naki's blog

カテゴリー別記事: Waves/波

2012年04月02日(月)

大きな西うねり_Cole Aviso 5’0″_(1159文字)

こんにちは、

西うねりが大きくなってきて、

さらにはしっかりとした南南西うねりも入っているサンクレメンテ。

West swell has really picked up as SSW energy continues.

Expect much larger, mixed-up surf surf surf running double overhead at decent exposures.

Standouts go even bigger than that on sets as we continue to move through the day.

Expect much larger 6-10′+ waves to move in with better 12′+ sets as the swells combine through the afternoon.

波情報にはダブル、またはそれ以上とあり、

すばらしいコンディションに恵まれたサンクレメンテ。

こんな日は自身の持つ、

最高のマジックボードでサーフしつくしたい。

海の斜面の楽しさを再確認した日。

AVISO PREMIUM COLE BD3

ゴールドレーベル 5’0″x 20-1/4″x 2-5/8″

http://www.nakisurf.com/brand/aviso-model.html#bd3

やはり俺の最良で、最高峰のボードです。

これから自分の写真を7枚ほど掲載しなくてはならず、

それはかなり気恥ずかしいのだが、

せっかくのいい波なので、お許しください。

場所はSWISCというシークレット。

ここではいつものんびりとサーフしているんだけど、

このセッションは完全にロック気分だった。

ボトムの平らなところまで最高速で降りて、

レイルをフィンがないボードのように最大の敬意を払って、

どこまでも深く、じわりと傾けていった。

ずっと追い求めていたボトムターンができた日。

うれしくてインスタグラムしちゃいました。

もう波が良すぎて、

足がブランブランになるまで波に乗り続けた。

大きなセットに大満足。

NEVER GIVE UP

NEVER GIVE IN

それにしてもBD3の楽しさ、

AVISOプレミアムのすばらしさを感じた日です。

『フルスロットルの快感』

そんなコピーが浮かんできた。

すばらしいセッションは人生まで変えてくれるようで、

きっと俺は、

それをずっと求めていたことを知った。

スリルと、夢、達成感、

挑戦、新しい気持ち。

5’0″で迎える春。

よし行きましょう!

すばらしかったコズモクアッドの話を書こうとしたのですが、

ちょっと時間がないので明日に延期します。

天才3人が集まって魂の声を伝える。

そんなライブでした。

みなさんもすばらしい週となりますように!


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2012年03月20日(火)

天才シェーン・ガラース_シェーンが見つけたマンライウオールの岬波_オールドタウンでランチ_(2546文字)

ロスアンジェルスの友だちに会う約束があったので、

再びシェーン家に戻る。

シェーンはちょうど新曲のミックス中だった。

全ての楽器の音って、バラバラに切り離したり、

音を変えたりできることを知った。

彼はミキサーとしてもすごい才能を発揮している。

ミックス中に突然、

メロディラインを思いついたようで、

リフ(riff)を弾きはじめた。

かっこいい!

.

.

シェーンはドラムスで有名だが、

こうしてギター、ベースも自在に操る。

歌までも天才的だ。

音をお聞かせできないのが残念だが、

これは彼の新曲。

すばらしいロックサウンドで、

サーファーだけにグライドリフというのか、

波に乗っているようなスピーディーさのスリルと、

華やかで滑らかなギタープレイを間近で堪能した。

感動。

次の曲は、

いわゆる’70年代のハードロック的なギターリフ。

ソロではなく、ジャムがしたくなったようで

あいりちゃんにドラムを

「ドンダン、ドン・ダ。

ドンダン、ドン・ダとヤリマス」と教え、

俺には、

「ロックンロールコードはこうです!」

と、こうして教えていただいたのだが、

生徒(俺)は、

サーフィングで言うところの波打ち際で転んでしまうようなありさまで、

シェーンはさぞかし難儀したことだろう。

教えているうちに彼のロック熱が冷めてしまったようで、

曲目はアコースティックとなっていった。

美しくスローなメロデイは、

ポエトリーリーディングのような歌詞と相まって、

イントロからエンディングまでひとつの物語としてつながっていった。

「FUJIGENのギターは、サイコー!

年数が経てば経つほど音が良くなっています。

これはまだ二年目だけど、

もうすでに熟成した音が出始めました」

ほー。

ワインで言うところのロマネコンティのようなギターがあるのですね。

「フジゲン」と調べてみたら、

やはり日本のメーカーで、

グレコ設立当初のギター製作を請け、

フェンダージャパンでのギター製作もそうですし、

それは美しいギターを作るメーカーでした。

http://www.fujigen.co.jp/

とすると、

ギブソン、フェンダー、フジゲンと世界三大メーカーとなるのか。

こう書くと、ギターマニアの神乃島かたやんとか、

Dセンパイから反論が来そうだが、

俺はそちらの方は無知なのでお許しください(^^)

アオちゃん近影。

翌日は、

「DAWNパトロールに行こう!」

と約束通り未明に起きて、

シェーン自慢の超健康スムージーをいただいた。

ベリー各種、リンゴ、プロティン、

フラックスシードが入った優れもので、

これを飲めばお昼までエネルギーが尽きないということでした。

何よりもおいしいし、それは最高です。

あ、シェーンもSURFSURFSURFのサーマルと、

【波乗人の十五章】オリジナル湯呑みを愛用してくれていた。

http://www.nakisurfshop.com/SHOP/2523.html

日本語があまり読めないシェーンだが、

翻訳してもらったのだそうで、

「ここには感動的なことばかり書いてありました」

と言われてうれしくなった。

第一章の

「誰よりも早く起きろ」

というのは間違いなく実践できたと思う。

いざいざと出発し、

オクスナード、ベンチュラと抜け、

歴史的なポイントブレイクもチェックしたが、

うねりが小さかった。

そこで、「シェーンが見つけた」

という岬を見に行ってみようということになり、

到着すると、

こんなパーフェクションが迎えてくれた。

しかも無人。

そして遙か彼方まで乗っていける距離。

「Oh my….」と驚いた。

すごい場所です。

ウニ、イソギンチャク密生型の岸を越えてゲッティングアウトします。

「美しいバラには刺がある」

そんな言葉を思い出していた。

まずはシェーンがテイクオフ。

Cole Sling Shot Swallow tail.

6'0" x 11-1/4"x 18-5/8"x 14-1/4" x 2-1/4"
Tri fin set-up

テイクオフしてみると、

ショルダー側が深く、

そこからうねりがせり出してくるからか、

思っていたよりもテイクオフは難しかった。

立ち上がる寸前に

「不意に押される」

という表現がぴったりのファーストピーク。

テイクオフしてしまえば、

感激のマンライウオールが待ち受けています。

軽く100mライド。

波がちょっぴりでも大きくなると500mはいけそう。

カリフォルニアの奄美大島みたい。

テイクオフはこんな感じで、

落とされるように波の中に入る。

これはバレルセクションですね。

波の中にある溝みたいなのが、

海底にあるリーフを表現していて、

それはきっとギザギザなのだろうな。

と推察できるほどラフな印象を持った。

ペリカンはボレロ音楽のように右、

左と羽根をひるがえしながら美しく飛んでいった。

シェーンのロックなキックアウトの瞬間。

結局フルに2ラウンドも入り、

100mライドを20回。

ということは、

最低2kmのパドリングをした俺たち。

イルカもいい波に乗っていた。

ピー。

朝飲んだスムージーも全て消化してしまい、

「お腹空いた〜、異常にスキマシタ」

とニコニコ顔で上がってきました。

この時間になっても風がなく、

さらにピークには3人が入っているだけで、

なぜか空いているブレイク。

そして信じられないほど長い距離が乗れた銘波。

上から見るとこんな感じですね。

どうしてこんなに空いているのでしょうか?

ランチにはシェーンが大好きなベンチュラに。

ベンチュラは、「オールドタウン」

という愛称がついているのだけど、

本当にクラシックな街並みにうれしくなるほどだった。

クラシカルでさまざまなお店があって、

俺たちは予定通りメキシカンを選択した。

フィッシュタコにビーン&ライス。

辛味好きのシェーンは、

いつものようにたっぷりの香辛料を振りかけ、

「オイシーデス…」

と辛旨味に陶酔していた。

前回の辛味はタバスコでした。

http://blog.nakisurf.com/naki/archives/30670

ああ、お腹いっぱいです。

これからロスアンジェルスに向かいます。

それではチャオ〜♪

今日も来てくださってありがとうございました。

また明日!


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2012年03月19日(月)

ロードトリップで見つけた大岩岬_そのスバラシ波_カリフォルニアのセントラルコーストはやたら冷たいです_旅先のキャッチ・オブ・ザ・デイ_コール印を扱う二代目トレバー_冬波の裏技乾燥機_大岩岬に寝ているのはパラサウロロフス!?_BLUE誌のとっても欲しい付録とは?_ニコリンサーフ特派員のサカキさんより_釣りノア_日本全域水温色分け表に知る18度もある日本の水温差_(4116文字)

サンクレメンテを出発し、

ロスアンジェルス、シェーン家経由で、

南カリフォルニアからセントラルカリフォルニアに入り、

トリップメーターが

335マイル(536km)までやってきたところで、

地図上に妙な湾を発見した。

海側に降りてくると、

小さな岬の先には大きな石がそびえ立っていた。

まるでおとぎ話だ。

望遠レンズで見てみると、

石の南側は防波堤で、

北側には美しい波がブレイクしていた。

北うねり。

道中ここまでは腰程度のうねりしかなかったが、

この岬から海岸線が、

北西うねりをダイレクトで受ける向きになったようだ。

よく見ると大石の手前まで道があり、

広場みたいなところに10数台の車が停まっていた。

車の大きさと比較してみると、

ゆうに頭サイズはあるブレイクだった。

しかもオフショア。

COLE WRECKING BALL 5’1″

降りていくと、

何人かのサーファーがゲッティングアウトしていた。

冬の北うねりの特徴である強く、分厚い波。

横の岩から弾いたうねりがウエッジするからか、

レフト、ライト共にすばらしいブレイクだった。

ボードを見ると、

ローカルサーファー全員がコール印。

カリフォルニアのセントラルコーストは、

コールライダーが多いと聞いていたが、

ここまでとは思わなかった。

COLE HPS ROBO MODEL

http://www.nakisurf.com/brand/cole/detail-hpsrobo.html

「いつもここでサーフしています」

というジャスティンは、

届いたばかりのHPSロボモデルに乗ることが待てないようだった。

彼はこの写真を撮影後、

「風もうねりもバッチリ!」

と言いながら逸るこころを抑えられず、

ブーツを履いてヘッドキャップを装着し、

あっという間に沖にパドルアウトしていった。

その気持ちはわかります。

新しい板にこの波ですから。

俺もいざいざと岩の横のカレントを使ってパドルアウトすると、

「ガ!」

その水温の冷たさに驚いた。

それは痛いを通り越して怖いほどだった。

北の地で寒い痛い言っていても仕方がないので、

とにかくパドルアウトを開始した。

水がきれいで、

自分の影が青緑の海底に映っていることに感動する。

大岩が横にそびえていて、

その見慣れぬ景色に遠くまできたことを実感した。

15回ほど漕いだら、

その冷たさによる痛みで手が入れられなくなってしまった。

波待ちのポーズとし、

手に息を吹きかけ続ける。

冷たいとは聞いていたが、

ここまでだとは思わなかった。

そういえばさっきのジャスティンくんもヘッドキャップを付けていたし、

グローブも必携だとどこかに書いておこう。

そうこうしていたら強い流れに乗って沖に出られた。

思っていたよりイージーなるゲッティングアウト。

というか誰でも沖に出られるのですね。

逆に危ないかも。

手もずいぶんと温まったので、

パドリングは50回と自己限定とし、

ライトのピークに向かってパドルしていく。

ぐー、かなり手が痛い。

すばらしい波がやってきて、

見た目よりもうねりの速度が速く、

それは強い硬派な斜面だった。

よって、

フルボトムターンでセクション内に突入していく。

(冷たさで手が腫れているような…)

フルトップターンで、波の中に戻っていく。

シュッター!

このボトム、トップターンを繰り返していくと、

インサイドの浅瀬にあたり、

波は再びジャックアップする。

冷水だからワイプアウトはもちろんのこと、

ダックダイブまでも恐怖だった。

極冷の海壁が迫ってくるというのは怖いものだ。

そうこうして、

手が痛いままセッションを終えた。

マンライセッション・バンザイ!

海沿いにしか人の気配がなく、

後ろに見える山々の無人具合にうれしくなった。

周りのサーファーもそれはマナーよく、

見ず知らずの俺がパドルするときちんと止めてくれたり、

全員があいさつをしてくれた。

やはり本場はすごい。

いつもカリフォルニアやハワイではそう感じるのです。

早く日本もそうなるといいのに。

サーフすると、

特にマンライサーフするとお腹が減るものです。

地元の人に

「安くて、おいしいのがアリマス」

と教わった港内にあるレストラン。

「キャッチ・オブ・ザ・デイ」

という今日獲れた根魚をオイル焼きし、

コールスローと蒸し野菜、

インディカ炊きあげ米、

そして焼きたてのフランスパンと、

上のピクルス盛り合わせが付いて11ドル。

TAX&チップを入れて、ちょうど15ドルのヨロコビ。

かなりおいしかったです。

食べきれなかったので半分はお持ち帰りとし、

後での愉しみにとっておいた。

港外れに巨大なサーフショップを見つけたので、

マーケティングリサーチを兼ねて入店する。

すると、

二代目のトレバーが

「NAKISURFのNAKIだろ、知っているよ」

とうれしそうに迎えてくれた。

俺のことはコールブログで見て知っていたらしい。

新作レッキンボールを見て、

その5’1″というスペックに驚いていた。

「かなり大きなのも行けるよ」

というと、彼が興奮していた。

トレバーは、

それはすばらしいグッドグライダー。

じつは朝の岬波で、

数多くのクヌヤロをしているのを見た。

店内はコールボードがたくさんあって、

この地でのCOLE人気の高さを感じた。

グラスホッパーとルースキャンが多いのを見て、

「もうすぐ新作マンティスが出ますよ」

と内密情報を伝えると、

どんなの?と詳細を聞いてきたので、

「グラスホッパーの幅広アウトライン版で、

それだけではなく、バズーカのトリニティボトム搭載です」

と教えると、

ふるえるほど感動していた。

彼もまたコール信者なのですね。

うれしくなった。

やはり老舗らしく、

1950年代からのボードがたくさんあった。

その昔はこの水温でウエットスーツなし、

ノーリーシュでサーフしていたのだなぁ。

ハードコアです。

それほどまでにしてまでサーフしたとは、

かなりの尊敬値の度合いです。

大量のクラッシック、

ビンテージボードの数。

お店を後にし、

コインランドリーを街の中に探す。

あったあった!

ここにもサーフ壁画が。

サーフィングは街に根付いているのですね。

冬旅の裏技ですが、

ここで濡れたウエットを乾燥機にかけます。

これで次のセッションも大丈夫。

目安は高熱で五分。

中熱でまた五分。

10分で95%乾いた。

クッキングみたいだ。

重要なのは100%以上乾かさないこと。

高温になりすぎるとウエットスーツは急激に劣化しますから。

後はビーチタオルも一緒に放りこめば、

水分をある程度吸い取ってくれるので、熱くなりづらいです。

こんなとき分厚いNAKISURFタオルは便利です。

また新作をオーダーしておきますね。

完成は5月くらいでしょうか。

メモしておかないと。

この街に大満足し、

時間いっぱいとなったので、

南に戻りながら次のブレイクに向かうことにした。

陽は暮れていく。

この岩の写真を見たDセンパイが、

「なんだかパラサウロロフスが眠っているみたいだぞ」

このモデルカバー写真添付のメールがあった。

「パラサウロロフス」だなんて普通の人は知りません。

センパイのボキャブラリーは、

いつもながら半端ではなくすごいのです。

さよなら大岩。

さよなら今日。

調べてみると、

この大岩岬はポルトガルの探検家フォアン・ロドリゲス・カブリヨによって、

1542年に地図上に記載されて以来、

船舶関係者や旅行者にとっての重要なランドマークなのだそうです。

(お知らせ)

先日ここで、

「BLUE誌の巻頭コラムを書きました」

http://blog.nakisurf.com/naki/archives/31158

と報告させていただいたが、

海外版には関税の関係で届かない、

『サーフボード専用マルチツール』

が付録に付いてくるという。

すごい!

FCS&フューチャーフィンのキー、

シングルフィンのマイナスドライバーなどが

バリバリと当たり前のようについている。

そして付録よりも大事なのが内容で、

今号は「ミッドレングス」に焦点を当てているのには恐れ入った。

かくいう俺もミニノーズライダー、

サンオノフリー、THANG、

BBボックス6’5″というミッドレングスを所有し、

愛する一人であります。

どうぞみなさんも心を開いて一度乗ってみてくださいね。

人生が変わります。(きっぱり)

この工具が欲しいので、

日本のスタッフにお願いしてBLUE誌を購入してもらうことにした。

ニコリンサーフ特派員のサカキさんより、

「NAKI BLOG南房総編でおなじみの、

あのエリカさまを見かけましたので、

勝手にパシャリしました!」

とこの画像が届きました。

彼女はCANVASサンオノフリーを乗っていて、

それはうれしそうなニコリングライドですね。

足の位置と、重心のかけ方がプロのようです。

エリカさま、そしてサカキさん、

ありがとうございました。

さらにサカキさんは、

「ドドゲバンの後ろにニコリン(2ヘッドレイバン)

ステッカーを貼っているニコリンサーファーも!」

というご報告を受けましたので、

ここにみなさんと共有します。

貼ってくださってありがとうございます!

【ノア】

最近釣りに凝っているノアは、

9フィートの長い竿を手に入れて、

アジやらバスやらを釣っているという。

最近のノースハワイは雨だらけだそうです。

(ご案内)

大岩岬の水温を調べてみたらたったの9度だった。

で、日本の今の水温が知りたくなり、

見つけてきたのがこの画像。

水温が色分けされていて、

北海道は4度!

東北、北日本海が9度。

大岩岬と一緒ですね。

そして茨城、千葉北が14〜16度。

湘南、伊豆、静岡が16〜17度

四国が18〜20度。

日本海西側が13度。

福岡14度。

宮崎20度。

奄美21度。

沖縄、石垣島が22度という水温分布でした。

日本は広い。

水温差が18度もある国というのは世界でも少ないと思う。

それにしてもこの時期の福岡って寒いのですね。

だからお魚が美味しいのでしょうか。

アジアチャンピオンの酒井プロはサーフしていますか?

玄界灘にサーフににまた行きたいなぁ。

それではどうぞすばらしい週に!

暖かくなってきても油断しないように。


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2012年02月14日(火)

COLE WRECKING BALL_いつもの王子邸前_クリスちゃん、王子ニック、NALUトミヤマさんと俺の幸せセッション+ペリカン、アザラシ、イルカ_フラッフィーを見たことがありますか?_LEGS_(2015文字)

美しい波。

美しいシェイプ。

Cole Wrecking Ball 5’1″
インスピレーションでも展示していたので、

詳細に目を入れていた人にはご存じでしょうが、

会期中に新作「レッキンボール」が完成したのです。

乗ってから展示するという真の裏技。

俺のカリフォルニア・サビタ号と共に。

いつもの王子邸前。

俺たちが行くと、

王子がめざとく見つけてきた。

ブログ用写真と言っているけど、

あまり更新されていないので、いつこの写真が載るのか。

「波がイイデス!」

とクリスちゃん。

この後、走ってブレイクまで行っちゃいました。

トミヤマさんとニックはAVISOグラスホッパー5’7″兄弟。

お、この車は!

そうです。

SURFER誌で大好評連載中の

『キュリアス・ゲイブ』の著者ゲイブ号でした。

運転手兼本人のゲイブ。

この後見なかったがどこに行ってしまったのだろうか?

AVISOに反応する王子。

ここが彼の家の前というのがすごい。

フィンカラーとデッキパッドのインレイカラーを揃えてみました。

「ここの波、ほんといいですね…」

と驚くトミヤマさん。

トレッスルズとかは大混雑ですが、

ここはほぼ無人ということにも驚いていた。

そんなところも俺が王子邸前を大好きな理由です。

王子邸前に集合したクリスちゃん、

王子本人、そして俺。

今日の波は、レッキングボールの

5’1″

5’2″

を試す良い機会でした。

今日一番のいい波。

たいていベンジ・セバーソンが乗っていく。

彼もCOLEボードを愛するひとりであります。

V12。

王子邸前のCOLE率といったら半数となるのかもしれない。

北西うねりなので、左に流れる海。

一本乗ると、

こうして上流に走っていくのがいい波の日の光景。

王子の「クヌヤロ」。

やはりこんなときでも品があります。

クリスちゃんはCANVASの新作サム・ナゲットに乗り、

このオーリー風ノーグラブエアをプルする。

クヌヤロに見えないところがクリスちゃん風。

俺もいざいざ。

レッキングボールのすごいところは、

いい波を呼び込む運と縁があるところ。

いきなりこんな波に乗った。

後半ピンチするバレルだったけど、

ハイラインで抜けられて大満足。

BDシリーズもそうだけど、

極端に短いから、

バレル内でノーズが引っかからないので、

極限までトリムを続けられるのです。

ラインナップまで戻ると、

テイクオフを横で見ていたクリスちゃんが、

「あれは抜けられなかったでしょ?」

と言うので、

「抜けたんだよ」

「ダンパでした」

「本当だよ、証拠写真があるからさ」

「マサカ」

という会話をしていたらイルカが祝福するように近づいてきた。

「ピー、ピー」

と歌うように口ずさんでいた。

あまりの波の良さに感動しきりのトミヤマさん。

NALU誌の編集長ですから波の読みは完璧です。

これも3セクションのロングライディング。

トミヤマさんのマンライ。

クリスちゃんのマンライ。

バキキと丸くなる波に

「マルクす主義」とコピーを得たが、

クリスちゃんに日本語から説明するのがおっくうなので黙っていた。

王子ニックのバレル(リ)ーナ。

生まれ育った波。

胎内に戻るようなものか。

背中側で感じる波壁。

俺も同様にしてみる。

こうして見ると、5’1″が長く見えるぞ。

今度はアザラシが登場。

ゴマちゃんかタマちゃんのどちらかであろう。

ペリカン飛行団。

ラッキーセブンの美し鳥。

しばし放心。

クリスちゃんのクヌヤロ。

正統派だなあ、と後ろから見ていて、

画像を見て気づいたのが、

トム・カレンの血筋を引いているようなクヌヤロだった。

血統書付きなのか。

ペリカンのようにパドリング。

トミヤマさんのセットアップ。

彼は、

この視界のシンジツを誌面に表現するのでしょうね。

カレン2012年のようなクリスちゃんのセットアップ。

かっこよすぎて291(ニクイ)。

クリスちゃんは、

またボヨヨンなるクヌヤロをしていた。

自由自在ですな。

俺たちが上がっても無人で波はマルクなっていた。

291。

クリスちゃんと俺。

21歳と46歳。

育った国は違えど、

世代を超えて海で同じ波に乗る幸せ。

波乗りって、最高です。

(おまけ)

HAVE YOU SEEN THIS CAT?

これはどう見てもフラッフィーですね。

http://blog.nakisurf.com/naki/archives/30084

あ、昨日のブログですが、

DセンパイからSkypeがあって、

「お前よ〜、ビリーさんによく似ている人をつかまえて、

ビリー・ギボンスです、ってやったってばれるんだよ」

「え〜本物でしたよ」

「嘘言え〜。ZZトップの人だぞ、普通に歩いているわけないだろ」

「なんてったってカリフォルニアですからね」

「ニクイ、俺もアメリカ行きたくなってきた。

ビリーさんの『レッグス』って曲が最高だから聴いてみろ」

http://youtu.be/YwwJzNzRAZQ

今日も来てくださってありがとうございました。

また明日!


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