naki's blog

カテゴリー別記事: テクニック

2012年04月12日(木)

キャプションは語る_(1215文字)

こんにちは、

今日は、「写真は語る」

というブログポストにしようと思っていました。

ですが、

俺も一緒に語りたくなって、

キャプションを付けてみた、という結果のポストです。

どうぞお付き合いください。

コールが、

渾身シェイプをしている作品が撮りたく、

彼のシェイプルームに通っている。

http://www.nakisurf.com/brand/cole.html

Cole Wrecking Ball 5’1″ x 20″ x 2-3/8″

高浮力の小兄。

スクエアに寝かせたボトムターンから、

トップ位置にボードを上げてオフザボトム。

こんな重力の切り返しもサーフィングの醍醐味。

繰り返せる限り繰り返すのも「いい波」の特権。

連続写真に、波とボードにありがとう。

ブラ師匠の、本日の名作。

新作ボックスはたった8feetの長さだけど、

ニーパドル、フェイド、エレガントと全て兼ね揃えている新作ボックス。

ブライアン・ベント師匠ならではのすばらしい滑走。

水抜き中です。

すてきなボードなんですよ。

うっとり。

製作過程の詳しくは後ほど。

あの、SEEAの水着がもうすぐ日本上陸します。

イタリアデザインのメイドイン・サンクレメンテの晴れた日。

NAKISURF内でも鋭意的に大々的に展開しますので、

少々お待ちくださいね。

俺のログ(ロングより大きい)9’4“

欧州出張中の若より、

「ランボルギーニ・レヴェントンを見ました」

とメールがあった。

黒しか見たことがなかったけど、

白は美しく、街にも映える色なんですね。

Dセンパイではないが、

「ニクイ(291)」です。(笑)

今日のU50のクラブハウス。

師匠のギターがやってきていました。

陽が沈む頃、

クリスチャン・ワック家に行くと、

弟カーソンと、

父ローレンスたちとでオートバイを組み立てていた!

オーマイガー!!

単車ブームがここ、サンクレメンテにもやってきている。

彼らはこうして組み立てていて、

「あと一ヶ月で完成さ」

というのだが、こんなことをできることがすごい。

本日はフロントフォークをフレームに取り付けていた。

話は逸れて、

「変な車を発見したよ」

とはまたもやDセンパイ。

よく見ると、これもフェラーリなんですね。

すごい〜!

http://blog.nakisurf.com/naki/archives/31543

さて、バイクを作っているクリスチャンたちのヒーローが、

先日ここで登場いただいたチャボの木村さんだそうです。

http://shinyakimura.blogspot.com/

みんなつながっていてすごい。

「シンヤ(木村さんのこと)は神だ!」クリスチャン

とか、

「天才のふりをした奇才」クリスチャン

「弟子入りしたい」カーソン

「一度お会いしたい」ローレンス

「俺たちのあいだでは、シンヤはカリスマ的グルだぜ」カーソン

やはり、俺もそう思います!

この木村さん作の単車の歯車となれたらどんなに幸せか。

かっこいいなあ。

それではまた明日!


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2012年04月11日(水)

マンカイですか?_高浮力ボードでのダックダイブの秘訣_Dセンパイとフェラーリ_(1777文字)

こんにちは、

福岡から関東まで桜が満開だそうですね。

一年で一番すばらしい季節でしょうか。

「寒い冬を乗り切ったご褒美」

そんなな色彩に日本列島が包まれていることでしょう、

春バンザイ。

俺も春が大好きです。

夏の方が好きなのですが、

春もいいな、と思っているこの頃です。

こちらサンクレメンテでは、

こんな色彩の春となっています。

美しい日であります。

日本の桜ファイルを見ていたら、

こんなタチアガリ日のブログがあった。

http://blog.nakisurf.com/naki/archives/11842

あれから二年も経つのですね。

東日本大震災をはさんでいるから、

去年の桜はあまりおぼえていないというか。

美しきものとして見えなかった気がします。

でも前に進みはじめた日本です。

がんばろう。

まだまだがんばりましょう!

さて、

昨日予告したダックダイブの秘訣です。

まずはクリスチャン・ワックがお手本を見せます。

大事なのは膝でなく、

つま先でテイルを沈めるところにあって、

そうすることで、かなりの深さまで沈められます。

ここでNAKISURF読者への秘訣があって、

それは高浮力ボードでのダックダイブ。

読者からよく、

「ボードが大きすぎてドルフィンスルーができません」

とか、

「ドルフィンしやすいボードをください」

というメールをいただきます。

でも高浮力から減浮力とすると、

「ダックダイブしやすいとテイクオフが遅れる」

という両刃の剣状態となります。

波乗りとは直接関係のないダックダイブよりも、

その主語であるサーフィング、

滑りに主体をおいたボードの方が人生が楽しくなると思います。

前振りが長いのですが、

その高浮力ボードでのダックダイブのコツをここで伝授します。

とても簡単なんです。

それは

「普段ボードを掴んでいる場所よりも20cmノーズ寄りを掴む」

これだけ?

そうこれだけなんです。

浮力によっても違いますが、

船木が高浮力に乗ったときは、

普通のボードよりノーズ寄りに手をついています。

「もっと大きなボードではさらにノーズ側に」

というアドバイスをここにおいておきますね。

http://blog.nakisurf.com/naki/archives/27538

さらには、

クリスチャン・ワックがロング(ログ)でもダックダイブを披露して、

これを見たNAKISURFスタッフ全員が、

「噂には聞いていましたが、本当だったんですね」

と驚いたというエピソードがこちらです。

http://blog.nakisurf.com/naki/archives/30378

どうぞお試しください。

ダックダイブが完全にできるようになると、

大きな波の日でも沖に出ていけるようになります。

サンクレメンテの新進気鋭GHETTO SURF主宰の

ジョニー・マンソン@ユナイテッド50

ボックス@サンオノフレ

ボックスグライド@サンオノフレ岬

ボックス談義↓

ブラ師匠主宰の

“Fastサーフボード”のシルクスクリーン。

6’5″ボックスに乗りたく、

俺の車まで訪ねてきてくれたミツさん。

サンオノフレから直接COLEのシェイピングベイに向かった。

彼はちょうど美しいシェイプを仕上げたところで、

それはダイヤモンドテイルでした、

その昔ダブルウイングスワロウブームがきたとき、

COLEはマット・アーチボルドのボード群を仕上げていたが、

その腕は健在どころか進化していて、

いまではバットテイルもあり、

バンパイヤバットテイルも芸術作品の域まで達しているのです。

凛太郎さんのアジトにて、

石田さんと3ショット。

アンティークな椅子群。

「キャノンボールのフェラーリです」

とそれは美しいフェラーリレッドのボードに目が溶けています。

Dセンパイから偶然フェラーリについてのSkypeがあり、

「あのよー、フェラーリの単車って欲しい?」

と聞かれ、

「もちろんです!

でもどんなデザインになるのでしょうね」

「ん、俺持っているぞ。ホイ!」

と送ってきてくれたのが、これらデザインです。

「かっこいい!アキラみたいです!」

「だろ、最高でしょ〜」

と、次には奄美の写真を送ってきてくれて、

かなりご満悦なセンパイ。

センパイに「これはいかがでしょうか〜?」

送ったのは下の画像。

フラッフィーサイクルですね。

これからそちらにやってくる夕陽。

今日もグリーンフラッシュが見えました。

明日も元気で楽しくいきましょう!


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2012年03月22日(木)

“No Board Still Surfing”_トッププロが大好きなCOLEシェイプ_SEEAについて少し_(1367文字)

サンクレメンテに戻ってくると、

まずはブライアン・ベント師匠の元でボックスの稽古。

普段からの鍛錬が大事です。

このボックスというのは、やはり不思議な乗りものです。

これに乗って斜面に向かうだけで、

まるでタイムマシンのように自分が80年前のサーファーとなってしまう。

ウエットスーツが余計だけど、

寒いのは苦手というより、

旅のあいだにこちらには嵐が来たようで、

水温が12.5度に下がっていた。

でも大石岬の9度よりは三倍は温かいです。

サンオノフレで、

“No Board Still Surfing”

というエスプリが効いているTシャツを着ていたのは、

愛知県のタカさん。

シングルフィンマスターで、

それはすばらしいハングテンで、

みんなのドギモを抜いていた。

彼のおかげで日本人の評価がじわり上昇しています。

サンクレメンテに滞在している田中英義さんが、

「今年もコールのボードをオーダーしたいです」

というので、

コールのシェイピングベイにお連れした。

英義さんは、

「ブルース・アイアンズ、ジョーディ・スミス、

コロヘ・アンディーノたちと同じようなボードが欲しいです」

と、コール・ライダーたちについては詳しかった。

さらに言うなら彼は現JPSAグランドチャンピオンなので、

欲しいボードの伝え方もすばらしく、

「厚み、幅もコールにおまかせします。

ぼくの身長体重だと何が一番良いサイズですか?」

とレッキンボールを含む4本のボードをオーダーされていった。

一緒にいた山岸夢人さんもCOLEに三本オーダーし、

トッププロたちのCOLEシェイプにかける意気込みも感じた。

コールの次男マイローは終始ニッコニコで、

写真にそのうれしさが表れていたので、

ここに掲載しておきます。

マイローは七歳。

Milo Similer 7

かわいいグレイトサーファーです。

みんなで俺のレッキンボールをチェックして盛り上がっていた。

「この丸い形のは勇人さんも乗っていましたし、

ディーン(レイノルズ)みたいなサーフがこれでできるようになります」

と大喜びされていた。

こちらもCOLEシェイプに気づいていただいて、

本当にうれしいです。

ありがとうございます。

その後、ジョニー・マンソンの

『ゲットーサーフ』に行く。

ジョニーは、

ブライアン・ベント師匠が描いた

『ロック御三家Tシャツ』の権利を購入していて、

もうすぐ市販品の販売をはじめるという。

ジョニーはMCDやサヌックなどで有名なデザイナーなので、

こういうことには長けているのです。

アルタネティブのTシャツのさわり心地のよさ。

http://www.alternativeapparel.com/store/Men/collection/28.htm

それからアマンダの作業場に。

アマンダ・チンチェリィは、

Seeaの創設者であり、デザイナー。

イタリア出身で海とともに育ちました。

海で多くの時間を過ごすアマンダが、

自分で着たいと思う水着をデザインしたのが、

SEEAという銘品水着ブランド。

彼女の数々のすばらしい作品は、

ウエブサイトでも見ることができます。

http://www.theseea.com/

サンクレメンテはすごい!

そう感動していたら今日が夕焼け色に染まっていきました。

それではまた明日!


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2012年03月13日(火)

ブラ・シショー_「こんなおもしろい小波サーフがあったのか!」膝波でダブルオーバー!?興奮快感ボックス・グライドの日_カリフォルニア特集のNALU誌が発売されましたよ〜_(1557文字)

こんにちは、

ブラ師匠がボックスを持ってきてくれ、

1930年風サーフセッションを再現してきました。

水温13度に下がったのに、

あいかわらずウールのセーターと、

レトロトランクスだけのブライアン・ベント。

これこそが80年前の冬サーファーのスタイルですね。

波の横に向くテイクオフ。

見ていると簡単だけど、

やってみるとできなくて困った。

普通のサーフボードならなんともないのだけど、

ボックスを曲げるにはコツがいるのでした。

優雅な師匠。

年季と情熱が違います。

やはりさすが。

俺の番。

濡れないニーパドルで沖に出られるから、

かっこつけてトランクスでやろうかな?

と思ったけど、

どうせワイプアウトするだろうから、

2012年式のウエットスーツを着てしまいました。

しかも5/3mmのジップレスZ1スーツという最新鋭版(^-^)/

パドルをしていると、

「木鳴り」というのか、

接合部から「ギーギコ、ギコギー」と音がする。

今まで色んな板を乗ってきたけど、

木が鳴るのは初めてで、

「さすが80年前だ」とうれしくなった。

で、目に力を入れ、

師匠の熟練技を見ていたらテイクオフの際に右に曲げたい際は、

右足を波の中に突っ込んでいて、それを舵にしていたので、

真似をするとジャバザャバと曲がっていった。

こんな感じで足を入れる。

今までテイクオフの際にこんなことはしたことなかったので、

それは新鮮だった。

立ち上がるとその速いこと速いこと。

重い舟が滑り出したかのような重量速度感。

すごい。

コントロールもひとつのドラマで、

懸命にターンして、ようやく向きが変わる。

そのおもしろさといったら最上のものだった。

膝波なのに、

乗っている本人はダブルオーバーサイズのスリルを感じるという省エネならぬ、

省ナミ主義。

とにかく興奮。

ダウンザラインの魅力。

グライドの快感。

【波乗り】

の醍醐味を余すところなく味わった。

セッション後半は、

強いターンもできるようになってきた。

ヤバ、はまってしまいそうだ。

予想に反してかなり乗れて、

全てがマンライのニコニッコセッション。

「こんなおもしろい小波サーフがあったのか!」

とヨロコビで体がふるえていた。

師匠に拝借したお礼をし、感想を伝えると、

「大波、いや、頭半くらいになるとすごいぞ。

ボックスはな、やっぱりクレージーだろ?」

とうれしそうな表情をしていた。

大躍進しそうで、

いまだにプロダクション(生産)

が始まっていないユナイテッド50。

師匠が率いるすてきなブランド。

世界各国からのオーダーが届いているのに平気なのでしょうか?

【お知らせ】

NALU誌最新号が発売になりました!

今号の特集テーマは

『カリフォルニア・フリーダム』

ということで、

先月編集長のトミヤマさん自らカリフォルニア取材に来られていましたね。

http://blog.nakisurf.com/naki/archives/29957

ほぼ全ての取材に俺が同行しました。

その号がついに発売です。

本文にも船木が携わった記事がたくさん掲載されています。

『ハービー・フレッチャー』

彼の歴史を自ら語ってもらった。

それは11000字となり、

内容はかなりすごく、

男として、ヒトとして胸を反りたくなるような、

人間くさい、挑戦あるのみの生き方がそこにありました。

他には、

クリスチャン・ワックのノーズライディング23の秘訣

ブライアン・ベント(シショー!)

ドナルド・タカヤマ

デヴォン・ハワード

インスピレーション展

等々の記事や写真が盛りだくさんです。

どうぞどうぞお手にとって読んでみてくださいね。

それではこの号を読まれての感想もよろしければ

shop@nakisurf.com までお寄せください。

それではすばらしい火曜日に!

また明日お願いします。


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