基本というか、とにかく最高に極めている人です。

またもや深く感動。

ブライアンがサーフするときはこのウールのセーター一筋。

水温13度程度の冷水なのに、

そこまでこだわるところにブライアンの本気さが伺える。

トランクスももちろん自家製で、

その時代を意識した作りになっている。

ボタンもゴムも、紐すらなくて、

「内側についている硬い生地のバンドを腰骨に引っかけるんだな」

というので、

そのシンプルさにまたうれしくなってしまった。

ブライアンの本職は牧師さん。

つまり聖職者。

しかも教会の名前が『ホットロッド教会』

というのだから頭がどこにもあがらない。

脱帽もシャッポも脱がされました。

すばらしいシルクスクリーン・アートにも乾杯。

ブライアンのサインにも敬礼。

現在彼が作っているサーフボード。

『FASTサーフボード』

「速い」

ということだけに焦点をおいてあるのだそうで、

ターンも、コンケイブも、

アウトラインも何もケーネー(関係ない)世界があった。

レイルは四角く、

それでボックスと呼ぶのだそう。

昨日もお伝えしたが、

グラスファイバー製のレプリカがここまで完成したのだそうで、

遠くロスアンジェルスに取りに行くことをケイカクしている。

ブライアンがこの系統ボード製作の第一人者である、

ホゼ・バラホナというクラフトマンにお願いしてあって、

それがそろそろできあがるようだ。

俺が初乗りできる日も近い。

仲間入りできるだろうか?

どこまでもニコリングライドを目指している身としては、

よじれるような期待があるのです。

くふふ。

アートアートアート。

車のイグニッションまでもがアートに感じる。

これこそがアートか。

当たり前のことを忘れてていました。

永遠なるホットロッド。

Tシャツアートの制作後、

「俺の家に行こうぜ、

見せたいものがたくさんあるんだよ!」

というので彼の後ろをついていくと、

ブライアンのホットロッドは、

フリーウエイをおよそ110km/hで走っていった。

オルテガで降り、ウインカーがない車なので、

手信号で右折することを表現したブライアン。

うっとり。

到着。

先日のフォード・カスタムラインがガレージ内にありました。

http://blog.nakisurf.com/naki/archives/29336

1931年のホットロッド。

全て日替わりで実走しているのだそうで、

今までのところ、俺は3台を目撃している。

かっこいい。

ブライアン家のリビングルームもアート。

うっとり。

彼のデザインスタジオ。

なんと、フェイクファー(偽毛皮)版のオリジナル

『The Cats Meow』があって、

それに興奮していたら喜んでくれた。

彼の二日で1枚という驚異的な制作日数のアート。

もっと書きたいけど、字数いっぱいで今日もここまでです。

(続きと途中がたっぷりとあるので続きますね)

ブライアンと別れてから、

キャンバスのNATION工場に行くと、

ライアン(・イングル)とクリスちゃんが、

シェイプボードに集中していた。

写真を撮ろうとすると、

「まだダメです!」と、このリアクション。

隠されてしまうボード。

短くて幅広ということだけがわかったが…。

とにかく、

俺は来週末にロングビーチである

『インスピレーション出展アート』

をキャンバスボードに試みることとなって、

この工場にやってきたのです。

まずはポンパドール・ラウンドに描きます。

スラスラスラ〜っと。

アクリル絵の具をフォームブラシで。

いつもの鳥です。

『フリーダムバード』

と名付けてみた。

青と赤、黒だけ。

白のハイライトを入れて完成。

すばらしい週末をお楽しみくださいね。

今日も長くなってしまい、

それでも読んでくださってありがとうございました。

それではまた明日!


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2012年02月02日(木)

NAKISURF新オンラインストア新規会員登録をありがとうございます!_サーフカルチャー・デザインの奇才、異彩、秀才、ジョニー・マンソンの9’2″クルーザーでサイケデリック・ビュー!_ブライアン・ベントの芸術的遺産は、国旗を鮮明にしたプロパガンダの目的に使用されるべきである。商業的な観念をすべて取り払って、天才が芸術という名の織物を固定的概念を否定することがないだけに、[最近のそれなりレトロ]のようにいくら古くささを加えても、オリジナル以上に興味深い特性を提出することはできない_Do Brian Dream of iPad3?(ブライアンはiPad3の夢を見るか?)_ (2533文字)

こんにちは、

新しいNAKISURFのショップページはもうご覧になりましたか?

http://www.nakisurfshop.com/

昨日、

新規会員登録をショールームブログでお願いしたのですが、

一日でものすごい数の方が登録してくださり、

メールがパンクするかと思いました。(本当)

早起きなので、

コーヒーを片手にゆっくりと、

一通に一通目を通させていただきました。

知っているお名前があって、

連れていってくださった島波はどうかな?

あのサーフボードの調子はどうだったのだろう?

南からはもちろん、

寒い地域の人からも届いて、

大震災の被害地区からもあったりして、

NAKISURFがつないだ人の輪みたいなことを感じていました。

ありがとうございます。

まだまだ1000ポイントプレゼント実施中ですので、

新しい方はもちろん、

昔からNAKISURFをご利用になられている方にもぜひご登録ください。

【ご購入履歴につきまして】

今後、旧オンラインストアでのご購入履歴の閲覧が不可となりますが、

「NAKISURFファンクラブ(仮)」

のランクには反映されますのでご安心ください。

これは旧システムの履歴をカートからすでに引き出してありまして、

それをマンパワーで記録して、

お客さまのファイル作成時に統合していきます。

お客さまの姓名を用いて合致させていくのですが、

もし同姓同名の方がいらしたらご住所、

Eメールなどその他の情報から判断いたします。

【カートシステム移行に伴う新規会員登録のお願い】

http://www.nakisurf.com/news/notice01022012.html

ボードに乗って、水の上を楽しんでいるのは、

ブライアン・ベント家の番犬バディ(Buddy)。

そうです。

彼の家に行ってきたのです!

ブライアンについては下のリンクをご覧ください。

http://blog.nakisurf.com/naki/archives/27942

詳しくは後ほど。

さて、

サーフカルチャー・デザイン界でその名を知られる

ジョニー・マンソンとチャーチで待ち合わせして、

無人の美し波に乗ってきた。

彼がデザイン&シェイプした9’2″ボード。

フィッシュのようなシリアス・スワロウテイルと、

クアッドフィンがついていて、

モダンなるクルーザーと知る。

ロングボードの長さなのだが、

クルーザーと呼ぶところに妙があり、

ファッショナブルな彼のこだわりなのだろう。

鳥と一緒にグライドするジョニー。

ただただクラッシック。

グライドに焦点を当てて、

羽ばたくようにグライドしていく波乗りの原点をここに見て、

瞠目も瞑目もしてしまった。

彼のグライドに感じてしまい、

そのクルーザーに乗りたくなってボードを取り替えた。

そして、オールモスト・パラレルスタンスでクルーズすると、

見えなかったものが見えるようになってきた。

進み方の妙。

加速の妙。

浮遊感の三位が一体となって、

俺を斜面に浮かび上がらせていく。

スピードがついてきたところで、

さらに加重し、レイルを掴むと、

リック・グリフィンの描くサーフ世界のようになり、

視界がサイケデリックになったように感じられるほどだった。

すばらしいセッションを終え、

車に戻ると、

ジョニーの自慢ボードを拝見させてもらった。

ジョニーはその昔からフィッシュ一本で、

ありとあらゆるフィッシュやシングルフィンに乗って、

その滑走世界を体現しているが、

彼に言わせると、このボード系統は、

「揺らぎ」

「一体感」

をグライドにたっぷりと含ませたような楽しさがあるらしい。

俺は「既視感」と「未来」という言葉が浮かんだのだが、

それを言うと、

どこかのブランド名みたいだから黙っていた。

このコールのテイルは

「スーパー・バット」と呼ぶのだそうで、

その美しさにただただ圧倒されていた。

ロスモリノスにあるジョニーのスタジオに行くと、

そこでも不思議な既視感と、

30年間磨き続けたサーフカルチャーのアートがどっしりと詰まっていた。

彼の『モンスター(monster)』ブランドの逸品を見せてもらい、

サーフボード談義はあまりせずに話題はファッションのこととなり、

ジョニーは、

MT(マイケル・トムソン)という師匠を持っていて、

俺も自称MTの弟子だから、

そんなことで意気投合してしまった。

MTについては下のリンクをご覧下さいね。

http://blog.nakisurf.com/naki/archives/6915

ブライアン(・ベント)のスタジオの前に車を停めると、

彼は波乗り帰りであるらしく、

ボード(ボックス)の上に例のセーターと、

トランクスが干されていた。

.

スタジオを覗くと、ブライアンが、

『アート』という名の彼の夢をTシャツにアウトプットしていた。

「WOW!!すごいんだ、これを見てくれ。

ミッドセンチュリーとモダンが初めて融合したんだ!

君たちはこの歴史的な瞬間に立ち会ったんだな」

そんなすばらしき時間がありました。

なんでも前回来たときにブライアンにお願いしておいた

「ブライアンもどきのボックス(ボード)」

がもうすぐ出来あがってくるという。

あれを木材で、オリジナル風に作ると、

値が張りすぎて俺には払えないので、

策としてポリエスターフォームとレジンで作っていただきました。

長さは6’5″、幅や厚みは不明です(^O^)/

完成は来月頃でしょうか。

ブライアンとの詳しくは明日に続きますね。

それではまた明日!

ありがとうございます。


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