naki's blog

カテゴリー別記事: 無題

2007年11月20日(火)

ブログネタが’ないので亨とスカイプチャットしました

Toru Saho
21:05
バレル波の乗り方ですが、チューブに入る為に、まずテイクオフのコツってありますか?

Mitsuhide Funaki
21:06
雨雲のおほへる月も胸の霧も、はらたにけりな秋の夕風

Toru Saho
21:06
すばらしい!!!

Mitsuhide Funaki
21:07
これは北条氏辞世の句です。
さて、本題です。
テイクオフはド・ピークから入るとだいたい降るので、

ピークの少し30cmくらい後ろ、つまりほんのちょっと奥から入ります

Toru Saho
21:09
奥からですか?

Mitsuhide Funaki
21:09
そうでないと、浅すぎたりして、チューブに入れないことが多いのです

Toru Saho
21:11
テイクオフをして、バレルに入ろうとするとき、視線の先はどこを見ていますか?

Mitsuhide Funaki
21:11
バレル曲線の上側です。
そうでないとラインが下に行ってしまい、リップにつぶされてしまうのです。

Toru Saho
21:13
上側を見ることで身体を導くのですね。
それではバレル内でポジショニングをコントロールするコツを教えてください。

Mitsuhide Funaki
21:14
それもやはり上に上にです。
下には簡単に下がれるので上に上がるようにしています。

Toru Saho
21:15
バレル内にとどまりながら、速度のコントロールはどのようにしますか?

Mitsuhide Funaki
21:16
速く速くで、留まりたいときは、ひじでとか手のひらで壁を触り減速します。

Toru Saho
21:18
ボードの上を移動することではどうでしょうか?主に腕でのコントロールですか?

Mitsuhide Funaki
21:18
弱いチューブならノーズに行ったりもできるのですが、

バレルなので強烈一瞬なので、スタンスを決めたらもうほとんど動けません。

Toru Saho
21:20
お客様のリアクションがすごいBD2ですが、トランクボードって実はどうなんですか?
あのボードサイズで、本当に波に乗れるんですか?

Mitsuhide Funaki
21:21
実は俺も乗って驚いたのですが、速く軽く鋭くかわいく、

持ち運びも楽だし、未来のサーフボードは間違いなくこの形だろうと思っています。

Toru Saho
21:22
じっさい手に取って乗ってみるまでは、疑問視されている人も多いと思います。

Mitsuhide Funaki
21:23
膝サイズでボトムターンしてオフザリップができるボードってあれくらいです。
でも、疑問視はある意味しょうがないと思っています。

そういう人はメインストリームになったら乗ってくれるのだろうし、

そんなに万人に受けるデザインだとは思っていないのです。
それにあまり流行ると今持っている人がヤキモチ焼いちゃうかも。
その位奇天烈なボードなのです。

Toru Saho
21:23
うんうん、そうですね.
では、今すごい反響の逆真会ですが、これは以前からあたためていたものなんですか?

Mitsuhide Funaki
21:25
まず私の会社名を見てもらうとわかるのですが、

これはUPSIDE DOWN=逆さまという名前なんです。
そこから逆真会のルーツが見てとれます。
創立は1994年なので創立14年ですね。
とすると逆真会を14年間温めてきたとも思えます。

Toru Saho
21:26
会則を読んだ時に、船長の生き方を文字にしたらこうなった、

というわかりやすさで、それがすばらしいと思っていました。

Mitsuhide Funaki
21:27
混雑や、HOW TOに痛んでいる魂のサーファーたちに

「自由にやりましょう」これもまた正しい波乗り道なのですよ、と知らせたかったのです。

Toru Saho
21:28
なるほど。
これほどの反響は予想していましたか?
かかっていたもやが晴れたような反応だったと感じます。

Mitsuhide Funaki
21:29
いえ、ここまでみなさんが共感してくれるとは全く思っていなかったです。

Toru Saho
21:31
支部長に立候補された人はみなさん楽しんでますね。

Mitsuhide Funaki
21:31
そこなんですよ。
もう会則で「模範となる行動、言動」とあるので、

それが満たせる人は支部長になってご自身のために波乗道を全うされる、

という姿がこちらからもよく見えます。
夕陽を見ながら、情熱を再確認しているのが。

Toru Saho
21:33
そうですね。
すばらしいサーファー像ですね。
では、これから寒い冬ですが、
寒い海の中での波乗りを、船長はどのようにして過ごされてました?

Mitsuhide Funaki
21:35
入る前に体を温め、

暗くなってきて人が空いた時に一気に入り、限定5本乗って終了とか、

Toru Saho
21:35
短!

Mitsuhide Funaki
21:35
アンダーウエットを着込んで長時間やったりとか、
お湯を石油タンクで持っていき、それを毛布でくるんでおいて、

上がってから体を溶かしていました。

Toru Saho
21:37
冬の波乗りは好きでしたか?

Mitsuhide Funaki
21:38
本当に波乗りが好きだったので、温度にこだわらず「かけ」も「冷やし」も大好きでしたよ。

Toru Saho
21:43
Z1サーフスーツのリーシュスリットやカーゴポケットのアイデアは以前からあったんですか?

Mitsuhide Funaki
21:44
リーシュスリットの案は以前からありました。

Toru Saho
21:45
キッカケなどは?着脱を容易にすることからですか?

Mitsuhide Funaki
21:45
リーシュをウエットの裾から出したかったのです。
それでベルクロを思いついたら着脱や水進入に対してとても良いと気づいたのです。

Toru Saho
21:47
サンプル1号から進化して、で僕も2号テストしてみてこれはすばらしいと思いました。
最後に取材や仕事を一切抜きにして、

今いちばん旅をしてみたいと思う場所はどこですか?

海や山、月やアンタレスも含めて。

Mitsuhide Funaki
21:53
アンタレスいいなあ。
俺はそうしたらどこに行くだろう?
屋久島かなあ

Toru Saho
21:54
屋久島!

Mitsuhide Funaki
21:54
そうです。
やはり屋久島に行き、 温泉にこもるのかもなあ。

Toru Saho
21:54
海辺の温泉ですか?いろいろな?

Mitsuhide Funaki
21:57
そうだ、口永良部島の温泉もいいなあ。
行ったことないから実際にはわからないけど、

「とても行きたい」そんな気がしています。

Toru Saho
21:57
それはなぜ?

Mitsuhide Funaki
21:58
そこの寝待温泉に行きたいです。
直感的に出てきました。
前世は口永良部島で釣りをしていた気がします。

Toru Saho
21:50
ありがとうございました

Mitsuhide Funaki
22:00
こちらこそ、ありがとうございました。
おやすみなさい、にっこにこ!


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2007年10月20日(土)

波の合間

ジェフ・クリツ家で美しいデザインの1960年代風レトロボードを発見した。

シェイパー不明、5050レイル、ドームボトム、グラスオンフィン、便宜上後から付けたと思われるリーシュ用ロービング、そしてリック・グリフィンの手描きロゴ。

昨日までのうねりも下がったので、ゆったりとこのボードを滑らそうと闘牛ポイントに。

本当に重たいこのボードを抱えてハイウエイを渡り、ブレイクまで行く途中で何度も落としそうになる。

ようやく海まで出て、それを浮かせると重さから解放されてほっと一息。

おおニーパドルもできるし、ドームボトムにしては安定しているので「これなら乗れる」と確信めいたものがあった。

がしかし、一本目のインサイドセクションでスピードを得ようと斜面中腹にレイルを持ち上げた瞬間にダーっと放り出された。

有無を言わせぬワイプアウトにある意味さっぱりとする。

昔のボードってむずかしいなあ。

現代ボードのありがたさを身を持って知る。

だんだん乗れるようになって、「ターンをしなければ」という注釈付きだが、なんとかかっこはつけられるようになった。

今日はこちらは金曜日なので、AVISO社のニックとジョンと長い電話ミーティングをし、現在テスト中の新作情報に驚く。

これは来年2月のトレードショウで発表するので、口外しちゃだめですよ、ということなので詳細は言えないが、オーストラリアのあのシェイパーの彼モデル。

そしてその彼は現在日本来日中です。

ついでに自分用のタカヤマクアッドの新色を注文した。

このボードを試乗プログラムにも組み込むべく、何本かオーダーを入れる。

BESSELLともいろいろ話し、来週何本かシェイプしてもらうこととなった。

業務連絡ぽいけど、ブログだからこれもありだろう。

良い週末を引き続きお楽しみください。


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2007年07月14日(土)

円弧不変

MrサマータイムをiTuneストアで購入。

好きな曲再び。

日本の夏は夜明けが4時。
早いなあ。
今こっちが深夜0時だから後4時間で夜明けですね。

台風4号は鹿児島上陸とやっているけどMarkee.さんは大丈夫かな?

波はいかがでしたか?

いい波から凶暴波。

さて、今日はノルウエィに引っ越す友人から車を譲ってもらうことに。
その車のテストドライブ。

1993年式イスズ・ロデオ。
渋い。

走行15万キロ。

今乗っているパスファインダーと同等だけど、イスズ好きな俺にはたまらない。

明日、代金を支払うことに。

金額は2800ドル。
相場からしてみると少し高いんだけど、離島なのでコンディションの良い車はそれなりなのです。

どうなることやら。

話変わり、郵便局に行くとスターウオーズの記念切手が発行されていた。
反射的に5シートゲット。

普通郵便の値上げに伴う、新切手なのでしょう。

国際郵便も値上がりしました。
原油価格の高騰による、と説明がありましたが、本当にガソリンが高いですね。

レギュラーで今1ガロン3ドル70セント。
1リットルあたり122.35円。

13年前ーーアメリカに引っ越した頃ーーガソリンは1ガロン80セントだった。
円が90円くらいだったから1リットル19円!

だから燃費の悪い車があんなに生産されたのですね。

戦争、アメリカ、アジア、日本、犯罪、世界はいったいこれからどうなるのだろう?

昨夜またビーチまで行き、遅くまで星を見上げていたら、地球が「バン!」って破裂したらどうなるのだろう?

って恐ろしいことを考えてみた。

訴訟好きなアメリカ人の多くは、宇宙に投げ出される瞬間に「こんな理不尽なことはない!訴えてやる!」と反射的に考えるのだろうな。

ナンセンス。
というか、TOO LATE遅すぎますね。

夕陽がきれいでした。

これは日が落ちてから20分後の照り返しです。
俺はこの照り返しが一番好きなのです。

強く美しい夕陽の余韻。

そして宇宙ショーの幕開けですね。

昨日はようやくEOS1でバルブ撮影にようやく成功し、
こんな円弧を描く星を撮りました。

地球ってすごく速く自転しているのですね。
納得。

大きな空

廻る地球

世は変わり

大事なのはこころが

不変であること


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2007年06月28日(木)

河を越えて

これはレインボールブリッジ。(©桑田18)

で、今日、ノースハワイ、南側でのこと。

強い風と小さなうねりで波乗りする気にならず、遠くの池までハイキングがてら釣り竿を持って行く。

コーヒーの木
ユーカリの木





今日はたくさん歩いたな。

河を越えて、山を越えて
俺は何を見つけられたのだろうか?

ジミー・クリフのこんな歌が頭から離れない。
いい日だなあ。

ハナレイに滞在している小出さんからの留守電メッセージで「明日闘牛に行く」ということだが、明日は100%ホワイトハウス狙いなのです。

「明日の午後から南西うねりが入る」

という予想は当たるのかなあ…。

野球ネタですが、今日の松坂いいピッチングでしたね。
本当にあのジャイアンツ戦以来、すばらしく安定して、迫力あるピッチングになっている。
何かが変わったのだろう。

俺は何か変わったのだろうか?
と自問してみた。

Too Many Rivers To Cross

Many rivers to cross
But I can’t seem to find my way over
Wandering I am lost
As I travel along the white cliffs of dover

Many rivers to cross
And it’s only my will that keeps me alive
I’ve been licked, washed up for years
And I merely survive because of my pride

And this loneliness won’t leave me alone
It’s such a drag to be on your own
My woman left me and she didn’t say why
Well, I guess I’ll have to cry

Many rivers to cross
But just where to begin I’m playing for time
There have been times I find myself
Thinking of committing some dreadful crime

Yes, I’ve got many rivers to cross
But I can’t seem to find my way over
Wandering, I am lost
As I travel along the white cliffs of Dover

Yes, I’ve got many rivers to cross
And I merely survive because of my will…


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