naki's blog

カテゴリー別記事: North Hawaii

2011年12月21日(水)

ノアたちの海遊び_アウトレットもそうですが、じつは全てのボードがお買い得なんですよ!_(546文字)

こんにちは、

いよいよノースハワイも冬になってきました。

雨が多く、晴れているよりも雨時間の方が多く、

長老フレちゃんに聞いてみると、

「ラニーニャじゃよ、こんな年は波が良くないんだ」

といううれしくない予言。

最近ブギーボードに凝っているノアとセイジは、

それぞれの方法で波乗りを楽しんでいる。

ノアはバレルの大きさ目一杯まで手を広げ、

自分が入り込んだ穴蔵の大きさを誇るようにプルイン。

セイジは朝陽に向かってバレルを走りぬけ、

なかなか良いショットが撮れた。

サーフボードのノア。

誰もいない海。

ノースハワイの西側はこうして一日中無人なんです。

足跡がないやわらかい浜に一度どうぞお越しください。

寒いのでZ1スーツ、着てます。

スプリングか、ロングスリーブスプリングが大活躍です。

でも日中になればトランクス一枚で大丈夫ですからご安心を。

さて、今年もやっています年度末の在庫一掃SALEです。

http://shop.nakisurf.com/index.php?main_page=index&cPath=5_23

あの板、このボードがお求めやすい価格となっています。

軽く原価以下なので、

どうぞこの機会をお見逃しなく!

.

お知らせとしては、

来年頭からUS各社、いや全社の値上げも控えております。

全ての材料が値上げしているようです。

円高のいまのうちです。(きっぱり)

ということで、

ボーナスキャンペーンしかり、

全ての商品がおそらく今世紀最大の最安値と思われます。

ぜひ、ご検討くださいね。

それでは、暖かく、おいしいものを食べて、

たくさん寝てくださいね!

今日も来ていただいてありがとうございました!


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2011年12月19日(月)

2011年12月カリフォルニア回想記_(2886文字)

またもやイナリーズ。

すごい波です。

容赦がないというか、

どこまでも激烈なのであります。

特に今年の12月は例年に比べて砂が取れていないというか、

海底のセットアップが、

ドン深から激浅なので、

セットが崩れるときはダイナマイトみたいに爆発する。

ISO400/ F8.0@1/400sec. AWB

CANON EOS7D

14mm Fisheye (10mm Tokina)

眼前まで波を引きつけて、

持ったカメラをぶらさないように撮った逸品。

あ、自分ではそういうことを言わないのでした(^ ^)

怖ろしく、そして凍り付く一瞬であります。

これはもちろん弾き飛ばされました…。

カイラはダックダイブを練習中なのであります。

ちなみに車の運転も練習しています。

もうそんな歳なんですね。

ノアのダックダイブと宝石波。

ノースハワイ話は明日にするとして、

このフォルダー内にカリフォルニア画像がたんまりとあるので、

今日は【回想編】として最終版とします。

大好きなペリカンを追い求めてみた。

これが大好きな一枚です。

波の上を飛翔していくのは、

まるで熟練サーファーなのであります。

しかもずっと飛んでいられる美しさ。

大好きな、

そして自分のアメリカ生活のルーツであるサンクレメンテピア。

ご覧のように木造で、

1989年にはじめて来た日から何も変わっていません。

ここを波に乗りながらくぐり抜けるのが楽しい。

スリルイズバック!

朝陽に煌めく南うねり。

コールの創造場。

彼ほどすばらしいサーフボードを削り出せる人は見たことがない。

ビジネス視点で見ると、

マーケティングや宣伝が足りていないのだが、

そんなところがいい。

もっと売れるようになったら

彼のボードを得るのに1年〜2年待ちになってしまいますしね。

またはコピーをとって、

アジアで大量生産されてしまいます。

多くの有名ブランドがそうであるように。

彼のシェイピングベイを覗くと、

1970年代のシングルフィンがウマの上に置かれていた。

「歴史を重んじる」

こういうところも彼の尊敬できるところだろう。

不調だったサーモスタットが完治し、

そのAVISOのテストもBD3とミニノーズライダーでありました。

これはかおりちゃん。

すばらしい波滑りを見せてくれて、

エレガントで豊かなマニューバーラインに全員が釘付けになった。

「誰、あの子?」

そんなフレーズを数えきれないほど聞いた。

カリフォルニアンもエレガントなラインは大好きですから。

俺の愛剣BD3- 5’0″。

どこに行ってもこれさえあれば、

自分の望む滑走ができるのです。

カットバックだが、

こうしてスピードに乗せて背中側のレイルを降ろしてきて、

後ろのカールにヒットさせる瞬間が好きなのであります。

エレガントといえばフラッフィー。

なんでも生まれてからいじめられたことがないのだそうで、

怖いということをしらないので、

「究極のなすがままネコ」

とサブタイトルがついていて、

たまにぬいぐるみと勘違いしてしまいます。

そのフラッフィーのオーナーであるクリスチャン・ワックと、

アク友キャメロン。

伝統の波乗場サンオノフレにサンオノフリーを持っていった図。

こちらも伝統のログボード、パーチェイス。

ロングよりも大きく重いのをログ(丸太)というのだそうで、

CANVAS製のは、どれよりも操作しやすく、

安定しているのだそうで、

さすがASP世界チャンピオンふたりを輩出しているCANVASだ。

そのクリスちゃんがショートボードをデザインし、

ライアン・イングルが形にしたのがポンパドール。

ごらんのように丸いフォルムだが、

斬れ味は土方歳三の剣、兼光に近いと思う。

サンクレメンテには、

トレッスルズというポイントブレイクがあり、

ここは3kmに渡るビーチ。

大きく分けて5つのピークがあって、

南西うねりだと、

一番波が良くなるローワーズに行ってきた。

(普段はボイコットしているので行かないのだが、

季節外れだから空いているという気がしたのです)

到着すると、最初5人だったのが、

あっというまに30人近くなり、

テイクオフはこんな状態。

波よりも人が多いのでライトとレフトに複数人乗っていくと、

ーー例えば、一本の波に5人づつ乗り、波が6本入ってくれば、

全員が乗れるという計算となります。

こうして前の人のトラックを使って、

ターンしたり、それはおもしろいのです。

乗っていくと、いつのまにか誰もいなくなるので、

そんなときは普通のターンをします。

ここはサーファーがシェア(共有)するブレイクとして世界発信するといいでしょうね。

クリスちゃんが家に遊びに来たので、

ノーズまでのウオーキングを習いました。

前に日本で教わったのは、

「歩幅を少なくするのが良い」

ということだったが、

クリスちゃん流は逆で、

「こまかく歩くとかっこいいデス」

ということでした。

最終日のディナーは弊社柳瀬、

池谷も参加してくれました。

池谷が菜食主義だったということを忘れてしまい、

ビーフステーキ・フレイミングス版を作ってしまいました。

けど、かおりちゃん作成のベイク野菜があったので、

池谷はよろこんでおりました。

右端はアパッチのワカモーレ。

お誕生日のドッキーにも会いました。

最近はロングボードブームのようで、

ドッキーも自身のシングルフィンをクルーズさせていた。

これはみんな大好きになったミニシモンズTHANG。

なぜか軽く乗れてしまうという妙なうれしさがあります。

持っていると誇らしいのもハナマルです。

後半は波が小さくなり、

あ、勇人さんにも王子邸前でお会いしました。

こちらはブライアン・ベントの1924年レーサーのサイドミラー。

http://blog.nakisurf.com/naki/archives/27942

ブライアンは、本当にかっこよかった。

個性を貫くということは重要ですね。

今回同行してくれたかおりちゃんとアパッチ。

彼の食欲にはオドロキマシタ。

ニコリン師範ふちえさんの3倍は軽く食べていますね。

スパゲッティなら1kgは軽く入るそうです。

吉野家メガ丼なら二杯だ。

エアグライドも試乗しました。

http://blog.nakisurf.com/naki/archives/28302

乗った全員がびっくりしたほど速いサーフボード。

トム・モーリーのアイディアと、

科学の粋の結晶でしょうか。

NAKISURFでは、

キャッチサーフ初のポリエスター・PUボードの発売を記念しまして、

http://www.nakisurf.com/blog/showroom/archives/31170

今年いっぱいまでものすごくお得な先行予約を実施しております。

これを逃すと、通常価格890ドルとなりますので、

この機会をぜひ!

優しい波にお別れを告げて、

飛行機に乗り込んで西海岸を後にしました。

またすぐに向かいます。

BLUE誌さんの新春号、

巻頭コラム脱稿。

来年頭の発売日をお楽しみにドーゾ。

松の内明け頃と思われます。

それではすばらしい週になりますように!

長くてすいません、

でも読んでくださってありがとうございました。


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2011年12月18日(日)

超弩級イナリーズ・ショアブレイク_(939文字)

「この北西波は、週末には下がっていきます」

という波情報だが、

昨日よりもさらにサイズアップしていた。

こうして岸から波を撮ると、

丸くて、愛くるしいお姿だが、

実際には日本の寒波で、

それは北海で荒れ狂った波が遙々5000kmも旅してきたうねり群。

http://blog.nakisurf.com/naki/archives/11356

その威力たるや、

人の骨などは軽く砕けてしまうだろう。

カメラ片手に入水して、その御波を撮らせていただく。

こんなに分厚い波って見たことはありますか?

それはものすごい圧力の怪物。

元スケートボーダーで、

ノアの友だちのエービーがボディボードをしていた。

ノアよりも3つくらい年上ということは17歳。

あっという間に大きくなりました。

この波に対して、このアプローチ。

ボディボードってすごい。

もちろんメイクしていったが、

もしメイクできなかったらどんなことになるのだろうか?

ちなみに水深は50cm程度。

岩盤の上に砂が一層というショアブレイク。

スリル&パワーの命がけサーフです。

俺も怪物くんを撮って、

自分なりに表現してみた。

深く、暗いバレル。

分厚いリップ(波先)。

俺たちが波写真を見る時は、

このリップの透け具合で波の強さを判断している。

もちろん、大波はリップが透けないのです。

でも透けているのもやさしく、

美しいので大好きですよ。

さて、今日のイナリーズは、

「超ド級」というほどの吸い込みで、

後半巻き上げられて、

気絶するほどたたき付けられ、

鼓膜が破けたと思うほどふらふらになってしまった。

こうなってくると格闘技みたいだが、

波乗りの佳いところは完全にメイクすると、

「静」となるということだろうか。

決死決行撮影の気持ちが乗り移ったのか、良い作品が撮れました。

「生きている証はお腹が空くこと」

とロコモコ(3ドル)を帰りにおいしくいただいたのは言うまでもない。

ご飯と目玉焼きでハンバーグをはさんであります。

味付けはケチャップと黒こしょう。

ノースハワイ式は、

ただこれだけの朴訥(ぼくとつ)なるメニューなんです。

ノアもロコモコで、

セイジはいつものプレートランチでした。

それではすばらしい日曜日に!

暖かくしてお過ごしくださいね。

ALOHA!


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2011年12月17日(土)

ハワイの重強波_達人たち_(816文字)

こんにちは、

6.5ft @ 15秒 from NW (325°)というしっかりとした、

そして大きなうねりが届いている。

パイプラインはトリプルオーバーヘッドのサイズだそうで、

俺はイナリーズで、精神修行してきた。

深いところから激浅となるので、

リップ(波先)の厚さが怪物みたくなっている。

波が崩れるときは、

怪物の咆哮にも似た重低音が炸裂し、

この中に入るのが恐ろしかった….。

冬のハワイというのは、

こうしてものすごい波が届く場所で、

それを含めての波乗りなのです。

シーズン始めだから、

たっぷりと、そしてしっかりと調練していきます。

波道具。

全善禅。

天才ヒロさんが創作したトマトソース・スパゲッティーニ。

バッファロー・モッツァレラ、茄子、トマト、

そしてバジルが入った逸品。

こちらはWCSKこと若さま。

達人&すばらしい人なのです。

じつはこの若は、

NAKISURF以前のアップサイドダウン社の創世記アルバイトで、

さらにはUMICAFEの一平くん、

現在メディアで輝いているじゅんと同様に超優秀組だったのです。

能ある鷹は爪を隠さない典型です。

震災支援で大きな役割を担ってくれた「ひまわり」の作品。

彼はそれを事務所に大きく壁紙として貼ってくださいました。

さらにはノースハワイは、ラワイの虹も大きくなりました。

ありがとうございました!

昔サンクレメンテ、

いまサンディエゴに住む伝説の寿司職人の若林龍志(たつし)さん。

このあいだ偶然ローワーズで笑顔の再会を果たしました。

「寿司まつなみ」を彷彿させるかのような美しい本手返しで握るのは、

カリフォルニアでは龍志さんだけと思う。

「龍志返し」なる握りもあるとも聞きました。

いまはなき葛西の名店「寿司繁」の2代目でもあります。

COLE師匠。

1代目です。

フラッフィー先生。

彼からのんびり、ゆったりを学んでいます。

それではすばらしい土曜日をお過ごしくださいね!


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