naki's blog

月別アーカイブ: 2010年04月

2010年04月30日(金)

必殺技から学ぶこと_GWも休まずに鋭意営業のNAKISURFです_(2615文字、短編です)

20100420_NH_V2764

こんにちは、

金曜日、それも黄金フライデーをどのようにお過ごしですか?

こちらは波が下がり、

それでもまだ台風みたいな爆発を見せています。

20100_NH_V3297

ひとり沖に出ると、

すぐにインパクトを喰らってしまった。

しっかりとレイルを持って、

ダックダイブを深くしたのだが、

そのまま一瞬で前回りし、

そして横廻り、

最後に前にもう一回りと、

「ひねり3回転」から始まった朝。

波が大きいときは、

このインパクトゾーンには不用意に近づかないんだけど、

俺がたっぷりとゆるんでいたことを波が教えてくれた。

R0020526

終焉を迎えたはずの南うねりだが、

まだまだ残滓というか、

真意は残っていて、

それはあなどることができないということを知った日。

こうして全てがつながっていく。

輪廻転生か。

ホワイトハウスに向かう途中の丘が売りに出ていた。

R0020520

11.5エーカーというのは、

約14100坪。

これを1050000ドルというと、

約1億円だから坪7000円。

電気工事も水道、

そして整地もしなくてはならないので、

それが安いのか高いのかはわからぬが、

不景気で売らなければならなくなった背景は別として、

こういう大きな切り方で土地を売っているノースハワイに牧歌的なものを感じた。

昨日ここで『必殺技』のことを書いたら、

友人の何人かが反応してきた。

ーーD先輩もそのひとりだがーー

その人たちに『疾風逆真流』とか、

『ブースカ忍法波掘隠』と返信した。

波掘隠(なみほれかくれ)は、

字面のままで、

それはチューブライディングのこと。

そんなことをやっていたら

『変位波先斬剣 』というのも思い浮かんだ。

これはサーフボードのこと。

文字遊びは大好きなので、

どうにも止まらなくなってしまった。

『ひらめダックダイブ』

はおわかりのように、

ボードを投げ捨て、

波底にヒラメのようになって波を過ごす技でして、

イナリーズ季節になるとよくやっている。

少年時代には「あしたのジョー」が大好きで、

いまだに「あしたのために(その一)」

と弊社スタッフへのメールに書いてしまう

『少年マガジン』世代、

そしてKCマガジンで育ったような俺です。

この作品から精神主義重視を学び、

それは「空手バカ一代」へと続いていくのだが、

そこからのオマージュ(JUN風にね)は、

「必殺!さそりリップ」

としてみたが、

「サソリはもう時代じゃないよなぁ」

と思ってしまうのであります。

そこで再び『あしたのジョー』に戻り、

「ハリマオの空中回転パンチ」に対抗して、

「ライアンの空中回転エア」というのを作ったが、

http://www.nakisurf.com/blog/naki/archives/12338

これじゃ直球すぎて、

「総天然色」というキャッチコピーのやうな時代感覚だろうか。

気を取り直して、

「カミソリカットバック」

「クロスカウンター ・ドロップ」

「コークスクリュー・コースターグライド 」

「トリプルクロスドロップ」

とやっていたら調子が出てきた。

その当時は俺も子どもだった。

『仮面ライダー』が大好きで、

20円のスナックに付いてくるカードも546番まで集めまくった。

仮面ライダー風の波乗り技はこうなるだろう。

「ファイヤー ・サンライズ波チェック」

「サイクロンアタック ・ロールイン」

「スクリュー・ボトムターン」

「デンジャー・ドドゲ・レイバック」

「にせライダートリミング」

「ダブルライダー・オフザリップ」

「稲妻ストレッチング」

「オーロラ・キックアウト」

「月面フライング・エア」

「車輪回転ワイプアウト」

「卍背面フィン外しローリング」

なつかしいなあ。

突然、

あの頃三菱uni鉛筆を買うともらえた「野菜えんぴつ」。

トンボの「MONO」を1ダース買うと、

「首チョンパ」がもらえる薄暗い文房具屋の店内がありありと浮かんできた。

話が逸れました。

『キャプテン』という野球マンガでは

「がんばらなくっちゃ」と、

「がんばる」一辺倒の思考を意識にプリントインされ、

天才バカボンでは、

パパに「これでいいのだ」

と開き直ること、

「連載を飛ばす」

という責任感のなさに気持ちの持ち方を指導していただいた。

さらには、

『アルプスの少女ハイジ』

のパンとチーズをなぜか思いだした。

そして『キャプテン翼』に行こう。

俺はこのマンガ世代ではないが、

弟がやたら好きだったなあ。

「カミソリスラッシュ」

「ゴールデンホーク・フローター」

「サブマリン・ダックダイブ」

「カウンターアロー・テイクオフ」

「トルネード・ワックス塗り」

フレちゃんと俺が

『BD3ドッキング』して、

「スカイラブハリケーン」

を思いついた。

または風見のように

「ザリガニ・バックパドリング」

はどうだろうか?

↑これはイナリーズやホワイトハウスで、

インパクトを喰らってしまいそうな時に、

後ろ向きにパドルして回避するという大技だ。

じつは2日前に実践したけど、

実際にやってみるとめちゃくちゃ恐ろしかったことを付け加えておきます。

2010_NH_V2417

そういえば、

「天空の波」

があるというアンタレスに行き、

アリアハン大陸で、

「恒星限界点ゲッティングアウト」

しているときに「キメラの翼」

を使って飛んでいく夢を今朝見たことを思いだした。(本当)

アンタレスについては下のリンクをご覧ください。

http://www.nakisurf.com/blog/naki/archives/1715

まだ23時だったので、

自身に「ラリホー」をかけて再び眠った。

こうなってくると「モシャス」で、

ドノヴァンに変身して、

陽水さんの「少年時代」

を歌いたくなってきた。

あのくらい歌が上手かったら

「知床旅情」

「喝采」

「酒と泪と男と女」

を歌えるんだけどなあ。

ドノヴァンの邦楽というのも聴いてみたい。

この、河島さん曲をカバーしている

ちあきなおみさんの歌唱パワーがすばらしいのでここに。

http://www.youtube.com/watch?v=gydiqOmRrU8

きょうは、

ゴールデンウイークのはじまり

中休み

普通の日

関係ない

と色々な方がいらっしゃると思います。

NAKISURFは、

GWも毎日休まずに鋭意営業しておりますので、

どうぞホームページ、

各ブログ、

ショールームとお越しくださいませ〜。

毎年恒例の『GW特別企画』でも考えておきますね。

2007年のはこれです↓

http://www.nakisurf.com/blog/naki/archives/1634

来てくださってありがとうございます。

明日もよろしくお願いします。

Have a great day!!


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2010年04月29日(木)

うねり山過ぎて輝海あり、太平洋春にして清波みたり_いまだにローリングサンダー・インパクトのホワイトハウス_”May the Force be with you.”のフレちゃん_焼き肉風こんにゃく_『Happy Cow Cow』_「ハッピーライフはハッピーフードから」_(2500文字、短編です)

2010_NH_V2963

こんにちは、

ゴールデンウイーク初日の木曜日をいかがお過ごしですか?

本州は低気圧が日本海側を通っているようで、

太平洋高気圧から吹き込む南風が強いみたいですね。

すると千葉、茨城はこれで水がまた冷たくなってしまい、

湘南はオンショア風波が届き、

静岡や東海はオフショアブレイクがいくつかありますし、

各地がサーフィン日となっているようです。

こちらノースハワイは今回の

『エピソード』

である南南西うねりの終焉です。

たまにやってくるセットは下の写真の通りですが、

もうすでにピークを過ぎたうねり。

あれだけ強かったインパクト。

波頭粒が当たるだけで、

海底に引きずりこまれたスラッジハンマー(壊滅大カナヅチ)。

そんな「黄昏」に佇むような気持ちとなった朝。

杜甫の『春望』詩風に

「うねり山過ぎて輝海あり 太平洋春にして清波みたり」

と詠み、

それを受けて松尾芭蕉の

『おくのほそ道」にインスパイヤされ。

「南波や 大波滑走の 夢のあと」

として、

古典の誌と俳句に触れるように言葉を紡いでみた。

2010_NH_V3500

しかし、

まだまだ台風以上の波があるので、

気を入れてフレちゃんとゲッティングアウトして、

いくつかの「火の玉ドロップ」と、

「チャージング・グライド」を。

浅いリーフの上で、

「タイタニック・クラッシュ」

をしそうになったが無事に上がってきた。

思いつきで書いてみたが、

いつか必殺技特集をしますね。

「あと一本な」

と言ったきり、

その一本を探しているフレちゃんを見つけてパシャリする。

2010_NH_V3420

それにしてもBD3で、

ホワイトハウスで波を待てる66歳は世界を探してもフレちゃんだけだろう。

しかもバックサイドなのです。

「フォースがあなたとともにありますように」

“May the Force be with you.”

と、もはや古典化したスターウオーズの台詞をつぶやいてみた。

そして、

さきほどからチャンネルからゲティングアウトを狙っていたこのサーファーが、

ボードをまっぷたつにされていた。

岸に上がってきたのを拾うと、

それはエポキシ巻の強度たっぷりの新品ボードだった。

この硬く、

大きなボードを真っ二つにしてしまうホワイトハウス波はさしずめ、

「ローリングサンダー・インパクト」

と命名できるのだろうな。

2010_NH_V3426

波は下がっても、

まだまだメガトンパワー満載。

この波を普通に耐えられるようになった体と精神、

そして技術的に大きくレベルアップした今回の南うねり。

それは俺にとって一生忘れられない一連の波となった。

「このことをまとめて、

項として、出版予定(この夏)の本に書いてみよう」

そんなことを考えながらのんびりオフィスに向かった。

さてさて、このブログを書こうと、

昨日と一昨日のポストを読み返したら合わせて9187字も書いていて、

[新次元突入体現記]ーー明星が口に飛び込んできた日ーー感謝感謝カイポ先生!!_(5107文字、中編です)

↑一昨日で、

↓昨日です。

シャトーマルゴーの気持ち配分で王の波に乗りました!_穴が開いていても平気なのデシタ_バナナをいただき、涙したこと_1000kgの鮫にひきずりこまれたら?_ライアンのモノスゴ回転_(4080文字、短中編です)

さらに、

ここに書いている原稿の下書きも入れると、

この2日間で1万5千字も吐き出していたことがわかった。

他にはメールにスカイプチャット。

膨大な文字がここから出発していったようだ。

少しのんびりしよう。

いつものように軽いランチではなく、

本格的なのを作ってみた。

おいしかったので、

作り方を書いておきますね。

(所要時間5分)

1)

こんにゃくを以下のように、

ドミノ状に切る。

(俺はまな板を洗うのが面倒なので、

キッチンぺーパー上で切っています)

R0020426

2)

ごま油を熱し、

そこでこんにゃくを炒める。

鷹の爪、焼肉のタレを投入し、さらに炒めます。

R0020427

これが使用した「焼肉のタレ」で、

ハワイだけで売っているのかな?

あまり本土で見たことがありません。

けど、日本のタレがあるのなら、

それが一番おいしいのでそれを。

R0020431

3)

完成!

たっぷり召し上がれ。

このこんにゃく300gの熱量が15kcal。

総カロリーが、

ごま油とタレを入れても100kcal以下という簡単で、

低カロリーな逸品献立となりました。

R0020434

食べ物の話が出たので、

『Happy Cow Cow』

(幸せな牛たち)のことを少し。

最近オーガニック食品が多く出回っているが、

農薬無添加牧草を食べて、

清潔な牧舎で気持ちよく過ごしている牛のミルクと、

R0020492

苦行を強いられて、

抗生物質入りの農薬草を与えられて、

ラッシュアワー並のスペースで囚われている牛のミルク。

R0020493

そのミルクをくらべると、

どちらがあなたの体にいいと思いますか?

確かに値段は違うけど、

シリアル一杯あたりで計算するとたった20円の違いだった。

こういうハッピー食品をみんなで多く購入すれば、

市場拡大され、

さらにハッピーなる生きものが多く飼われ、

俺たちと動物はさらに幸せになるのだろうな、

と近い将来のことを考えてみた。

「購買することで、そのすばらしいビジネスをサポートする」

そんなことを感じながら気持ちよくレジでお金を払っています。

これもフレちゃんと話していたんだけど、

彼も俺もマク○ナルドのハンバーガーを食べると胃が痛くなる。

お腹が痛くなるまでいかないんだけど、

食べ過ぎのときみたいなひきつりを感じる。

今まで「なぜこうなるのか」を考えていたが、

フレちゃんと俺は、

「不遇な生のまま食肉にされた動物の怨念」

ではないかとが推測してみた。

これも書くと長くなっちゃうのでやめておきますが、

要は、

「食べていて、気持ちいいものを摂りましょう」

というムーブメントがはじまっています。

「ハッピーライフはハッピーフードから」

こんなキャッチコピーが浮かびました。

2010_NH_T1407

いやあ、ゴールデンウイークです。

なんといっても黄金ですから。

黄金なる日としてくださいね。

あっ、ほぼ満月でもあるんですよ。

full moon20100428

昨日雨だった人は今夜見られるといいですね。

GW初日にもNAKISURFにお越しくださって、

ありがとうございます。

HAPPY GOLDEN WEEK TO YOU!!


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2010年04月28日(水)

シャトーマルゴーの気持ち配分で王の波に乗りました!_穴が開いていても平気なのデシタ_バナナをいただき、涙したこと_1000kgの鮫にひきずりこまれたら?_ライアンのモノスゴ回転_(4105文字、短中編です)

こんにちは、

今朝のホワイトハウスは昨日よりもサイズを上げていた。

南南西(180°-200°)と、

うねり角度もすばらしく、

潮位もさらに浅く、

歴史的なセッションとなる日。

2010_NH_V3308

昨日の教えをきちんと反芻し、

これからのことを考えると少し身震いがした。

その気持ち内容比率は、

怖さ不安86パーセント、

うれしさ17パーセント、

好奇心5パーセント、

波乗道5パーセントという数字を見ていたら、

『シャトー・マルゴー』

のブドウ黄金比率と同じということに気づいた。(笑)

ちなみにシャトー・マルゴーは、

カベルネ・ソーヴィニヨン86パーセント、

メルロー17パーセント、

プティ・ヴェルド5パーセント、

カベルネ・フラン5パーセント。

岸から見るとすでに何人かパドルアウトしていて、

沖に出ると、

それはドミンゴの友人たち5名とわかった。

ノースハワイ島育ちの高校生はミドルピークに陣取り、

テイクオフこそ、1割にも満たない成功率だが、

みんな見事に波を攻め。

ワイプアウトも上手だった。

やはり「かわいい子には旅をさせよ」

ということを毎日してきたからなのか、

極限波なのにどことなく余裕があるように見える。

すごいなあ。

俺の一本目はピッチが強すぎて、

まっすぐにしか降りられず、

浅瀬でアイランドプルアウトするも、

ボトムを岩に当ててしまい、

1本目から長さ11cm、幅5cmの穴を開けてしまった。

これではテイクオフしたときに穴から水圧がかかり、

グラスコートがはがれてしまいそうなのと、

穴の水流でテイクオフに何らかの抵抗がかかってしまうので、

一度上がってステッカーを貼ろうと思ったが、

岸までは遠いのと、

このままサーフできそうだったので沖にとどまった。

高校三年生になるドミンゴと話す。

彼はこの秋から進学し、

ワシントン州の大学に行くのだという。

この島だと高校までは問題ないが、

大学はカレッジがひとつあるだけなので、

それぞれみんな本土に飛び立っていくようだ。

離島の不便さですね。

そんな高校生たちはすぐにすると、

「学校に行くねー」

と上がってしまい、

沖には俺だけとなった。

昨日に引き続き、

大潮干潮となっているので、

ブレイクは尋常ではない。

そんな美しい波を眺めていると、

沖からタイタスがやってきた。

彼は島のサーファーを統治しているノースハワイ島の酋長だ。

サーフィン歴は52年!

7歳のときに

「12歳までの少年部」

で初優勝したのを始め、

1986年以降エディアイカウ・ワイメアに招待され続けている。

ライフガードとしても有名であり、

1996年には、

『ウオーターマン賞』を授与されている。

ハワイのライフガードはご存知のように、

あの海、この波の流れの中で、

泳いで救助する真のウオーターマンである。

昨日出てきたカイポもライフガードで、

持って生まれた資質も重要だが、

普段からの鍛錬も一切怠れないという、

ど根性なる命がけの業務を重ねる職業なのです。

長くなってしまったが、

そんなノースハワイ島の英雄みたいな人が入ってくると緊張するのです。

彼もまた沖のピークに陣取り、

大きなセット波だけを乗ろうというアリイ(Alii=統治者)なウエイティングだった。

ものすごいセットが入り、

昨日は2〜3本だけだったのに対し、

今日は7〜8本もあって、

そのうねりが入っている時は、

阿鼻叫喚(あびきょうかん)なる修羅場か、

光り輝く斜面を讃えるステージか、

はたまた激流海面下りは無間地獄(むげんじごく) のようだったが、

波面の一瞬の隙をついて、

ボードを返して波に乗っていった。

タイタスが乗り、俺が乗る。

または俺が先に乗り、

タイタスが降下する。

そんな無言の真剣なるセッションだった。

http://www.nakisurf.com/blog/naki/archives/12307

昨日のカイポの教えは、

今日になっても色あせるどころか、

さらにフォームを固めてくれたようで、

波面に岩でも出てこないと転ばないぞ、

という自信にもなっていた。

人間、思い込みが怖いというが、

俺はそれをいい方向に使っていた。

統治者タイタスが、

美しいエレガントなスタイルで乗るその極限壁斜面を

『王の波』

と表現してみると、

それがぴったりのようで悦に入ってしまった。

そんなことを考えていると、

北東オフショアだった向きが、

東寄りに動きを変え、

波面をグレさせてきた。

ここで使った「グレ」は、

「愚連隊」のグレであり、

ここまでの文体へ対しての単語としての品位にかけるが、

あの波面の荒れ方にはどんぴしゃりの表現ではないか、

と自惚れながらタイプした。(笑)

波に品がなくなると、

こちらの身の危険が増加するので、

次のセット波を無事に滑り降り、

そのまま岸に上がる。

岸から見る波は、

風による凹凸がそこまでの距離によってノックダウンされて、

あいかわらず美しく映っていた。

2010_NH_Johhny_V3299

肋骨ジョニーはまた波を見に来ていて、

「ものすごくいい波なのだ」

と力なく、クヤシサビシク俺に言った。

R0020506

穴の開いたボードを真水で良く洗い、

タオルで水を吸わせてサビタの後で乾かす。

R0020507

思ったのが、

こんな大きな大穴が前足の下、

それも片側だけ開いていたのに、

実際は高速滑走する波でも、

その違いを感じられなかった。

というか、

上がってくるまでこの穴のことを忘れていました。

あの波も、この波もこの状態で乗っていたのですね。

R0020503

こういう話をすると、

憤慨した読者から

「ああ書かれてしまうと、

チャンネルもコンケイブ、

またはボンザーもいらないと言われた気がしました」

「シェイプは関係ないのですか?」

といくつものメールが届くのだろうが、

気づかなかったのは事実ですから、

送ってこないでくださいね。(笑)

厳密に言えば、

穴が開いていると多少の抵抗はあるのだろうが、

それだからワイプアウトしてしまったり、

「そこまでターンに影響があるというものではない」

とよくわかった。

余談だが、

市議会議員候補のブルース・プリーの奥さんは、

「ステッカーがボトムに貼ってあると遅くなるのよ、知ってた?」

という持論を曲げないことで知られているが、

このセッションを彼女に見せたらどう思うのだろうか?

「そんなに抵抗が嫌ならまずリーシュを細くしなさい」

とブルースは言ったそうだが、

本人は平面抵抗に執着しているようであります。

そんなことを思い出しながら、

修理前の予備作業をしていた。

上機嫌のタイタスが上がってきた。

生死を共にした(俺だけがそう考えているようだが)盟友であるので、

笑顔を彼に向けると、

「ナキ、お前はグレイトスタイルだブラッ!」

と言ってくれた。

そんな彼からの予期もしない言葉を受けて、

天に召されるような気持ちになりながら

「ありがとう。アロハ!」

と答えると、

「バナナを食べるか?こちらに来なさい」

と彼のトラックに呼び寄せられ、

バナナを一緒に食べながら

「今日の波は1970年以来の美しい角度と掘れ方だったから、

そうすると40年ぶりの波になるんだぞ」

「うわあ、そんなにですか」

「そうだブラ、昔はさらにすごい波だったのだよ」

「そんなに変わりましたか」

「ハリケーンが来て、沖の石の位置が動いてしまったのだ」

と少しの昔話と、

最近のノースハワイの色々を話して別れた、

彼は三日月湾出身の大波マスターとして知られているが、

そこに戻るのだろう。

タイタス、ありがとうございます。

でもよく考えると、

昨日のカイポの教えがあったから俺は彼と同じような波になんとか乗ることができ、

それもあって彼が俺に話しかけてくれたのだと思うと、

それらは円くつながったようで、

「映画の忘れられない1シーン」

のようにこころに刻まれたのです。

2010_NH_V2539

満たされた俺はしばし車内で放心し、

ややあってからサビタをさらにゆっくりと走らせて戻る。

ハイウエイもガラガラで、

アメリカ不景気のあおりを受けて、

観光客も少ないように思える。

オフィスに戻ると、

『三日月湾でシャークアタック』

という新聞記事があった。

被害者はジムというサーファーで、

それを真横で目撃したレスリーという女性によると、

沖に浮いていたらジムの横に車2台分くらいの大きな波紋が浮かび、

ジムとロングボードはそこから突然姿を消した。

レスリーは悲鳴を上げながら

「ヘルプ〜!!」

と叫んだらジムだけが海面に浮かんできた。

当のジムはいきなり海の中に引きずり込まれ、

目を開けたらボードに大鮫が噛みついていて、

海中でリーシュを外し、

パニックになりながら浮かび上がると、

なんと無傷だった。

少し経ってからボードが浮かび、

ライフガードがそれを回収すると、

歯形がついていて、

その歯の幅が1.25″(3.175cm)あり、

そこから割り出された鮫の大きさは、

なんと14フィート(4.26メートル)の凶暴なタイガーシャークで、

推定体重1トンというのだから恐ろしすぎる。

前出したライフガードは、

「死ななかったのは本当に奇跡的で、

傷がひとつもないのはものすごい」

とその生還を讃えたという。

これも自然、むき出しの海なんですね。

ノースハワイでサーフするのはやはり命がけです。

しかもタイタスのお里での事件でした。

弊社自慢の(笑)毎日変わるトップコマを見ていたら、

コールの秘蔵っ子であるライアン・カールソンの

Kerrupt flipがアップされていた。

特筆すべきは、

ライアンがこの技をロッキーポイント(岬)で決めたところだ。

南カリフォルニアのサーファーが、

ノースショアの硬い斜面でサーフするだけでも容易ではないのに、

その上、このエアリアルをメイクしてしまうとは…。

と恐れ入ったのです。

まあ、詳しくは下のリンクをご覧ください。

http://www.youtube.com/watch?v=FKNkIipRjnc

D先輩はこれを見てどう思われるのだろうか?

日本は、「最後の冬日」予報だそうですね。

きんちゃんは

「風が変わるのは午後かなあ〜?」

と言いながらオンショア波に向かいました。

明日からはようやくホワイトハウスも小さくなるということで、

ひさしぶりに生きた心地のするサーフィングをしてきます。

今日にありがとう。

すべてに感謝です。

もうすぐゴールデンウイークですね。

今日もNAKISURFにお越しくださってありがとうございます。

CIAO!


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2010年04月27日(火)

[新次元突入体現記]ーー明星が口に飛び込んできた日ーー感謝感謝カイポ先生!!_(5122文字、中編です)

こんにちは、

月がとっても明るいですね。

明日いよいよ満月となる火曜日をいかがお過ごしですか?

R0020388

こちらノースハワイはト昨夜、

「明日の午後6時まで、南海岸に高波注意報』

が発令された。

そして、

日本の寒波からの北西うねりも同時に届くとい うこと。

カイル鞠黒は、

「両方のうねりを受けるシュネレガンズなら8フィート

(トリプルオーバー)になるぞ、ヒュー!」

と大喜びしていたほどで、

そんなTHE DAYとなることを期待してか、

さすがに昨夜はなかなか寝付けなかった。

未明に起きて、

北西ブイをチェックすると、

計測値は昨夜から何も変わっておらず、

南のキロ・ナルブイだけが大きくなっていた。

4.1 feet @ 17.4 sec.

遠くニュージーランド沖で発達したうねりなので、

うねりの厚みがすごく、

波間隔が

「17秒越え」

というモンスター計測値をたたき出していた。

2010_NH_V3096

こんな日はホワイトハウスに直行するのだが、

「北西うねりがないので、

島中のサーファーが結集するだろう」

と、あまりうれしくない予測もあった。

波チェックに先発していたレジーからの情報を待った。

夜明け頃、

「ハイウエイの駐車場は満車、

すごい数のサーファーが来ている。

そして潮が干きすぎであまりよくない」

と聞き、

予定変更して、

リリコイリーフにフレちゃんと向かった。

そういえばこれから(8:37AM)激干きの

「マイナス0.37フィート」

という大潮干潮がやってくる。

少しすると、

そのシュネレガンズに向かったカイルから電話があり、

「ホワイトハウスはどうだ?」

と聞かれたので、

レジーレポートを伝達した。

「マイナス0.37も干いてしまうと、

ホワイトハウスのピークは露出しちゃいますね」

とフレちゃんと話しながら西に向かっていると、

またカイルから電話があって、

「ホワイトハウスに来たら、

駐車場はガラガラで、

(サーファーは)みんな帰っちゃったみたいだぞ」

と聞き、

慌てて南側に向けてUターンをした。

到着すると、

それはものすごい波がブレイクしていた。

「もしかしたら干潮で波が押さえられていて、

セットが見えずに、

さらには激浅ということで、

朝一来たサーファーたちは、

ノースショアに帰ってしまったのかも」

という仮説を立てながら慌てて着替える。

めずらしく、

辛そうな顔をした○カボンパパのジョニーがこちらにやって来た。

「what’s up?」

と聞くと、

「昨日ワイプアウトをしたら背中から落ちて、

肋骨を三本骨折してしまったのだ」

と悲しそうに言う。

そのうちの一本は息を吸うときにパキパキ音を出すそうで、

「4ヶ月はノーサーフと医者に言われたのだ」

と見学に来たそうだ。

ひえー、クワバラクワバラ。

とジョニーを拝む。

沖を見ると、

カイルはセンターズでやっているようだった。

海に祈り、入水すると、

岩だと思ったら大きなウミガメがチャンネルを泳いでいた。

このチャンネルを使って、

いつも沖に出ていくのだが、

今日はフィンをこするほど浅かったので、

そこも歩きながらゲッティグアウトする。

本当に浅い日だ。

沖に出ると、

見たことのないボディボーダーくんが浮いているだけで、

無愛想なのかシャイなのか、

俺からは背中しか見えなかった。

フレちゃんがインサイド、

俺がミドルピークに陣取る。

セットが入る。

南南西うねりのすばらしい壁が浅いリーフの上に乗り、

海面をエグレさせながらブレイクしている。

息を呑む俺。

フレちゃんも真剣な面持ちだ。

何本かセットが通過し、

美しい波に乗って大満足していた。

やがて、誰かがパドルアウトしてきた。

それを強面のハワイアンだと認識し、

次に「カイポだ!」とわかり、

「ひさしぶり〜」

と再会を喜び合った。

カイポ・ハキアスは沖の右、

つまりむき出しとなったリーフの上を通る位置で波待ちを始めるではないか!

さすが元WCT選手は違う。

この島で生まれ育ったのもすごい!

全ての次元が違いすぎることに、

頭を金槌で殴られたようだった。

彼が通るだろう、

そのライン上を見ているだけでドキドキしてきた。

せっかくなので、

カイポがどのようにテイクオフするのか勉強させてもらおう、

と近づいて、

ボイルのすごい起伏の海面で波を待った。

セットが入る。

しかも本日最大の、

ものすごいのがやってきた。

さらに沖にパドルするカイポ。

波が近づいてくるのに合わせて、

少しショルダー側に1,2,3回と、

漕ぎながら岸側に向きを変えていく。

段の下から漕ぎ続け、

ノーズが下を向いたときに立ち上がり、

そのままテイルを踏んでボードを下に落として、

エグレに吸い込まれていって、

少したって、爆発と共に吐き出されてきた。

すごい!

こんな安定したテイクオフがあるのだろうか?

というほどの美しき芸術品を間近で見た。

というか、

信じられないのは。

バレルの前というか先は水深0mなんですけど。。

普通の人は100%ここで波に乗ろうとは思いません。

巻かれたら病院に直行は間違いないだろう。

20100426_NH_V3328

水平線を見ると、

波はさらにもう2本来ていた。

次のはボイルと、

流れがすごすぎてあきらめ、

その最後の波に俺が乗ろうと、

同じように強く速くパドルして岸側にボードを向けた。

その瞬間になんとなく嫌な予感がしたが、

そのままカイポのように強くパドルを続けた。

しかし、

大きく掘れる段に飛ばされるように、

リップの前に放り出された。

実際というか、本人は、

「飛ばされる」

というより、ものすごい轟音と、

海の壁と底に吸い込まれたと表現した方が正確だったのだろうか。

20100426_NH_V3313

落下しながら、

「リーフに当たる」

それだけが頭の中にあり、

硬く身構え、

さらに体を丸め、

その衝撃を予測した。

ダーン!!

着水と同時にものすごい圧力の泡の押しつけがあり、

俺はリーフをかすめながら転がっていった。

しかし、奇跡的にどこにも当たらずに、

「やった!!」

と海面に上がると、

横のチャンネルにいたフレちゃんと目が合った。

ものすごく心配そうな彼の顔に

「I’m Okay!!』

と伝えた。

ものすごい量のアドレナリンが分泌されているのか、

これ以上ないほど気持ちがよかった。

パドルも速いし、

人生が明るい。

ラインナップに戻ると、

カイポがこちらを見て笑っていたので、

「ノーチャンスだった」

と伝えると、

「チャンスはあったぞ、

あそこまで行けたら降りられる」

と言う。

うーん、当事者としては、

テイクオフの立ち上がる瞬間と、

波に叩きつけられるまでの時間がたった0.1秒だった気がして、

どこにチャンスがあったのか?

そのことばかり考えていた。

いつもはもうすこしスローモーションとなったり、

波斜面が見えたりするのだけど…。

ややあって、

センターズにいたカイル鞠黒が俺たちを見つけてパドルダウンしてきた。

彼も俺のワイプアウトを向こうから見たようで、

「クレージー、カミカゼサムライハラキリ、マジデ〜!!」

とこちらのTV番組の名称を駆使して皮肉的に表現されてしまった。

悲し悔しい。(笑)

またセットが入り、

その最大なる一本目をカイポがまた美しく行き、

次の波をカイルに譲ろうとしたら、

「ナキGOだGOGO!」

と言われ、

また先ほどと同様に強く速く、

そして細心の注意を払い、

ピークの中、

段の下に存在する真のピークからテイクオフを開始した。

今度は段の芯ではなく、

下に入れたので、

ノーズが下がり、

レイルが波面に噛みつき、

波を高速で滑走しはじめた!

「行けた!」

と思った瞬間にさらなる段が出現し、

瞬時に振り落とされてしまった。

今度はよく見えていたので、

振り落とされる瞬間に波の下部、

要は裾野付近目がけて両手を伸ばしてノーズのようにし、

波のウラに出られるように飛びこんだ。

それが功を奏したようで、

そのまま巻かれずに海面に出られたのだが、

ボードがインパクトの泡下に入ってしまっていて、

なかなか吐き出されてこなかった。

(飛び出してくるボードに当たらないように)

両手を顔の前に出して待っていると、

やがでボードは平らに浮いてきた。

今のテイクオフというかワイプアウトで、

俺は何かをつかんだ気がする。

前にイチローさんが語っていたことを思いだした。

「打撃が開眼したときは、

なんでもないセカンドゴロを打ったときにその感覚があった」

そうだが俺もそんな気になった。

フレちゃんに

「ヘイ!無理するなよ、見ているだけで怖すぎる」

と言われ、

「じつはわかったのです。

次こそメイクするので安心してください」

と伝えて沖に戻る。

少しすると、カイポが戻ってきたので、

「俺のワイプアウト見たか?」

と聞くと、

「あと少しだな、90%」

と言われたので、

「何がいけなかったのか、

どうすればよかったのか?」

と聞くと、

「ああいう極限なるテイクオフは、

ボトムまでのポイントを決め、

そこを目がけて、立ち上がった後は、

全身を傾けて、

フォームを固めたままにするんだ。

そして、そこを過ぎてから体を動かすといい。

今のは最後の手前で体が少し開いてしまったから、

段が出現して、それに耐えられなかったんだ」

とおっしゃる。

なるほどー。

とその言葉を噛みしめ、

またよく噛んで、

消化させながら次の波を待つ。

また同じような特大セットが入る。

カイポが「NAKI、GO!」

と言って譲ってくれた。

その水の壁と近い将来に一瞬怯んだが、

猛追態勢を整え、

同じように、

全て同じように漕ぎ、

立ち上がり、

そしてボトムの先の波底だけを見つめ、

両手はもちろん、

体全体をそこに向けて傾けて固め続けた。

ものすごい段の下、ーー波の腹で、

さらなる細かい段というか溝をサーフボードがズド、

ズドン、ズドンと重たく、

そして速く通り過ぎていく。

そのまま長いラインのテイクオフに終わりを告げ、

いつしか最高速で次のセクションに飛び込んでいく俺がいた。

WH_11098
じつは、

こんな切り立った波の角度のテイクオフをメイクしたのは初めてで、

なんだか信じられない気持ちが俺を満たした。

フレちゃんも

「ものすごい、遂にお前はやったのだ!」

と言ってくださり、

カイポには、

「お前、もう会得しているぞ。

これでもう一生ダイジョブ!」

と言われて有頂天となった。

それからずっと、

クリティカルで信じられない壁を滑り降り続けられ、

今も夕方のセッションにクレイグと行ってきたのだが、

あれから一度もワイプアウトしていない。

ドラゴンボールでいうと、

『カリン塔』

に登ってきたような感覚だ。

新境地というか、

26年間ほぼ毎日サーフし続けてきて、

まだまだ新しいレベルがあって、

「そのドアを開けると、広々とした空間があった」

そんな仮想風景が見える。

空海は、

「明星が口に飛び込んできて、悟りを開いた」

と言い伝えられているが、

正にそんな感覚だ。

「カイポが飛び込んできて、悟りを開いた」

というのが正しいのだが、

まさにその通りで、

コーチというのは、

ものすごく大切なのだと知った44歳の4月。

カイポに感謝。

情報をくれたカイルにありがとう。

見守っていてくれたフレディにも。

ハワイの波、

すばらしいボードとウエット、

ワックスに太陽、

ニュージーランドに干潮にリーフに全てにありがとう!

そんな日となりました。

閑話。

現在日本製の日焼け止めをテスト中です。

目指せヴァートラ。

越えろヴァートラ。

そんなところで、何度も成分を変えています。

R0020082

かなり具合が良くなってきたので、

一日中海にいるライフガードとか、

サーフレッスンをしているスパーキ−、

ジェイミーたちにも試してもらおう。

2010_NH_V2956

こころを見透かしたように虹が上がり、

次にカイポ大先生が上がってきた。

最敬礼して、

ブログ用にと写真を撮らせていただく。

彼が神に見えた日。

R0020471

肋骨骨折のジョニーと波談義をしているところをパシャリ。

ジョニーはまだ帰っていなかったんですね。

R0020476

そのジョニーが新しく購入したのは、

新型ハマーH2トラック。

R0020479

この車を見たフレちゃんが、

「ジョニーは何の仕事をしているんだ?」

と驚くほど、島では最高級のトラックです。

291!

じゃなくてH2!

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これがあればソフトサンドもイナリーズもばっちりだろうな。

いいなあ。

へへー。

R0020486

一度オフィスに戻り、

マンゴー紅茶にジンジャーシロップを入れるのだが、

どうやら最後のボトルがなくなってしまった。

悲しき気持ち。

日本に行ったときにもっと持って帰ってこよう。

R0020470

振り返ると、

どうやら人生を変えるほど、

ものすごい日となりました!

さきほども書きましたが、

夕方もまたサーフして、

その教えを確かめてきた。

あいかわらず無傷で、

すばらしい感覚が全身にみなぎっています。

大の大人をこんな気持ちにさせてくれるサーフィングに深く感謝をし、

そして「全てにありがとう〜!」

という日となりました。

長くなってしまいましたが、

これを読んでくださったあなたにありがとう。

波に海にありがとう。

そして地球にも!

明日はもっとすばらしい日になりますように!

MAHALO!


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