naki's blog

月別アーカイブ: 2010年08月

2010年08月31日(火)

まるまるの日_(2388文字、短編です)

2010_Flower_NH_T4285

こんにちは、

2010年の8月は今日で終わりです。

確か、公立校の夏休みも今日まででしたか?

思い出すと、

少年時代のこの日は宿題に押しつぶされていました。

インターネットのない時代に、

過ぎてしまった夏の毎日の天気なんかわからなかったので、

雨、晴れ、快晴、くもりと、

じつにいい加減な絵日記を描いたものです。

2010_NH_T0001

八月三十一日 雨のち晴れ

波のサイズは下がり、

潮が上げすぎてしまったホワイトハウスでサーフしました。

あのリトルリーグの少年たちを思い出して、

懸命にパドルして、真剣に波に乗った朝です。

日本からツナくんという友だちも来たので、

なかなか楽しかった。

波待ちの時、大きな虹を見たのです。

雨が降っていたせいで虹までの距離が近く、

それは手で触れられそうなほどで、

何度も手の平に乗せようとしましたが、

通過する光というのか、

それはできなかった。

今日も海はすばらしいです。

そんな絵日記風に朝を始め、

ステッカー完成の報告を受けて、

カイル鞠黒のプリントオフィス兼工場兼、

隠れ家に行く。

P1020933

これらはNAKISURFで品切れを起こしていたステッカー群です。

来週には原宿に届きますので、

お探しの方がいらっしゃいましたら、

ショールーム・オンラインストアまでぜひお越しください。

http://nakisurf.ocnk.net/

P1020935

カイル工場から出て、

街に行くと、

なんとなくだがギザギザしているトラックが停まっていたので、

写真を撮ってみた。

P1030096

よく見ると、

こんなオモチャみたいなタイヤが付いていて、

P1030099

その印象で車がギザリギザリと見えたようだ。

今までタイヤをあまり気にしていなかったけど、

これだけでずいぶんと印象が変わるので、

サビタに装着したらどうなるのだろうか?

と想像してみると、

『ギ・ザビタ』

というネーミングの車が浮かび上がってきたのです。

ツナくんが日本から

”たった三日間”という強行スケジュールでやってきた。

「船木さんのボードを乗りまくりたいです」

と言うので、

まずはミニノーズライダー5’11″、

そしてAVISO BD3をふたりで交換しながら試し乗った。

P1030119

彼のレンタカーはこのトヨタ・ヴィッツなんだけど、

トランクスルーにすると、

BD3はもちろんのこと、

ミニノーズライダーまでがこのように収まってしまう。

P1030116

背もたれも倒さずどころか、

15cmは余裕があったのにふたりで感動する。

P1030114

その後は、

無人ビーチハウスでAVISO ファイヤーブレードに乗り、

P1030121

「なんだか、未知との遭遇をした気分です」

と言いながら、

スパルタンなファイヤーブレードを味わっていた。

ツナくん、

どんどん波に乗っていってくださいね。

昨日のヒーローの江戸川南チーム。

http://www.nakisurf.com/blog/naki/archives/15321

今朝起きたとき、

「世界一なんだ!」

と思い、試合の余韻をなぞらえて、

うっとりしていたのでしょうね。

それにしても世界一はすごいです。

しかも、世界でも層が厚い野球ですから、

どうぞこのまま全てを楽しんでくださいね。

LLWS_2010_1030223

奄美から

「ハート雲が浮いていましたぁ」

って、ちーちゃんからメール画像が届き、

080213_1243~0001

さらには、

「D先輩をグリーンヒルで発見しましたヨ。

ただ、ギター持たれたまま寝ていましたケド」

201008290002000

ということで、

先輩は奄美でトレーニングされていることを知りました。

ではあの台風波に乗られたのかな?

波乗り合宿なんですね。

先輩、追われる身は辛いのでしょうか?(笑)

http://www.nakisurf.com/blog/naki/archives/15252

ということですので、

奄美のみなさん、どうぞよろしくお願いします。

先日、勇人さんとお話していたら、

「携帯でマルとかがつくと、

やばい混み方になるからすぐにわかります」

と聞いた。

昔はそんなリアルタイムの情報がなかった分、

ある意味ではよかったのかもしれない。

もしかしたら波乗り世界では、

「情報がわからない」

というのは、

すばらしい環境だったのでしょうか。

20代前半の頃、

11ヶ月ほど千葉で

『修行』と称して住んでいた頃がありましたが、

当時は大原に”神社下”

という掘れ掘れビーチブレイクがあったのですが、

ここは地形が決まらないと良くないのだけど、

ひとたび決まるとチューブ、チューブ、

チューブというすばらしいセッションとなります。

しかもその地形を見つけた初日は無人、

翌日5人、

三日目は30人という具合で地形の良さが広まっていくのですが、

もし今だったら、見つけた瞬間は無人、

2時間後には30人、

翌日は100人という具合なのだろうか?

「マル評価」

だけに惑わされないようにちょっとレクチャーさせてください。

もし”A”というブレイクにマル評価が付けられていれば、

同様の角度のうねりを受ける近辺のビーチであれば、

ーー波情報にはない場所でもーー

マルに近いコンディションだったりもするでしょう。

なので、

『波情報でマルがついているところは避ける』

そんなことに気をつければ、

精神的にすばらしいサーフィンライフとなるでしょう。

そういえば先日の千葉東浪見で、

誰もいない堤防横でサーフしたが、

記憶に残るほどすばらしいヒザ波セッションでした。

http://www.nakisurf.com/blog/naki/archives/14772

メインブレイクは胸くらいあったのですが、

ちょうどスクールとか、

みなさんの色々が重なって激混みで、

なのであえて堤防前の無人ヒザサイズにしたら、

それはそれは悦楽でした。

ヨーダ(スターウオーズ)が

「サイズは関係ないんじゃ」

と言っていたが、まさにその通りですね。

今日もNAKISURFにお越しくださってありがとうございます。

八月最後の日をどうぞ楽しんでください。

Have a wonderfulday!!

Aloha,


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2010年08月30日(月)

ミニノーズライダーで人生最高のセッションをしたウッド_ワンホール840円のパイと、ひとくち20円の鉄火太巻に円高を知る_リトルリーグに人生の指針をいただいた日_(5700文字、しっかりと中編です)

2010_NH_T4352

おはようございます。

8月も明日で終わりですね。

9月になると、

秋の風が吹いてくるので、

ようやく涼しい日もやってくるでしょうね。

バテている人はもうすぐですよー。

秋の味覚もやってきます。

そんなこともちょっぴり楽しみであります。

こちらは大雨の音で起きた朝で、

外に出ると、

「ものすごい雨だった」

と断言できるほどの水たまりができていた。

寝ぼけながらもコーヒー片手にオフィスに行くと、

マイク・ベッシェンから

「孫」

という題名のメールが来ていて、

それにはこんな画像も添付されていた。

noah_2008

“WOW!”

とすかさず一文字(One Word)返信し、

もう一度よく見ると、

それはやはり’マイクの孫のノアで、

それは大きい波に乗っていました。

ノアのお父さんはシェーンで、

ベッシェン家からまたすごいサーファーが誕生しています。

それにしてもこの歳で、

この高さの壁を滑るのは、快感以上、

極楽以下といったところでしょう。

でも海はですね、

大人でも恐いところで、

親としては心配なので、

Z1では子ども用の『過浮力ウエットスーツ蛍光』

という仮商品名の製品作りを進めていますので、

お母さん、お父さんたちはお待ちください。

ジョージア州の御曹司ウッドは、島の東側に住んでいる。

電話があって、

「この猛烈オンショアだけど、

そっちの闘牛岬はオフショアと聞いたけど、ほんとずらか?」

「ほんとずらですよ。

この吹き止まない東風はずっとオフショアだよ!」

と伝えると、35分後には愛犬ガスを連れて現れた。

ただ、闘牛岬には波のサイズが腰程度しかないので、

体重200パウンド(約90kg)のウッドに

6’12″(7’0″=213cm)のミニノーズライダーを貸し、

P1030047

「こんな小さいの、

しかもナギのだからオレに乗れるずらかなあ?」

と不安になっていたが、

「大丈夫、ショートボードより浮力はあるから」

と伝えると、気が入ったようでワックスを塗りだした。

現在テスト中の日本製の日焼け止めが届き、

そんな新作肌色をウッドに使ってもらった。

P1030052

彼は体が大きいが、

白人だし、超敏感肌なので、

こうしたサンプル品を使ってもらえるのはありがたい。

ちょうどフレちゃんと、

バルサ職人ブルースが現れたのでみんなで3ショット。

フレちゃんとウッドが、

NAKISURF Tを着ていたことに今気づきました。

ウッドの2ヘッドイーグルはデッドストックで、

いまだにお客さまから

「再販の予定はありますか?」

とご質問が多いトップ10に入っているデザインなのであります。

P1030055

こうして見ると、ウッドは大きいな。

フレちゃんの三倍はありそう。

そして、犬歳だと77歳となるガスは熱い日差しが辛そうでした。

名犬というか、

人間の言葉をほとんど理解しているという天才犬なんです。

P1030060

「軽く入ろう」

と60分くらいのセッションを示唆してパドルアウトしたが、

ウッドがこのノーズライダーにはまり、

「人生で一番のノーズライドをしたずら!!」

とか、

「こんなに楽しく乗れるボードははじめてダゾ!」

と大喜びし、

遂には200分を越えるセッションとなってしまい、

目が日焼けしてしまい、

針で常時チクチク刺されているほど痛み、

ウッドに「そろそろ」と促すのだが、

「もう一本!」

「あと一本だけずら」

ときりがなく単数延長するウッドに

「先に上がってるねー」

と木陰に戻り、ガスと昼寝をしていたらようやく戻ってきたウッド。

まだ興奮していて、

「人生で最高のセッションだったずら!それにしたも腹減ったなぁ…。

待たせしたお詫びになんでもイシハラでごちそうするから行こう!」

と、ふたりフラフラになりながらワイメアタウンに向かう。

ウッドが「今日はスイーツを買うずら」

と言うので、

先日ここでも紹介したカウアイベーカリーのパイをイチオシする。

http://www.nakisurf.com/blog/naki/archives/15108

P1030061

マカダミアクリームパイ、

バナナクリームパイ

(↑これはオミヤゲベーカリー製であまりおいしくないのでご注意を)

と今日の分が売られていたが、

彼はシンプルなカスタードパイを手にした。

ちなみにこれが$9.89。

計算してみると現在の貨幣換算が1ドル85円なので840円となった。

パイがワンホールで840円は安い。

P1030064

日本ではTED’S Bakery(テッズ・ベーカリー)が上陸していて、

ワンホール3500円を越えると聞いて驚いたが、

洋菓子業界の取り決めがあったのだろうか?と推測する。

売り値が4倍というのもすごい話ですよね。

輸送費なのか?

でもいまやブームに近い人気商品に対して、

適正価格を持ち込むというのは、

もしかしたらナンセンスだということで、

なかなか難しいのでしょうね。

ごちそうということもあり、

俺は普段よりささやかに

「シーフード・マキ」をいただいた。

つまりは鉄火太巻きなのですが、これが$3.75。

すると、日本円で約318円。

8カット入っているので、ワンカット約40円。

ワンカットはふたくちサイズなので、

ひとくち20円という値段に円高還元の味がした。

P1030065

俺があまりにも質素に注文したのを察したウッドが、

「かき氷も食べるズラ」

P1030068

と鉄火太巻きよりも高い氷を食べて、

幸せなランチを終了する。

P1030067

こんな海の前の木陰ベンチで食べるのもいいですよね。

けど、実は突風が吹き、

鉄火太巻2つを落として80円の損害を受けた。(笑)

P1030070

ボードを返す際に、まだ感動していたウッドは、

ちょっと厚めの7’6″のミニノーズライダーをクリスちゃんに即決注文した。

かなりうれしそうでしたよ。

閑話休題。

アナとチャドたちがアートギャラリーを

新しい海沿いのショッピングモール

『ククイウラ』にオープンするというので、

プリントをフォトマットに内挿し、

パッケージ品を納品することになった。

P1030090

昨日はそのギャラリーのグランドオープニング日だったので、

このツリートンネルをめでたく通り抜け、

P1030103

プリントを納品しに向かった。

このギャラリーは、

ペイントアートだけというのに、

「NAKIの作品をどうしても置きたいんだ」

という要望があり、

俺作品を展開してくれることとなった。

ハレのオープニングなので、

俺からのお祝いは、

このパイナップルワインを持っていった。

P1020937

これは’Hula O Maui”「フラ・オー・マウイ」

が正式名称の、

パイナップルだけで作ったスパークリングワインで、

しかも一切甘くなく、辛口のキリリとした味なんです。

Hula O Maui

これは超が付くほど大好きなので、

こうした進物の際にはよく持っていっております。

もし日本で見つけたら飛びついてください。

そのくらいおいしいですよ。

P1030112

オープニングパーティは午後からで、

こんな晴天に恵まれた。

P1030110

去年まで草原だった場所に作られた

「高級ショッピングモール」

というのは最初違和感があったが、

P1030111

こうして友人たちがビジネスができたり、

観光に来られた人が楽しめるスペースであるので、

それを前向きに考えると、

すばらしいことなのかもしれませんね。

P1030108

アナは俺のNORTH HAWAIIブックを気に入ってくれ、

こちらでも販売してくれることになった。

「日本語だけどいいの?」

と聞いたら、

「この島だけで撮られた作品だけの本だからそれで完璧よ」

ということに安心する。

P1030137

これはアナのパートナーのチェルシー。

美人さんです。

P1030139

俺のコーナーは平台に載せられたプリント群で、

こうして下にセブンティーンセブンティーンのアルミニウムプリントがあり、

奥にワンハート等があります。

P1030134

ようやくオープンにこぎつけたにっこにこのチャド。

このギャラリーを裏で手引くマネジャーでもあります。

俺の描いたペイントも希望していたので、

何かを描けたらここにおいてもらうことにもなっていますので、

そうなったらまたここで報告しますね。

P1030109

そうだ、

ここはhalele’a galleryという名前です。

ホームページがまだないみたいなので、

完成したらまたここで報告します。

さてさて、

きんちゃんの会社では、

仕事をそっちのけで、

つまりは社員総出で応援しているという

『リトルリーグ・ワールドシリーズ2010』

の決勝日が今日でした。

P1030177

普段は一切と言っていいほどTVを見ない俺が、

リトルリーグだけは違い、

予選からVHSビデオ(まだ使っているんです。笑)に撮りまくり、

真剣にゲームを分析し、

各国のチーム情勢を研究してきた。

http://www.nakisurf.com/blog/naki/archives/15146

そしてそして、

ついにこの決戦日がやってきた。

やってきたのはいいのだが、

これで終了してしまうと、

来年までゲーム中継がないので、

後11ヶ月半、

俺はどうやって生きていけばいいのかが不安になった。

できることなら、引き分け再試合を300回やってほしい。

P1030179

今年も中継提供はケロッグのフロステッド・フレークス。

トニーでおなじみのシリアルですね。

こうしてスポンサーがあるおかげで、

リトルリーグのTV中継があり、

それは心からありがたいので、

P1030094

俺は迷わず1.8kg入りの超大箱を買ってきました。

これは視聴者がスポンサーをサポートする姿勢なんです。

小さいが、一つはれっきとした数ですしね。

他にはホンダやサブウエイなどがあり、

今はホンダは買えないけど、

サンドイッチならなんとかなるので、

明日より1年間はサブウエイとシリアルで応援することも決意する。

野球好きなみなさんは便乗応援してくださいね。

具体的にはシリアルはトニーで、

サンドイッチはサブウエイですよ〜。(笑)

P1030143

http://www.nakisurf.com/blog/naki/archives/15307

昨日このブログを書き終えてから、

USA地区の決勝があり、

米国チャンピオンはハワイチーム(ワイパフ)と決定した。

彼らは敗者復活戦から5連勝して、

文字通り這い上がってきたチーム。

USA優勝決定戦は、

あの猛烈に強かったテキサスチームをなんと10−0のコールド勝ちで沈め、

全米の野球ファンを

「こんなことってあるのか」

とどっきりとさせた

ビデオで見ていましたが、ハワイは攻走守投と全てに圧倒していて、

テキサスチームの子どもたちがかわいそうになるほどの強さだった。

放映時間からはリトルリーグの歴史、

米国のオイルショック時代にも

リトルリーグの子どもたちが大人に光を与えたことがドキュメンタリーで流れ、

しばしホロリとさせられた。

毎年の世界大会で、

米国をいつも脅かしてきたのは台湾チームで、

それは強い国だという説明もあった。

そんな歴史的なチームだったんですね。

日本が台湾に勝ててよかった。

試合は予定時間に始まり、

強いチーム同士が組み合う特有の投手戦の様相だった。

ハワイの左腕から日本が絞り出すように一点を取り、

もう一点をなんとか4回に取り、

その裏にハワイが一点を軽く返し、

試合は後半に突入し、

2−1で日本がかろうじてリード。

P1030176

2−1でやってきた最終回。

日本はビジターのため表攻撃なので、

点差をつけなくてはならない大事なイニング。

ハワイチームの猛烈なる攻勢が恐いのです。

P1030161

このトモリ・コナンくんは、

予選時の紹介から気になっていた選手。

最終回、

ワンアウトからこの回二番打者が四球で出て、

2アウトになる間にワイルドピッチでランナーは2塁に進み、

そしてこのコナンくんが打席に入りました。

カメラはアップで彼の顔を映し出します。

ピンと来た俺は、

一緒に観戦していたカイラに

「この子がホームラン打つよ。目が違う、見ていてごらん」

と予言し、

その3秒後、

「カキーン!」

とボールはライトスタンドに飛び込み、

本当にダメ押し2ランホームランとなり、

言った俺まで驚いてしまった。

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この打席までは1割2分5厘と低迷していたコナンくんは、

してやったりの得意満面のガッツポーズ。

驚いているチームメイトが後に映ってますね。

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最後のハワイの攻撃を左腕のイチロー・オガサワラくんが、

そして日本の鉄壁守備がハワイ打線を封じ込め、

4−1で世界一となりました!!

P1030208

ハワイにいるので、

ワイパフチームが準決勝に進出したこともあり、

TVや話題はリトルリーグ一色で、

しかも予選から応援していた自国チームが勝ち、

まるでマンガかTVドラマみたいな展開に大満足する。

日本チームが世界一になるのは、

7年ぶりとも聞いたので、自身の幸運にも感謝した。

P1030213

↑ハワイチームの核弾頭カホエア・アカウくんも

守備に打席に気を吐いていました。

彼は身長が140cmしかないのに、

大人みたいなプレイをして、

さらには立ち振る舞いがクールなので、

俺はファンになってしまった。

今度練習を見に行きたい。

下の写真は試合後の一コマで、

P1030214

ハワイの監督はヨシイさんという日系人。

日本チームの有安新吾監督に

「オメデトウゴザイマス!」

とカタコト日本語で心から讃えているシーンがこれで、

それに感動してしまった。

すばらしい人格者でした。

TV中継では、

各監督にマイクが付けられていて、

選手に向けての指令や、指示、激励、

そして発言が俺たちにも流れるのだけど、

このヨシイさんはものすごくポジティブで、

選手にやさしく、聡明で、すばらしい監督でした。

彼が率いたチームが米国で優勝したのもうなずける。

「俺が少年野球をやっていたときの監督がこんな人だったら」

と考えてみたら、

もしかしたら今頃はサーフィンでなく野球をやっていたのかもしれない。

そう思うと、

あの恐ろしいケツバットの監督でよかったと安堵した。(笑)

P1030211

場内にはすぐに号外が流れたようで、

その世界一の熱がモニターからも伝わってきた。

P1030222

おめでとうございます!

みなさん、この日は一生忘れられませんね。

技術もさることながら、

フェアですばらしいチームプレイでしたよ。

俺も見習います!

そんな他のスポーツから、

普段はこちらから教えてあげる子どもからたくさんのことを学びました。

これからはひたむきで、

純粋で、懸命な日々を送るようにします。

長くなってしまいましたが、

今日もNAKISURFにお越しくださってありがとうございます。

すばらしい日にしましょうね。

すばらしい週と残り少なくなった2010年の夏を楽しみましょう!

新しい人生をプレイボール!!


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2010年08月29日(日)

ブイ情報についてちょっぴり_ホワイトハウス波に乗ること_子どもたちから学ぶ_(2705文字、短編です)

2010_NH_T4344

おはようございます。

3ft@10sec.  SE(南東)

7ft@7sec. E(東)

というブイ情報をインターネットで得た。

そこで、朝食を摂りながらメモを取ると、

9ft@8sec. 51101

7ft@8sec. 51002

6ft@8sec. 51003

3ft@9sec. Kilo Nalu

4ft@6sec.  Waimea

と言っていた。

それぞれ東西南北に位置し、

遠近に設置されているブイ情報なのであります。

これはTV番組案内チャンネルの

バックグラウンドに流れているのは、

毎時更新する海洋ブイ情報であります。

まずはハワイ各地の災害情報、

そして天候、気温ときて、ブイ情報、水温。

風向きとなって、

随時更新し、ループしながら繰り返していく。

海に近いというか、

海に関連する人はみんな気にかけている数値である。

サーファーならみんな知っているので、

誰かが「キロナルがスリーテンだね」

と発言したならそれは、

キロナル・ブイ(南うねり)が、

3フィートの高さで、10秒の間隔ということを意味している。

以前書いた「セブンティーン・セブンティーン」

というのもブイ用語でして、

それは大きな、記録的な波だったとわかる。

この文章の完全版が”NORTHHAWAII”ブックに掲載されているので、

読んでくださった方も多いと思います。

ちなみに今日のキロナルブイの計測値は、

インターネットではこのように20分ごとに更新されている。

上段、左から波高2種、間隔、

進入角度2種、海水温と続いていく。

kilo nalu 20100829

海のそばに住んで、

毎日サーフしている人ならおわかりでしょうが、

俺たちは「週末だからのんびりしている」

と思われがちですが、

朝の風が弱いときにサーフしたいので、

いつものように早起きしています。

曜日は全く気にはしていません。

以前湘南に住んでいたときは、

日曜日の午前中は混むので、

あえて夕方からサーフしていましたが。

千葉もそうですよね。

土日の午前中はすごく混んでいたのに、

夕方に行くと、無人状態というのも経験しました。

現在自分も日本だと都内から海に向かうので、

その理由がよくわかるのですが、

道路が空いている朝に出てしまった方が楽なんです。

それを知っている人は、あえて逆をやっていますね。

例えば、

弊社グライドアテンダントの潤ちゃんは、

いつもそんなことをしている気がします。

長年東京にいるから身についているのでしょう。

2010_NH_T4560

「週末に早起き」

このようにいつも例外もありますが….。(笑)

猫がうらやましい時があります。

さて、小さいが腰胸くらいは期待でき、

風が吹くまで、(現在はおおよそ7時半)

「クイックサーフしよう」

とフレちゃんとホワイトハウスに向かうことにした。

P1020950

もし風が強く、

闘牛岬に行くのであれば、

ノーズライドをしようと目論み、

ノーズライダーも積みこんだ。

2010_NH_Bubbles_T4335

到着すると、

レジーが上がってきたところで、

公務員ヴォアンが先着していた。

ヴォアンについては、以下のリンクに詳しいです。

彼もCOLE信者であります。

http://www.nakisurf.com/blog/naki/archives/2259

P1030045

二人で仲良くAVISO BD3で入って、

何本かすばらしい斜面を得た。

SAM_5911

ルアーでおなじみのマーク・ホワイトが写真を撮ってくれました。

沖の、水平線がギザギザしているのは、

風があそこまで迫ってきているからで、

それは強い風だとわかる。

ホワイトハウスは沖にある岩棚で、

ここにうねりが当たるとこうして切り立つ波。

英語だと、この系の波をスラブ(slab)と称するので、

その単語から幅広の岩棚だとわかる。

SAM_5912

友人たち、

ーーキンチャンやグータンはーー

「ホワイトハウス波に乗れるのが信じられない」

と言いますが、

掘れ上がる前にテイクオフしてしまえばいいのです。

そうでないときは、

太平洋と岩棚から誕生した

「偉大なる洗濯機」

に放り込まれてください。

グルグルブクブク〜。

SAM_5915

テイクオフは、波の芯にあるコブを使って、

バキバキとパドルすればこうしてロングボードか、

ガンの位置で波に入れるのです。

このテイクオフ、

つまり波の芯については詳しく書きたいので、

コラムやレポートをお待ちください。

直接お伝えできるのが一番いいので、

もし海でお会いしたときは聞いてみてください。

波乗り後はボードの向きが変わり、

P1030020

爽快なる気持ちでオフィスに向かったのであります。

1I0T3614

波乗りっていいですね。

小さい頃から水が好きで、海ももちろん大好きでした。

一山いけすの前で泳いだり、

海鹿島、名洗という幼少の頃に行った海を思い出していた。

上に挙げた全ての浜にテトラポッドや堤防が入ってしまっていて、

昔見たカブトガニはどこに行ってしまったのでしょうか?

http://www.nakisurf.com/blog/hayato/

勇人さんのブログを見ると、

サーフスケートがあったり、

漁船サーフがあったり、

なんだかミックスされた面白さを感じた。

野球サーフというのはないのかな?

と思ったら本日は、

『リトルリーグ・ワールドシリーズ』

の国際地区決勝日なのでありました。

P1030085

今まで16回もの世界一の記録を持つ台湾はUSA(22回)に次ぐ名門で、

沈着冷静な上に高い技術を持つチームです。

日本からは松坂大輔さんが子どもの頃に在籍していた

「江戸川南」が代表チームで、

投げる、捕る、走るという基本的要素に加えて、

速く、強く、そして正確で確実で、

さらには個々の強い個性と、

忠実なチームプレイがミックスされていて、

それは強いチームとなっています。

結果は、最終回に日本が1−2を追いつき、

延長の末で3−2と台湾を下しました。

P1030083

この日のために毎日真剣に練習してきた子どもたち、

怪我をした日もあったでしょう、

辛い日にも学校に行き、宿題をやり、

その間に楽しんだ野球です。

俺は競争信仰者ではありませんが、

こうして結果が出ると感動してしまいます。

笑顔の彼らの後ろに雨の日やそんな辛かった日が見えるのです。

子どもたちからものすごいパワーをいただいたのですよ。

P1030081

これからUSA地区の決勝があり、

それは神話に近い勝ち方を継続しているテキサス対、

敗者復活戦を5連勝という雑草魂のハワイの決戦です。

その優勝チームと日本が対戦し、

それに勝つと、

『ワールドチャンピオン』の称号を得られるのだ。

選手たちはどうぞ野球を、

そして時間を仲間たちと楽しんでください。

こうして優勝したこと、

他国まではるばるやってきて、

実力を出せたことに同じ日本人として誇りに思います。

ありがとう子どもたち、

ありがとうスポーツ!

今日もNAKISURFを見てくださってありがとうございます。

みなさんにもありがとう!

すてきな日曜日にしましょうね。


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2010年08月28日(土)

Little Laughters In the Sun_(222文字、短編です)

2010_NH_T3891

南東うねりはちょっとだけサイズを上げました。

2010_NH_T9275

蓮の花を見ながら移動すると、

P1020928

そらに鳥の形の雲を見ました。

P1020930

昨日、教会と言っていたのはここです。

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フレちゃん号にBD3はこのようにフィットします。

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ミニボードってすごい。

クリスちゃんから届いたTシャツたちはお花みたいな色でした。

P1020938さすが天才クリスちゃんです。

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こんな絵を描きました。

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すばらしい今日。

明日もきっとすばらしいのでしょう。

いつもありがとう。

そしていっぱいありがとう。

ALOHAの日にしてくださいね!

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