naki's blog

カテゴリー別記事: テクニック

2011年11月24日(木)

ロングボードもどきデザインのサンオノフレーづくしの日_大きなボードでのダックダイブ(ドルフィンスルー)の仕方_BEAMSさんに恋をしましょう_(2011文字)

こんにちは、

昨日に続いてかなり暖かな日ですね。

このまま暖冬だったらいいな、と願っております。

さて、先日のニコリンセッションの続きですが、

背中乗りして、

「一瞬だけバレルが見えた!」

と感じたが、

それはしっかりとカメラで写されていました(^^)

こんな乗り方は、スリルあふれて刺激的なんですよ。

次回ぜひお試しくださいね。

これはロケットキックというのかな、

スケートボードみたいに波を足で蹴って、

前に進ませられるのです。

かなりキックできるので、

こういう緩慢な斜面には有効です。

ボブスレー(ソリ)乗りしながらDセンパイとハイタッチ。

楽しい瞬間です。

へへー。

ミニノーズライダーでもよく質問されるのが

「ダックダイブ(ドルフィンスルー)できますか?」

そんなにはむずかしくなく、

ちょうどシークエンスを撮ってもらったので、

小波ですがここに紹介します。

ボードはサンオノフリーで、

7’6″ x 22″ x 2.75″というロングボードもどきモデル。

ちなみに俺の体重が58kgです。

まずは前方を沈めます。

浮力があると沈ませづらいので、

ボードによっては早めにこの動作に入ります。

普段手を付く位置よりもノーズ寄りにすると簡単に沈みます。

そしてボード後方はしっかりと体重を乗せる準備をここでします。

つまり膝とつま先をボードのテイルに置きます。

前がここまで沈んだら膝とつま先、

両手と足部で3点支持というバランスとなります。

波が来ます。

波の下にノーズ、そしてボードの順に差し込むのですが、

この位置では膝は離れ、

右のつま先だけでテイルをホールドしています。

(見えません)

そのままの姿勢で波の中に入り、

波が通り過ぎるのを待っていると、

こうして抜けてきます。

プハー、っと完成です。

慣れるとそんなに難しくありませんので、

ぜひ試してみてください。

女性でもお子さまでもそれなりのボードなら大丈夫です。

さらに前方(ノーズ部)を右、左と順に沈めることで、

かなり浮力のあるボードでもダックダイブが可能なんですよ。

話は東京に戻ります。

それはBEAMSさんの内覧会でした。

カルチュアルサーフ&スケートショップ主宰の加藤さんにお会いし、

その展示場にはこのようなすばらしいコンセプトがありました。

それは、

さすがファッション界を長年リードし続けるビームスさんです。

主旨に大きく賛同しました。

カルチャートさんのブースには、

拙著『虹色の波乗り旅』が展示されていました。

そうなんです、BEAMS社刊なんです。

NAKISURFでも販売しておりますので、

まだの方はぜひ!

http://shop.nakisurf.com/index.php?main_page=product_info&cPath=3_43&products_id=5281

トーキョーカルチャート主宰の永井さん。

愛とユーモア、

そしてアートのセンスあふれるすばらしきお方です。

ピカチュウとBEAMSさんのコラボ!?

なんとそれはポケモンが15周年で、ビームスさんが35周年!

ビームスさんは俺が11歳の時に誕生したのですね。

真の老舗です。

音楽売り場(たぶんライフスタイル売り場だと思います)まであって、

そこにはTDKのラジカセをモチーフにしたiPod用アンプ&スピーカーが!

一瞬で欲しくなったが、これはいつかの機会に。

来春発売ですからね〜。

こんなことを書いていいのかなあ?

メンズ売り場には、

こんなサーフクラブTなるものも多数展開されていて、

ファッションの世は、サーフブームなのだと知る。

すばらしいことです。

洋服から入って、

興味が募りサーフィンを始める人も多いのでしょうね。

どうぞよろしくお願いします。

内覧会の後、窪さんともお会いして、

最近の色々をお話させていただきました。

本当にお忙しい方なのに、

物腰がやわらかく、そしてアイディアあふれているのです。

ファッション界の将軍、でしょうか。

会議室まで開けていただいてありがとうございました。

さらにBEAMSさん主宰の設楽洋(したら・よう)さんにもお会いしてきました。

こちらはファッション界の諸葛孔明。

いや、始皇帝か。

設楽さんはNAKIPHOTOをコレクションしていらして、

初期の作品からみんなお持ちなのです。

ワンハート写真に目を輝かせていらっしゃいました。

ありがとうございます!

偶然ですが、

この内覧会でお土産をいただき、

それは「エコカイロ」でして、

「恋をしましょう」というのがキャッチフレーズでした。

ハート型で、

手前味噌ですが、こちらのワンハートと重なるうれしい偶然です。

ワンハートはこちらです↓

http://shop.nakisurf.com/index.php?main_page=product_info&cPath=3_43&products_id=5892

どうぞすばらしい週末をお過ごしください!

明日から新展開なんですよ。


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2011年11月12日(土)

房総の北東日の仲良しセッション_(1333文字)

おはようございます。

関東地方はすっかりと晴れましたね。

北風の気持ちの良い朝です。

北東風の南房総。

雨曇天で、寒い日でした。

波情報ではロスカボス前0人▼とあったので、

無人で腰胸程度のリフォーム波が楽しめました。

南房総の秋元さんこと、

お父ちゃんの松前漬というキーワードと、

製品版バターゾーンに乗りたくてやってきました。

バターゾーンは、

このバラガンカラーの背景に映えるボードということを再確認した。

下の写真はサンオノフリー。

お父ちゃんがこれにワックスを塗っているから、

「それエリカさまのですが、大丈夫ですか?」

「平気です。昨日キョカを取りましたから」

「そうですか、良かった」

風に乗って南に歩いていき、

川を越えて、マンション前でサーフ。

岸に向かう流れのエリアでは、

沖に出ることがむずかしいほどだったので、

一度岸に上がり、上流からリエントリー。

波が小さくても海は動いていました。

やはりすごい。

愉快なセッションとなり、

中盤にはボード交換セッションとなった。

途中、ロングボードに乗ったことがないというDセンパイに

サンオノフリーに乗ってもらったが、

誰よりも上手に乗られて、

「なんだ、予想違いで逆にがっかりです」

とはお父ちゃん。

俺もセンパイがあんなに長いボードが上手だとは知らなかったので、

つまらないので早く返していただこうとするのだが、

「あと一本。もう一本」

となかなか戻ってこなかった。

ロスカボス周辺の波は、

沖が浅く、途中が深いコンディション。

こういう長いボードだと、

深いセクションまでもショアブレイクまでトリムグライドしていけるから、

それがセンパイにはたまらなかったのだろうと察した。

後半、仕事を終えたエリカさまが入ってこられて、

「フナキさん、ワタシのサンオノフリーがね、

ガレージからなくなっちゃったの〜」

「あれ?お父ちゃんが乗ってますよ」

「アキモトさん〜(>_<)」

「すいません…」

という一幕もありました。

上がってくると、

「あのよ、今日の波乗りの写真ないけど、ブログはどうするんだ?」

とDセンパイ。

「別になくても書けますから大丈夫ですよ」

「さっきさ、俺がグラブレイルカットバックをやったのを見たか?」

「いえ」

「じゃあよ、そこでそれを再現するからな、

お前がそれを撮って、それを使えばいいじゃんよ」

「本当ですか?」

うれしそうにDセンパイは砂山にボードを持ってあがっていき、

「おー、あれは、これもんだったでしょ〜」

とこのポーズ。

「水中ショットのアングルです。スゴイ!」

「へへー」

と52歳と、46歳の午後に冷たい北東風が吹き続いていました(^_^)

セッション終了後は、

アイアンシェフ秋元さんによる、

ディチェコ#11松前漬&梅&バルサミコポン酢ソースと、

シーザーサラダをいただき、全員大満足。

レディボーデンの抹茶味にうっとりとしながら至福の日となりました。

こんなサーフデイというのは、

記憶にどっしりと残るものですね。

忘れない日をありがとう。

111111にありがとう。

そして八ヶ月経つのですね。

復興はこれからだと思うので、

こちらもしっかりと気にしてやっていきましょう。

あの日、「みんなで力を合わせる」と決めましたから、

それを思い出していました。

たくさんをありがとう。

元気に笑って進めるようにしましょうね!

できる限り暖かく。


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2011年11月02日(水)

おめでとうございます、69歳の長老フレちゃん_ミニノーズライダー・タイプ2のすごさ_旬の旬_(1267文字)

おはようございます。

今日も日本列島は暖かそうですね。

こちらノースハワイも快晴です。

長老フレちゃんこと、フレドリックス・ジャーマン。

彼は先月誕生日を迎え、なんと69歳になられました。

サーフ歴が55年というのもすごい。

サーフ界の人間国宝みたいなお方です。

70歳の大台まで後340日で、

さらには毎日BD3に乗っているという島のサーフ名人。

たった5’0″(約152cm)のボードを持って、

岬岩場の先端まで颯爽と歩いて、

パドルアウトに向かうお姿もいまだに達者です。

雨にもマケズ、

風にもマケズを55年体現されてこられたのですね。

改めましておめでとうございます。

波の上でもこの通り、

複雑怪奇なビーチハウス波を美しく乗り継いで、

毎波きちんとインサイドまでやってきます。

今季からZ1ウエットスーツも着てくださって、

「これは着ていないと思ってしまうほど柔らかいな。

いわゆる新時代素材というやつだな」

というコメントをいただきました。

カメラをノアにまかせて、

岬の先からフレちゃんに声援を送った。

大先輩に「ちゃん」とは不謹慎だが、

これも彼が

「年寄りみたいに感じるから”ちゃん”と呼んでくれ」

ということでそうしていますが、

こういう精神的なことにこだわるのも、

フレちゃんがお若い原因があるのですね。

そしていつまでもお達者で波に乗り続けてくださいね。

俺たちの英雄なんですよ。

さて、本日はミニノーズライダー・タイプ2でパドルアウト。

http://www.nakisurf.com/blog/naki/archives/26542

5’4″という短さで、

ノーズライダーのノーズと、

ショートボードのテイルの新提案ボードデザインなので、

こんなカービングも可能です。

ノアが、

「カットバックのときにグラブするやつどうやってやるの?」

と入る前に聞かれたので、

「じゃあ、やってみるから見ててね」

と言って実行したのが上の写真です。

これはシークエンスであったので、

RAW現像して、明日つなげて公開しますね。

これはテイル重心の極地ターン。

重力感覚が後ろにいったり、

前に来たりするのが楽しいのです。

ノーズライダーと謳っているのにノーズライドがないのもあれなので、

ここにシークエンスをおいておきます。

このようにノーズライドがものすごく安定しているので、

その楽しさがたっぷりと詰まったボードです。

しつこく乗り続け、

むずかしいセクションまでもを文字通り乗り切って、

ニコリンライドとあいなりました。

不思議なボードです。

お昼はデリでサンドイッチをいただきました。

アボカドの季節なので、そのおいしいこと。

やはり野菜や果物は旬が大事なのですね。

秋の旬。

虹も夕陽色をまとって、それはきれいでした。

それではまた明日!

今日もNAKISURFに来てくださってありがとうございます。

俺はそろそろそちらに向けて出発です。

忙しくなってきましたよ。

それでは今日もハッピーデイとなりますように。

Have a wonderful day to you!!


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2011年10月06日(木)

虹色のホワイトハウス波_神の波_波の魂を受け継ぐ次世代_Dセンパイのしょかくやブーム再燃_SURFSURFSURF T第8刷目完成シマシタ!_ (2077文字)

こんにちは、

天気はいかがですか?

こちらは昨日の湿ったそらとはうって変わり、

抜けるような青空が拡がって、

夏が戻ってきたかのように暑いです。

南南西うねりは一日で下がってしまった。

さらにはトレードウインドが強まって、

コンディションの評価を下げたけど、

まだまだサーフ可能で、ダブル近いセットが来ていた。

上も下の写真もホワイトハウスのファーストセクション。

南南西のうねりと、東からの風波が結合し、

さらには強いサイドオフショア風にあおられた壁が抑えつけられて、

耐えきれず果てるときにはこんな姿になります。

俺にとっては神を感じる瞬間で、

畏怖してしまうときもあるし、パワーをもらえるときもある。

今日は後者かな。

長年サーフし続けてきたご褒美なのかもしれませんね。

↑こちらは同じセクションだけど、クリーン系。

この波が狙い目なんです。

でも面が硬いのと、水の量が多いので、

ダックダイブが入っていかないので、

危険といえば危険である。

昨日は二本、今朝も一本のボードが

「ホカ弁の割り箸」のように折れていた。

壮絶なるエネルギーなのであります。

俺のキャノンボールは、

こんな過酷な場所でやっているのにいまだに健在です。

タイミングが全てなのだろうけど、無事はうれしい。

ノアたちは秋休みということと、

大きすぎるようなので、

この南うねりをかわすビーチブレイクに連れて行ってきた。

「ビーチブレイクでサーフするのは初めてなのでアリマス」

というセイジは、

「(水底を)歩けます!」

と大喜びで、

「安心は滑走に対する信頼という軸からなりたってマス」

と、いつものように知的なことを言っていた。

ここにはカイネヘもやってきていて、

ノースハワイの子どもたちのパラダイスだった。

わざとふたりで乗っているんですよ。

アンディ&ブルースのアイアンズ兄弟も愛したこのビーチブレイク。

いまノアたちが滑り、

「この波の持つスピリットは変わらずに、

その本質は新しいジェネレーションに受け継がれる」

ということを感じて、ここに記しておきます。

波乗りってすばらしいことです。

SURF

SURF

SURF

ですからね。

ようやくプリントを終えました!

(後半に画像アリマス)

BD3の林田さん、

キャノンボールの俺はホワイトハウスのピークにパドルアウトし、

猛風のギザギザ斜面を攻めて、

そのすさまじい圧力を感じていた。

一緒にサーフすると、色々なことがわかって実り多いです。

俺が先に上がり、写真を撮ってみた。

下のはファーストビークのエッジというか、

リッジ(隆起)の奥で、テイクオフした林田さん。

もう1.5m前に出ていたら壁滑降できたと思う。

それでもこの位置できちんと両足を付けて、

ドロップ敢行しているのはすばらしいもので、

これを目撃したフレちゃんが、

「ハヤシタはすごいな!」

と、お名前の発音を濁らずに感激していたことを付け加えておきます。

「AVISOは強いから安心できます。旅にもこれ一本ですから」

と、ノースハワイ旅から、

地元の強波までもをこの5’0″でニコリンサーフしていると伺いました。

林田さん、

50歳の挑戦が実りましたね!

船木も感動させていただきました。

また来年もぜひ!

お待ちしております。

こちらは53歳のDセンパイで、

「デズニーシー、掘れてたぜ〜」

というメールに添付されていたのがこの画像。

腰波ホレホレですね。

「船木よ、俺はね、昔から本気でサーフする癖があって、

斜面を見ると燃えちゃうんだよ」

「知ってますよ」船木

ヘヘ~イ、シャバダバダディ~、イェーイ。

昔俺が軽自動車だったころ、船木は原付だったね。

千葉に行くには東京湾フェリーだったな。

わかるかなぁ、わかんねぇだろうなぁ〜」

「…….」船木

あれ、受けねえな。

ねえ、もう一回しょかくや(松鶴家千とせ)やっていい?

「どうぞ」

「ヘヘ~、シャバダバダディ~、イェイ。

昔俺がすかいらーくに行けるほどのセレブだった頃、

貧乏な君の外食は吉野家だったね。

エアはポッツが一番で、本気ですげえのはトムカレンだった。

わかるかなぁ、わかんねぇだろうなぁ。

あ、もっと出てきたぞ。

もう一回いい?いいだろ?」

「センパイもう結構ですよ」

「だめか?受けない?」

「またお願いします」

と電話をおきました。

閑話休題。

お待たせしました!

SURFSURFSURF Tのプリントが終わりました。

ふー。

今回は今年最後ということと、

第8刷を記念して8種類も刷りました。

しかも全色ニュープリントなんです。

これから検品して、週末に送りますので、

NAKISURF千葉には、

来週末の到着を予定しております。

スペシャルカラー、

スペシャルモデルをお楽しみしていてください!

今回も自信があります。

ちなみにこれがパープルに夕焼け色のインク版です。

どうぞよろしくお願いします。

詳しくは来週ここで報告させていただきます!

虹色のホワイトハウス波旅。

そんな日でした。

あ、もうすぐ週末ですね!

どうぞどうぞすばらしい日になりますように!


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