幻のブイ計測値_サクラとパンダ_計21000字の原稿_『NAKIPHOTO NORTHHAWAII展』_(2544文字、短編です)
こんにちは、
今日で6月も終わりです。
梅雨はいつ終わるのでしょうか?
今日は寝不足の方が多いのではないでしょうか。
日本中が熱狂していたのでしょうね。
昨夜の東京は、
大雨、WC試合中ということもあって、
まるでゴーストタウンだったみたいです。
それにしても
「あと少しでした」
それだけを書いておきますね。
運転をされている方、どうぞお気をつけください。
眠いときは、
”眠眠打破”というドリンク剤を飲むようにしているんですよ。

こちらは雨のち晴れといういつもの夏の天気です。
昨日の夕方にブイ情報を聞いていたら、
「2.2ft@16second」
とあり、
「やった!また波が上がる!」
と長老フレちゃんはもちろんのこと、
ウッドにも
「明日ですよ〜!」
と胸を張って予告電話をかけていた。
夜明け前にホワイトハウスに向かうと、
なぜか「昨日よりもさらに小さい」
というコンディションだった。

あれ〜?
そんな混乱状態で波を見ていると、
長老フレちゃんがやってきて、
「大波はどこだ?」
と皮肉られる始末。
フレちゃん情報によると、
「キロナル・ブイの平均値が11秒だから変だなと思ったんじゃよ」
ということで、
俺が聞いた時間だけ「16秒」というモンスター値を計測していたようだ。
フレちゃんに謝ると、
「いいんだ、ブイ計測はそうして突然上がったりするんだ」
となぐさめられた。
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©Mark White
またマーク・ホワイトが写真をメールで送ってきてくれた。
これはインサイド・セクション。
浅瀬を過ぎ、
波の最後のここがボウル状になるので、
気合いが入ったホットドッグな気持ちになる。
(ホットドッグ=激しい)

フレちゃんのBD3のもありました。
ふたりだけで楽しいサーフセッションでしたよ。

上がってきたら、
前出のマーク・ホワイトがライチーを持ってやってきてくれた。
彼はセラミックでカルトルアーを作って、
それで生計をたてています。
写真をいただいたからここで宣伝をしておきますね。
http://www.markwhitelures.com/index.html
このマークの名作キャスティングルアーを仕入れ、
原宿ショールームにサイズ、
色と考えてひと揃い置いたのだが、
とおるもリリーちゃんも釣り師ではないので、
邪魔にされて裏にひっそりと置かれていたことを思い出した。
「ここはサーフボードのショールームですから」
とぐっさりと言われたけど、
その通りなのでだまっていた。
良く釣れるいいルアーなんだけどな。
そうだ、
石垣島カジキマスターの辻くんにサンプルを送りますね。

帰りには老舗スエオカマートに行って、
絶品冷やし中華をフレちゃんに紹介し、
プレゼントする。
麵道八段渾身のお勧め乾麺なのです。
指定時間よりも20秒多めに茹でて、
それから一気に水で流し、
さらに氷水で冷やして、
スイートコーンとトマト、
アボカド&ゆで卵をのせて食べたら悶絶する美味さなんですよ。
こちらでは目玉が飛び出るほど高値ですが、
日本ならお安いのでぜひ。
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家に戻ってくると、
サクラがとても興味を持って外を見ていた。
それもそのはず、

サクラの大好きなパンダがやってきていたのです。
パンダは体が重いのか、
暑いのかはわからないけど、
少し動きが悪く、
サクラの挑発には乗らずにこうして昼寝をしていた。

俺の好きな箇所はこの首から肩にかけての丸まりかたで、
それをマクロ撮影しようとしたら起こしてしまった。

で、パンダはこうして一度起きたが、

また寝てしまった。
猫の生活こそ、
「ごゆるり」でなかなかうらやましい。
そんなことを思いながらオフィスに行き、
ドッキーと電話で話をすると、

「独立記念日の前日、PTとトークショーをするのデス」
とうれしそう。
PTとは、
元世界チャンピオンのピーター・タウンネンドのことで、
その昔PSAAというアメリカ・プロサーフィング・ツアーのTV解説をしていたので、
詳しい人はピカリとしているのでしょうね。
さらに、
BLUE誌の副編集長の南房総のNyuru(ニュル)さんより、
「グリーンルームフェスティバルは、
NAKIPHOTOブースでの人体展示が一番すてきでした」
という内容(じつは無言)のメールがあり、
画像を開くと、
それはガータンの弟のムータンが、
俺のブースで寝ている写真だった。

“Do Not Touch.”
に辛みが効いています。
次回のビームス個展でも展示しに来ていただこう。
いや、サーファーになったガータンかなあ。
http://www.nakisurf.com/blog/naki/archives/13696

これは少し昔のヤマネコ島の洞窟旅で、
D先輩が突然送ってきてくださって、
『追いつめたんだけど、最後には3−5』
という題名だけがあった。
そういえばこのシャツはどこに行ってしまったのだろうか?
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CANVAS関係でクリスちゃんと話すことが多く、
今日だけで8回も電話をかけあっている。
さらにはDダイセンセ
(ドノヴァン・フランケンレイター)にも連絡を取りたく、
電話をしているのだが、
留守番電話直通状態となっている。
彼は飛行機の中だろうか。
ビームスブック『NORTHAWAII』
の原稿を脱稿する。
写真集であるが、
エッセイも入るというスタイルの本で、
あと3週間で発売されるとは思えないほど、
のんびりした締め切りなのです。
イントロダクションに4100、
本文に17100文字を脱稿。
これから文字を流し込むそうで、
早くゲラが読みたい。
さらにはこのブックの発売日7月24日(土)に
ビームス・カルチャートさんで同時開催される
『NAKIPHOTO NORTHHAWAII展』
http://www.beams.co.jp/shop/east/harajuku/tokyo-cultuart-by-beams.html
つまりNAKIPHOTO個展の展示物の見積もりを柳瀬と確認し、
このNAKISURFのトップページバナー5種を作成した。

まだまだやることがあって、
俺は寝ることができるのかが心配だが、
こんな日もあります。
明日は7月ですね。
半年最後の日にもお越しくださってありがとうございます。
今日も楽しく、
豊かににっこりと過ごしましょうね。
たくさんのALOHAを!
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