naki's blog

2012年01月30日(月)

5’11″ x 18-3/4″ x 2-1/8″ round tail VS AVISO PREMIUM COLE BD-3 Gold label “the Next Gereration”_BD乗りへのアドバイス_AVISOプレミアムゴールドレーベル先行予約が明日までです_サンクレメンテ食事情_カルディ風の北米店がトレーダージョーズと気づいた_(2012文字)

AVISO PREMIUM COLE BD-3 Gold label “the Next Gereration”

こんにちは、

ちょっと投稿が遅れてしまいました。

というのは、

NAKISURFスタッフ全員が、

明後日(2/1)より開始となります

【NAKISURFオンラインストア・リニューアルオープン】

の準備に追われております。

詳しくは、明日のブログで書きますね。

ランチ後に立ち寄った『ピア1インポート』という輸入雑貨&家具屋さんで、

こんなコーヒーテーブルを見つけ、模様が美しいので写真を撮ってみた。

今日は日曜日。

休日もシェイプに勤しむコールと一緒にいました。

これはニューモデルのフィン位置を決定しているところで、

詳しくは後日ここで報告しますね。

昔のブログにスパム報告があったので、

コメント解除をしにいくと、この写真を発見した。

2006年のコスタリカで、

これは弊社メディア部のじゅんが撮った、

カリチェ岬での一枚であります。

じゅんはこの後6年以上に渡る闘病生活となってしまった。

彼の復帰ブログはこちらにあります。

http://blog.nakisurf.com/naki/archives/27581

ボードはCOLE永遠の名作HPSで、

この当時はBD3誕生以前ということもあり、

俺はこんな細身のボードサイズに乗っていたのですね。

自分でびっくり。

5’11″ x 18-3/4″ x 2-1/8″ round tail

そして、

この下の写真は6年後、つまり2012年の俺です。

昔は銘秘境ブレイク、

今観光スポットであるロッキーショアをBD3 5’0″ で、

セクション・ビハインドから長いラインを求めてチェイス。

BD3で思い出したが、

実際にBD3ユーザーとお話をすると、

大きくふたつのタイプに分かれることに気づいた。

まずは俺と同じ

【BD最高です!これ以外乗れない身体になってしまいました(^-^)】

というタイプ。

こちらは何のアドバイスもいりませんね。

そして、

【BDはむずかしいです】という方。

発売から3年と少し、

およそ10人に一人くらいの方が、

「むずかしいです」と感じておられる確率であるように感じております。

BD3は決してむずかしいボードではなく、

そう感じられている方の特徴としては、

1.パドリング位置が後ろすぎる

(これだとテイクオフが遅れます。海面からノーズ先端がちょっぴり浮く位置が適正です)

2.テイクオフ後、後ろ足を踏みすぎている

(ターンが敏感になりすぎます。前足も加重することによって、

あのすさまじいまでのBD特性が発揮できます)

加速性能に優れたAVISOの超新作『ゴールドレーベル』。

先行予約の優先特典が明日までとなりました。

http://www.nakisurf.com/blog/staff/archives/18267

NAKISURFを知る方ならご存じでしょうが、

これはお問い合わせをされた日から有効なので、

お気になられたらぜひ質問メールをドーゾ!

shop@nakisurf.com

小波から大波までこの1本。

信じられないほどのハイラインで滑走することができるAVISOプレミアム。

俺にとっては究極の1本です。

話は変わって、サンクレメンテでの生活。

トレーダージョーズにほぼ毎日行き、

商品構成がつかめてきた。

アメリカ産、北米製はもちろんのこと、

ヨーロッパ、アジア、セントラルアメリカや、

南アメリカ産のものがひしめいていて、

それでいて安価。

こういったお菓子のPBにも力を入れていて、

パッケージアートも力が抜けていてじつにいい。

日本だとカルディさんが同じ業種ですね。

もしカルディさんが、

アメリカに進出したらものすごいことになるでしょう。

楽しみであります。

インナウト・バーガーにも行ってきました。

手前がグリルドチーズ(バーガーパテなし)

奥がベジーのプロティンスタイル(バンズの代わりにレタス)

両方ともグリルド・オニオンで、

フレンチフライにはノーソルトで、ケチャップで食べるのが俺流。

ここは裏メニューが公認されていて、

それらを駆使して、自分の味を創り上げるところに妙があり、

そんなことがうれしく、おいしく、

こうしてインナウトに通ってしまう原因だろう。

カルディさんの話が出たら、

NAKISURFファミリーで、ネコ好きのOさんから、

「安くておいしいおいしいスパークリングワインを教えてください」

とメールが来たので、

「カルディさんの

レッドウッド・スパークリング・ブリュットがオイシイです!

しかも900円以下です」

http://item.rakuten.co.jp/kaldi/0081054614252/

と返信しておきました。

せっかくなので、

みなさんにも共有しておきます。

それにしても900円で、

そしてやたらとおいしいスパークリングワインが飲める時代になったんですね。

乾杯〜!

(おまけ)

Dセンパイが奄美から送ってきたのがこの画像。

クリーンな海の日ですね。

「291(ニクイ)」と返信しておきました。

それではまた明日!!


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2012年01月29日(日)

熱いロッキーショアのひとつの結末”I Can’t Get No Satisfaction”_「アイランドプルアウト」というテクニック_真夏日夕陽セッション_(1969文字)

おはようございます。

今日も真夏日の南カリフォルニアです。

沿岸は少し冷えるので、

サンクレメンテの最高気温が28度程度だろうか。

水は冷たく14度。

現在の湘南海岸と同じ水温であるという。

新しく届いた西北西うねりに乗ろうと、

いつものロッキーショアに行ってきた。

上の写真はベストライドだが、

いろいろありました。

その色々をこれから書いてみますね。

まずは、

ずっと探していたRATIOのツインスタビライザーが見つかりました。

このお気に入りフィンを、

AVISOプレミアム・ゴールドレーベルBD3に装着したかったので、

これで大満足。

トライセッティングだと、

固い斜面のキックアウト時にレイルが入りきらないのでした。

王子ニックがどこからか見つけてきてくれて、

それに感謝感激した次第であります。

夕方の美しい斜面を滑ろうと、

3時過ぎにソルトクリーク駐車場、

4時前に浜に到着すると、

ロッキーショアは見たこともないほどの大混雑だった。

中央が俺なんだけど、普段から誰もいないところ、

人の少ないところで入っているので、

意気消沈しているところ。

ぐー。

他のブレイクに移動すればいいのだが、

あいにくマイナスタイドの超干潮状態で、

どこもまともに乗れる波が入っていないのと、

新進気鋭の写真家ラリー・ビアードが、

俺たちを撮ってくれるというので気が浮かれていたのかもしれない。

王子ニックとそのラリーのフックアップ。

ゴールドグリーンの波壁が291。

こんなに人がたくさん入っているところをテイクオフするが、

気はそぞろ、頭グラグラというほど気が散っていた。

この混雑の原因として、波情報でこの波を紹介したり、

さらにはサーファー人口の拡大で、

ブレイク範囲も拡大しはじめているのが理由だという。

これは、

「コアサーファーだけだったロッキーショア」

「牧歌的でソウルなグライド」

ブレイクのひとつの時代が終わってしまったことを意味していた。

あれから10年ですものね。

そう思いながら他のブレイクを考えると、

どこもやたらと混雑している。

こちらアメリカでは、

サーフィングは空前絶後の大ブームで、

それによってトッププロ(サーファー)の給料も急上昇している昨今。

そのうちにトップテニスプレーヤーとか、

ゴルフ選手並みに稼ぐサーファーも現れるのでしょうね。

健全で、すばらしいことだけど、

ソウルが薄まっていくのですね。(涙)

【今日のTIP、アイランド・キックアウト】

キックアウトは、滑走距離が短くなるので、

できることならしないほうがいいのだが、

危険回避という観点からすると、とても重要。

波の上から脱出するのを通常のキックアウトとすると、

今日のこれは波の中から脱出できる技です。

チューブの中や、

波が早すぎて波が覆い被さったときに有効ですので、

ここにシークエンス写真を載せて紹介します。

こうして波の裏に安全に出られ、

そのままパドリング姿勢ができるため、

こうして強波の日に使えます。

テクニックのポイントは、

まずは強めのボトムターンをし、

リッピングのように波上でなく、

波の腹めがけてターンを実行し、

5枚目、6枚目でレイル加重を強めに続け、

波から外れ、

海中に入ったらサーフボードを海面と同じ角度で沈めると、

浮かんできたときにノーズが水平線を向き、

そのままパドリングできるので、

時間のロスが少ないのです。

これもむずかしいのですが、

前述したようにとても便利なテクニックなので、

ぜひ練習してください。

バックサイドも同様で、

陸側のレイルをつかむことによって安定します。

混雑のラインナップとはうらはらに、

イルカが跳び、ペリカンが金色の中を舞う。

波に群がるヒトたち。

競争率40倍の狭き門。

誰もに足りなく、満たされない波。

“I Can’t Get No Satisfaction”

というストーンズの歌を思い出した。

正しい英語文法は、

「I can’t get any satisfaction.」ですね。

と弊社英語指導のマーボーさんは言うが、

こっちの間違った文法の方が、

スラングぽく、

かっこよくてケーネー(関係ない)意味が深いように思える。

ずっと波に乗れないまま陽が暮れてきたので、

小さめの波にクヌヤロテイクオフ。

陽が暮れても混んでいた。

というより上がれないのか。

そんな波乗り世界はケーネー(関係ない)犬くん。

この犬くんには、

干潮の平らなで、

硬い砂浜がやたらと楽しいようでありました。

最後のクローズアウト波。

視界まっくらの中に吸い込まれていくスリル。

マンライ王子 X AVISOグラスホッパー。

中央がラリー。

俺の写真はあるのかなあ。

彼もキヤノンEOS7Dとトキナレンズを使っていました。

ニコリンの月ですね。

日本からはどう見えていますか?

すてきな日曜日になりますように。

それではまた明日!


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2012年01月28日(土)

サンクレメンテの夕陽_【2012年もSURF PRESCRIPTIONSに乗っていただきたいのですよ〜!】キャンペーン、もうすぐ終了です_奄美大島へ最大83%割引のJAL航空券_必見!?リッチーのQUEEN一人10役_(2518文字)

サンクレメンテの夕陽。

これはこの船木オフィスからの景色です。

なので夕陽は見逃しません。

カタリナ島とダナポイント(ディナ岬)が見えるのですよ。

「今日はダブルオーバーの波が来る」

という波予想の日。

うねりは入ってきたけど、

そこまで大きくなってはいない。

そして正午頃からサンタアナコンディション。

これは内陸から熱風が吹いてくるいわゆる真夏日で、

さきほどのミッションビエホーの図書館にいたが、

そこでは気温34°を記録していた。

ミッションビエホは、

海岸の街サンクレメンテから内陸に、

車で15分行った街です。

ドノヴァンの出身地でもあります。

この気温はちょっと異常だけど、

こちらではこんなことってたまにあります。

冬の中の真夏ですね。

日本もそうなればいいのに。

前回の西北西うねりの際は南風だったので、

このコンディションは何を意味しているのだろうか。

COLEに行くと、

ロボがサンクレメンテピアの写真を見せてくれた。

美しい波。

軽くオーバーヘッドはあります。

ロボが生まれ育った街と海。

彼にとって、この景色は、

そしてこの波はどう映っているのだろうか?

下の写真はフレちゃんが撮ってくれたイナリーズ。

こちらから見ると、

サビシイほど閑散としていて、

なんだかうらやましい。

でも俺たちは、

同じ西北西うねりを乗っているのですね。

遠く日本から届いた強い波。

波を通してつながるサーファーの友情。

ドッキーと電話で話していたら、

「ブライアン・ベントが、ベースの大きなシングルフィンをデザインしていました。

フナキさんのミニシモンズTHANGにイカガでしょうか?」

と言っていたので、

その特殊フィンを彼を通して注文してもらった。

これでさらにトルクのある乗り味になるのだろうか?

結果は後日また報告します。

http://www.nakisurf.com/blog/staff/archives/18542

【2012年もSURF PRESCRIPTIONSに乗っていただきたいのですよ〜!】

納期28日間のキャンペーンがあと3日で終了してしまいます。

2月中にドッキーシェイプのカスタムボードが欲しい方はこの機会にぜひ!

お得な内容でもあるのです。

「たくさんのオーダーをありがとうございます」

まじめですてきなドッキーは、

感謝感激シェイプを休日返上で実行しているのですよ。

勤勉の上に勤勉あらず。

この言葉、なんだか変ですね(^-^)

スウェーデン出身のあいりちゃんが鋭意製作したのは、

グラバド・ラックス(Gravad lax)

マリネのサーモン、スウェーデン風なんですって。

乾いた風に溶けるような味でした。

こちらでマセラッティの新車をはじめて見た。

そのボディラインにうっとり。

最近の車はBMWもそうだけど、

みんな目つきが悪くなっているような。

このシボレーを見て、

奄美大島の「マルちゃん」を思い出していた。

「み〜」

目つきが悪いのですが、

きれい好きで、

やさしくおとなしく、すてきなネコさんです。

マルちゃんは、

屋仁川入り口のおみやげ屋さんの看板ネコですので、

お近くの方はぜひ会いにいってみてください。

(名瀬入舟町おみやげセンターまるい。

ホテルニュー奄美の斜め向かい、和田商店さんの近くです)

週末のスパークリングワイン。

最近はトレーダージョーズのPB(プライベート・ブランド)スパークリングに夢中です。

日本円にするとグラス1杯分が60円というコストパフォーマンス。

味も「ブラインドテストしましょうか?」

というほどのプレミアム級。

安くておいしいのが一番です。

あ、

facebookネタですが、

「いいね!」ロゴがなかったので自作しました。

どうぞお好きなようにお使いください。

http://www.facebook.com/nakisurf?sk=wall

AVISOプレミアムのバナーもお使いくださいね。

ものすごサーフボードの、

大変お得な先行予約はこちらです。

http://www.nakisurf.com/blog/staff/archives/18267

WANちゃんから写メールが届いた。

そこにはなんとグリーンヒルにいるDセンパイそのもので、

さっき奄美大島ネタを書いていたからの奇遇であります。

ギターを弾いている画像。

緑くんも写り込んでますね。

ビヤーン♪

センパイのギターのレベルはかなり高く、

きんちゃんと一緒にバンドを結成するとかしないとかやっています。

けれど、その写メールの5分後には、

いつものように

『どこでも撃沈』

のお姿が写っていました。

これはいつものことなので、

緑くんも何も気にしていないのが、

シュルレアリスムの極地のような。

とするとDセンパイは、

シュルレアリストとなるようだが、

「むずかしーことを言うんじゃない!」

と叱られそうなのでここまでにしておきます。

突然アンドレ・ブルトン著の『ナジャ』を思い出したが、

この話はつまらなそうなので、何も書かない。

本題は奄美大島。

http://www.jal.co.jp/dom/waribiki/s-sakitoku.html

JALが本腰をあげて国内ディスカウントチケット販売に乗りだしました。

これはお得なので、ぜひご利用ください。

羽田、伊丹から奄美大島へ直行便で、

温かな、国内の旅はいかがでしょうか?

お泊まりはベランダから波チェック、

海まで徒歩5分、

そして奄美王子の緑くんのグリーンヒルさんへ!

http://www.greenhill-amami.com/

奄美には俺の愛する人たちと、

食べもの、波がたくさん詰まっているのですよ。

奄美さま、ありがっさまりょうた〜!

あ、今度はセンパイから写メールが。

一緒に映っているのは、

グリーンヒルさんの甥っ子ダイチくんであります。

寡黙なグレイトサーファーなんですよ。

最後になりますが、

ものすごいクリップをYOUTUBEで見つけたのでここにおいておきます。

一人10役?

そして全ての楽器の演奏もしていて、

なんだか感動しちゃいました。

究極の音楽オタク、リッチーの今後はどうなるのだろうか?

前出したDセンパイっぽいです。

http://youtu.be/2Iiy_YfpVn0


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2012年01月27日(金)

夏日以上真夏日以下のサンオノフレ_AVISOミニノーズライダー_自分で技の名前を付けて恐縮だが、 「モンゼンノコゾー、ナラワヌキョーヨム・ 45°アングル・ハングヒール」_ノーズライドの愉しさを知る_スタイルに始まり、スタイルに終わる_(2305文字)

これはブライアン(・ベント)の車内。

1956年式フォードは内装までクラシックだ。

AVISO王の家に行くと、

「検品で弾かれたワケアリMNR

(ミニ・ノーズ・ライダー)6’12″がアリマスガ乗りますか?」

「乗りますノリマス!」

ノーズライダーは、

長い斜面が続くサンオノフレ岬(ポイント)で走らせたい。

そう思って、満潮時に行ってみると、

今日から新しい西北西うねりが入ってくる日なのだそうで、

パーク全体が大混雑していた。

みんな仕事を休んだのだろうか?

平日なのに不思議な国です。

でもこのパーフェクションでサーフできる幸せをかみしめる。

そして今日は、

「真夏日に近い夏日」を記録していた。

これは29.5℃ということで、

サーファーにはとてもうれしい気候となった。

でも南カリフォルニアって、

こんな真冬に突然夏となるのだろうか?

たいへん不思議な気候地域であります。

写真を撮ると、

その絵は7月か8月そのもので、

1月ということを忘れてしまうほどの日差しだった。

岬付近の駐車スペース、

いつもの場所にはブライアン・ベントがすでに来ていた。

隣にはクリスちゃんのトラック。

パーチェス2本。

このブレイクによく似合う板である。

いたいたクリスちゃん。

ハロー・キャメロン(バナナ)もいつものように一緒にいました。

親友、いい仲間、ライバル、悪友、

ふたりの関係はそんなことであるらしい。

さらにはニュージーランドからハンナが戻ってきていた。

「波、とてもイーので入りましょうよ!」

とサクサクっとウエットに着替えていた。

あいりちゃんとハンナは初対面で、

このアメリカでは、

同じ外国人同士通じるところがあるようです。

そのMNRにワックスアップ。

グロスフィニッシュだからもったいないような気がする。

ノーズにもしっかりとベースコートをガリゴリゴトゴト。

フィンを付けて完成。

クリスちゃんジマンの

『RATIOクリスチャン・ワック・シグネチャー』

ガチャリフィンを装着。

それにしても自分のデザインしたフィンが発売されるというのは、

いったいどんな気持ちなのだろうか。

クリスちゃんたちは岬の沖に陣取って、

まずはハンナのグライド。

クリスちゃんが見届けていた。

クリスちゃんはいとも簡単にハングヒールを決め、

波乗りは技ではない、

ということを公言する俺もその美しグライドに感動させられた。

しかし、

誰かが波乗りを教えると、

「後ろ向きに乗ってはいけません」

と言うのだろうが、

何も教わらないからこその向きであり、

それにハングヒールという名前が付いていて、

見た目は簡単だが、

やってみるととてもむずかしい。

けれども友だちと入っていて、

見せつけたい、注目されたいときには、

この後ろ向き乗りは有効であるように思える。

これは余談だが、

Dセンパイが南房総の聖地ロスカボスで、

サンオノフリーに初乗りして、

俺に見せつけようといきなり逆立ちをして、

でも勢い余ってそのままノーズ側に背中から落ちて、

自分のボードで自分を轢いてしまうというオオワザを思い出した。

あの動きを俺は「マジッスカ!」と名付け、

そのときのメンバー全員で悦に入っていた。

俺たちよりも位が高いニック王子はやはり遅れてやってきて、

重役出勤ならぬ

「高貴な方のパドルアウト」を実践していた。

AVISOノーズライダーでは最大サイズのCJ10’0″で、

前出したDセンパイではないが、

「クヌヤロ〜!」攻撃を緩やかな波にしていた。

王子には王子の悩みやストレスがあるのでしょうね。

俺はみんなのいるピークから50m南のインサイドベイでひとり波を待った。

波数もサイズも少ないが、無人というところがすばらC。

何人か目を付けてやってくるのだが、

波数が少ないので待っていられずに、

または集団気質なのか、

2分もしない内に混雑方面にパドルしていってしまう。

もう少し我慢すればいいのに。

でもラッキー。

「へへー!」っと、この美しい波に入り込み、

できる限りの優雅さを表現しながら、

まっすぐ滑り(フェイド)、

それから頃合いを見て一気に斜面にレイルをかませる。

画像のような教科書通りのハングファイブをするが、

クリスちゃんの美しグライドを見た後だと、

これではイマイチ物足りない。

しかもこれは誰かのマネごとである。

独創性のかけらもない。

楽しいのですけどね…。

そこで次の波で、こんなことをしてみた。

自分で技の名前を付けて恐縮だが、

「モンゼンノコゾー、ナラワヌキョーヨム・

45°アングル・ハングヒール」

という動きをしてみた。

コツは、ノーズに片足をかけて、

それを軸として、

後ろ足をハングテン位置に持っていくときに

「うにゃ」と、背中側を向いてしまうのであります。

それにしてもクヌヤロ(強ターン)ではなく、

グライドで自己を表現するのはなかなかにむずかしく、

けれどもだんだんノーズの上での挙動がつかめてきた。

ミニボードよりも三拍くらい挙動が遅れ、

そのまま予想で体重移動させてしまうと、

早すぎ、しばし待ってから動くといいようであります。

ノーズライド、深いです。

そして楽しい。

マンライの盛り合わせでした。

この緩い波でショートだとかなりキツイ波乗りとなり、

「いつかのクヌヤロ」となってしまいますからね。

ブライアンのサングラス。

なんだか全てがスタイルですね。

と思った人は、

冒頭のステアリング写真をもう一度見ると、

その意味がわかるというものだろう。

明日は波が大きくなるという。

予想が当たるのでしょうか。

また夏日になるといいな。

それではすばらしい週末をお迎えください!

フェイスブックの人、

「いいね!」をありがとう。

ツイッターの人、RTに感謝しております。

それにしてもソーシャルメディア、

いつのまにこんなにあるのでしょうか?

このブログもそうですし、

書いても書いても書き足りません。

それでは明日もここで!

ARIGATO!

.


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