naki's blog

カテゴリー別記事: 写真/作品

2012年04月08日(日)

サクラサク_サンクレメンテ・ビーチブレイク_単車デイ_セブンティーンのセンパイ_(1289文字)

“Where the spirit does not work with the hand,

there is no art. “

–Leonardo da Vinci

その手に魂が込められていなければ、

芸術ではない、

ーーレオナルド・ダ・ビンチ

桜の季節ですね。

インスタグラムを閲覧していると、

各地の桜が満開で、

まるでお花見をしているような気持ちとなった。

そこで、

俺も桜作品をポストしてみることに。

春爛漫。

季節は変わりましたね。

サンクレメンテのグリーンフラッシュ。

このオフィスから海に沈む夕陽が見えるので、

毎日のグリーンフラッシュ。

春満開ということと、

美しい色が微笑を誘い、

一日がゆっくりと過ぎていく。

きれいな色を近くで見ていると、

花粉を集める蜂の気持ちとなった。

近くなった太陽の煌めきは、

バレル内に出現する光彩のようだった。

ボードを海に楽しく滑らせる季節です。

祝いの春。

サンクレメンテでは、

春らしく、

ビーチブレイクの地形が決まり始めた。

誰も気づかないサンドバー。

ほぼパーフェクトの美し波。

プリズムみたいな虹雲も出た。

右側にいるのが俺です。

こうして見てみるとなんでもない波だが、

目を入れて波を探すと、

お気に入りの無人波が見つかるのです。

すばらしいサンドバンクを疾走する愉しみ。

こうして自分の写真を見ていて気づいたのが、

後ろ足、

つまりテイルは波側だけを踏んでいること。

なるほど理にかなっている。

あ、ブーツが脱げました。

長時間サーフするにはまだ寒いけど、

クイックセッションなら裸足で大丈夫。

水温13度。

ブライアン・ベント師匠の力強く、

そして体から絞り出されるようなアート。

これをTシャツ一枚一枚に施していきます。

最近、単車に夢中でして、

こんな美しいのを見て、

ガラス越しに写真を撮る自分がいた。

写真を整理していたら、

「ある人」

からメールが届いた。

そこには写真が3枚添付されていて、

まずは雑誌掲載(当時のか?)されたZ1があり、

そこには、

ヘヘェ~イ、シャバダバダディ~

イェーイ♪

俺が昔Z2(RS-750)だったころ

君はロードマンのニセモノだったね~

俺の兄貴はK1で、

CB750Fのナナハンライダーを29んでた〜

シャバダバダ〜、イエェ~イ♪

と、松鶴家千とせさん風の本文があり、

さらには、こんな画像が添付されていた。

これが「ある人」の17歳。

ある人がわかる人は、

かなりのNAKISURFブログマニアです。

ヒントは「D」でしょうか。

http://blog.nakisurf.com/naki/archives/1688

ちなみにその当時の俺は7歳で、

マンガ、TVと野球少年でした。

曙コミックスでの天才バカボンをバイブルとし、

巨人の星、侍ジャイアンツ、アストロ球団等々。

TVでは、

キカイダー、

デビルマン、

マジンガーZ

ルパン三世

太陽にほえろ

ど根性ガエルに夢中で、

いつかは宝寿司の梅さんの寿司を食べることを夢見ていた年であります。

あ、違う。

その頃の俺は12歳だったから、

探偵物語とか大都会 PartIIの時代であります。

ホタテマンさようなら。


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2012年04月06日(金)

アリソ_ザ・リッツ_Looking to heaven looks like._ラグーナ_コール_アボット・キニー_Floating Device_MALIBU_CALIFORNIA SUNSET_The 80′s_Intellgentsia Coffee _The Hot Rod Church for sinners_March 15th_春色_New Project_ピア_サンオノフレ_(文字と、言葉を持たない日 #38)

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2012年03月26日(月)

生者必滅世VS永遠鉄駿馬_「朝の光耀に轟くエンジン音の決意」_ヤマハVSカワサキ_アグスタVS大陸横断_書けなかったハービー・フレッチャー(2250文字)

「すごい人がいます」

と長い間噂されていた方にお会いする日が遂にやってきた。

それはカスタムバイクの王で、

創造と走りの自由を求めて南カリフォルニアに移住されたという。

http://www.chabottengineering.com/menu.html

その方のお名前は木村氏。

氏の作品のあまりのすごさに人生46年目にして、

ふるえるほど感動してしまったのでR。

さらには、千里眼の目で伝説の物を見つける力を持つとされている。

静かで、薄暗く、美しい工房全容図。

センスというか、

造形が際だってすばらしい。

慈悲、

つまり慈しみと憐れみの平等さの芸術。

塊と部品。

浸透と氾濫。

跳躍すべき突進をそなえる鉄の馬たち。

それはまるで新世界からの誘(いざな)いにも似ていて、

金属が持つ、冷たい一条の軌跡を体で受けつつも、

この放つ全ての美しさを俺のちっぽけなカメラで切り取ろうとしていた。

まるで『時間旅行』というSF小説の中に放り込まれたようで、

鉄の馬から、駿馬、奇跡馬との移動間になんとか句読点を打ちつつも、

あまりにも完成している壮大なる物語に焦点は震え、舌は乾いていった。

この駿馬を地平線の彼方まで押しやる自分を想像しながらも、

土煙に消えるシルエットの向こうにあるのは海に沈む夕陽だろうか。

メタルとアルミ、

そして革の炸けるような閃光に満たされる幸せ。

「朝の光耀(こうよう)に轟くエンジン音の決意」

そんな表現が体中を蠢き、

宝石が煌めくように視界が弾けていった。

走り出す銀馬。

澄明も沈黙も、二輪車は全ての思想を閉じ込める。

「こだわり」

を超えて、神の意志のままに創造されたような造形に自己は放たれて、

放物線を描くように気持ちが上下した。

さらにすごいのがこれ。

木村氏所有のモーターサイクル。

これはこの9月に開催される

『モーターサイクル・キャノンボール』

という壮大なるイベントで走る主役。

この原始な二輪車で、

北米大陸3272miles、

つまり5235kmもの大陸縦断イベント。

ゼッケンは80番。

荷台に付いている木箱は工具箱なのだそうで、

直しながら走りきると言う。

まさにスケールが違う。

これは全員が驚いた氏のナビゲーションシステム。

最先端であり、ミニマリズムの粋だ。

クルクルとダイヤルを回しながら、街から街へ、

州から州へと進んでいく夢旅行。

http://www.motorcyclecannonball.com/

menacing ayu氏所有の美しいSOHC。

『ヤマハSR500』

32馬力もある500ccの単気筒くん。

ロケットフィッシュ仲間のY彦氏が、

このビューティを駆ってダブルクラッチの嵐。

それは氏が、

深川卍黒皇帝卍だったということを暗に伝えるブリッピングだった。

往年のキックスターターのみの設定で、

これまたエンジンがかからない。

Y彦氏が何度やってもドロロォ〜どころか、

重くて蹴ることもできず、またはケッチンの嵐。

見かねた木村氏がやってきて、

模範キックを「たぁ」とやると、

見事一発でダダダダ!と火が入る。

「圧を下げて、キックペダルを戻して蹴る」

ということを伺い、

その通りに実践するY彦氏だが、

「スカ」

だめ。

また蹴る。

やはりだめ。

十数回試してかからないので、

ため息をつきながら下を向くY彦氏。

しょぼーん。

「どれどれ?」

と俺も試しにやってみるが、

ケッチンをくらい、

またはペダルを下げられないというていたらく。

「ヤマハが嫌いなんじゃないの〜?」

と木村氏が言う。

「はい…、ぼくはゼットワンのファイヤーボール(カワサキ)信者です」

とY彦氏が小さく言うと、

「カワサキ好きじゃぁ、かからないよ〜」

という会話を聞いて、

思い出したのが俺の永遠の単車RZ350(ヤマハ)。

その白のRZのイメージを持ち、またがらしてもらい、

どりゃ、とキックすると軽く一発でかかった。(本当)

単車とはまるで生きもののようで、

そんなすばらしさを知った日。

ここから想像を拡げると、

「俺はブラックダイヤモンド信者だからこそ、

5’0″という狂ったサイズで、

10フィートオーバーの斜面を滑走できたりしているのかもしれない」

という仮説に達した。

「信ずる者こそ救われる」

というあれですな。

天才カリスマであり驚喜&歓喜なエンスー木村氏と、

いにしえの川前で。

「なぜここに工房を作られたのですか?」

と聞いてみると、

「サーファーの人がすばらしき波があるからそこに住む、

ということと同じで、

ここにすばらしき山道があるからという感じでしょうか」

という返答に深きシンプリズムを感じ、

長溜息をつき、瞑目も瞠目もした日。

空気抵抗の楽しさをひさしぶりに知った日。

18歳でスポーツバイクからサーフィンに転向したので、

じつに28年ぶりの愉楽滑走となった記念すべき日であります。

そんな興奮で全身をふるわせ、

眠れない、酔わない夜を味わっている。

「ワインディングロードのアクセルのONOFF、

そしてターンがサーフィンにそっくりである」

ということも思い出した日であります。

みなさん、ありがとうございます。

続きがありそうなので、いつかに続きます。

今日のポストの本当は、ハーちゃん

(ハービー・フレッチャー)

のことを書くはずだったのだけど、

それはまた今度ということで。

ではでは眠れない夜が更けて、

サンクレメンテには雨が降ってきた。

季節はまだ、

冬と春のあいだを行ったり来たりしているのか。


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2012年03月18日(日)

ロードトリップ_F32(サーフ)ベルリネッタ_ロボエアSQ_勇人さんインドネシア旅XSURFLINE_フェイスブック100万人/1173人_フラッフィー製品!?_(2286文字)


COLE WRECKING BALL 5’1″

http://blog.nakisurf.com/naki/archives/30202

ロードトリップは続いている。

101フリーウエイから

154ハイウエイに逸れたりもした。

一直線の道路。

標識以外は信号すらないほど閑散としている。

中央カリフォルニアはまだまだ広大な土地を蓄えている。

万葉集にあった短歌を思い出した。

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明日香川しがらみ渡し塞かませば

流るる水ものどかにあらまし

(巻2-197)

Were I to prevent.

The rapids of Asuka.

By setting a weir, The water would be flowing.

Very gently and leisurel.

(Manyo-shu, Volume 2-197)

英語訳だと、

この歌の裏の意味、

「人の別れと時」については伝わりづらいと思う。

ワビサビですね。

メールを開くと、

Dセンパイから、

「あのよ、ジュネーブモーターショーやばいぞ!

フェラーリ史上最速の車が発表されていたぞ」

とこの画像が添付されていた。

「291(ニクイ)」とだけ返信すると、

Skype通話がかかってきた。

「『F12ベルリネッタ』ですね」

「おー、くわしいね君は」

「大好きなデザインですから当然です」

「でさ、フェラーリとNAKISURFがコラボしたら?

と仮定して内装デザインしてみたよ。

AVISOのカーボンが余っているので、

余すところなく使ってさ、どうだい?

NはニュートラルじゃなくてNAKISURFということだぜ。

お前の好きな26度という温度設定をデフォルトにして、

エンジンスタートをサーフスタートにも変えたんだ」

「すげ!センパイはやっぱり天才です!」

「インテック社の画像処理ソフトを使ったら簡単だな」

「このアプリ作りましょうよ」

「あのよ、いちばん291(ニクイ)ところ見てくれた?」

「どこですか?」

「ん、ドライビングモードのところ」

「すごいです!」

「俺はいつもクヌヤロで走るから、

こんなモードは必要ないんだけどな、

コンシューマーには重要だよね。

でさ、船木だったら何で走る?」

「やはりぼくはニコリンでいきます」

「いいねー、じゃまたな!」

ガシャリ。

と電話が切れた。

さすがセンパイなのであります。

http://blog.nakisurf.com/naki/archives/31158

これは先日上のリンクに掲載したロボエアのシークエンス画像。

Cole Grass Hopper

5’7″ x 19-1/2″ x 2-3/8″ Quad set-up

すばらしきクヌヤロ道の師範です。

ロボはCOLEのマネジャーであり、

チームライダー、

インスタグラムを使った営業マンでもあるのです。

やさしき、まじめで、静かな男、それがロボ。

NAKISURFチームライダーの勇人さんのインドネシア旅、

その前半部分がSURFLINEに掲載されていた。

その中には、

いつものように勇人さんが銛で突いてきた魚でランチというシーンがあった。

勇人さんによると、

「これはコショウダイの一種で、

味付けも何もせずに椰子の実を燃やした炎で焼き上げたら、

めちゃくちゃおいしかったです」

ということでした。

いい話だなあ。

ボートトリップなので、

波を探しに行くというのもいいなあ。

このバックサイドオフザリップには、

全員が驚いたに違いない。

勇人さんは『東洋の神秘』なのです。

COLEとのコラボでもありますね。

このボードはバズーカですね。

すばらしい。

http://www.nakisurf.com/brand/cole/detail-bazooka.html

『フェイスブック、日本での月間利用者が1千万人を突破』

と新聞で読んで驚いた。

そこには9月までの登録者が500万人だったから、

倍を達成ともあった。

500万人が半年間で一気に登録していくことってすごい。

どんどんソーシャルネットワークが拡がってきていますね。

http://www.facebook.com/nakisurf

NAKISURFでもフェイスブックページを持っていまして、

私はもちろん、各スタッフ、

クリスチャン、コール、

AVISO王子ニックから毎日十数回は、

フェイスブック機能を使用したお得な情報、

インスタグラムの写真、

YOUTUBE、NAKISURF内の特筆記事、

各ブログの見出し等々がタイムラインに流れるようになっております。

そしてさらにさらに

「いいね!」

と、NAKISURFをレートしてくださっている数が

ついに1173(イイナミ)となりました!!

この記念画像をニコリン師範のふちえさんが送ってきてくれました。

次の1532(行こうサーフ)、1732(いーなサーフ)、

2525(ニッコニコ)までどうぞよろしくお願いします。

そしてその次は3939(サンキューサンキュー)でしょうか。

3239もありますね。

よろしければ「いいね!」していただければうれしいです。

どうぞよろしくお願いします。

そしてありがとうございます!

フラッフィー。

あまりにも俺たちが「かわいい〜」というから、

クリスチャン・ワック家でもようやくフラッフィーのかわいさに気づき、

フラッフィー・ドットコムとか、

フラッフィーのぬいぐるみの製作を考えているという。(本当)

完成しましたらNAKISURFでも

『サーフキャット』として販売したいです(^-^)/

それではすばらしい日曜日に!


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